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By 株式会社soraeScienceAstronomy
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sorae episodes

  • ISS滞在中のJAXA油井亀美也宇宙飛行士が「HTV-X1」のキャプチャ担当に
    「ISS滞在中のJAXA油井亀美也宇宙飛行士が「HTV-X1」のキャプチャ担当に」 2025年8月からISS=国際宇宙ステーションで長期滞在を行っているJAXA=宇宙航空研究開発機構の油井亀美也宇宙飛行士は、新型宇宙ステーション補給機1号機「HTV-X1」の把持(キャプチャ)を行う担当にアサインされたことを、日本時間2025年10月9日朝にSNSのXで報告しました。JAXAが開発したHTV-Xは、2020年まで運用されていた宇宙ステーション補給機「HTV(こうのとり)」の後継機として開発された無人補給機で、主にISSへの物資輸送を行います。HTV-X1はHTVに引き続き自律的なドッキングには対応しておらず、ISSにランデブーしたところを宇宙飛行士が操作するロボットアーム「カナダアーム2」で把持し、ISSに結合する手順を踏みます。同様の手順はアメリカで運用中の補給船「Cygnus(シグナス)」でも行われています。
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  • JAXA、「みちびき」5号機を搭載する「H3」ロケット8号機の打ち上げ予定日を発表
    「JAXA、「みちびき」5号機を搭載する「H3」ロケット8号機の打ち上げ予定日を発表」 JAXA=宇宙航空研究開発機構は2025年10月8日、内閣府の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」の測位衛星「みちびき」5号機(QZS-5)を搭載する「H3」ロケット8号機の打ち上げ予定日を発表しました。JAXAによると、H3ロケット8号機の打ち上げ予定日および時間帯は日本時間2025年12月7日11時30分~12時30分、打ち上げ予備期間は2025年12月8日~2026年1月31日です。「みちびき」はアメリカの「GPS」との互換性を確保した日本の衛星測位システムです。これまでは4機体制で運用されてきましたが、内閣府は測位精度のさらなる向上と、他国の衛星測位システムに依存せず「みちびき」だけで持続的な測位を実現するべく、2026年度からは7機体制、将来的には11機体制で運用することを目指しています。
    2 min
  • アークエッジ・スペース、JAXA「低軌道測位衛星システムの要素技術及び関連するシステムの検討」の事業者に選定
    「アークエッジ・スペース、JAXA「低軌道測位衛星システムの要素技術及び関連するシステムの検討」の事業者に選定」 超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用などを手がけるアークエッジ・スペースは2025年10月7日、JAXAが実施する「低軌道測位衛星システム(Dedicated LEO PNT:以下、LEO PNT)の要素技術及び関連するシステムの検討」の事業者に選定されたと発表しました。契約は2025年9月8日付で締結され、事業期間は2025年9月から2026年3月までです。同社によると、LEO PNTは高度500〜1200kmの低軌道を周回する小型衛星コンステレーションにより、高強度・高精度の測位情報をグローバルに提供することを目指す仕組みです。GNSS信号の弱さに起因するジャミング(妨害)やスプーフィング(欺瞞)などの脅威を補完する「頑健な」測位サービスとして期待されており、今回の検討ではGNSSに依存しない代替PNT(alternative PNT)の観点から、信号設計、受信技術、システム検討を進めるとしています。公表資料では、送信周波数としてC帯(C1帯:5010–5030MHz、C2-4帯:5030–5250MHz)に加え、S帯およびL帯の活用を考慮した信号設計を特徴として挙げています。あわせて、GNSSが利用できない場合でも継続運用可能な設計方針(resilient GNSS-independent alternative PNT)や、地上受信側の頑健性を高める受信技術の検討項目も記載されています。
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  • 新型宇宙ステーション補給機「HTV-X」初飛行まで2週間/H3ロケット「30形態」は燃焼試験を再実施へ
    「新型宇宙ステーション補給機「HTV-X」初飛行まで2週間/H3ロケット「30形態」は燃焼試験を再実施へ」 JAXA=宇宙航空研究開発機構の新型宇宙ステーション補給機1号機「HTV-X1」打ち上げ予定日まで、あと2週間ほどになりました。HTV-X1を搭載した「H3」ロケット7号機の打ち上げ予定日時は、日本時間2025年10月21日10時58分頃。ISS=国際宇宙ステーションに物資を補給した後も、独自のミッションを実施できるHTV-Xの初飛行に注目です。HTV-Xは2020年まで運用されていた宇宙ステーション補給機「HTV(こうのとり)」の後継機として開発された無人補給機で、主にISSへの物資輸送を行います。貨物の搭載能力はHTVが質量4トン・容積49立方mだったのに対し、HTV-Xでは質量5.82トン・容積78立方mと1.5倍ほどに向上しています。
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  • MSWがシリーズA+で4億円を調達。ハイブリッドエンジン量産と海外展開を加速へ
    「MSWがシリーズA+で4億円を調達。ハイブリッドエンジン量産と海外展開を加速へ」 ハイブリッドロケットエンジンの開発を手がける「MJOLNIR SPACEWORKS(ミヨルニア・スペースワークス、以下MSW)」は2025年10月3日、シリーズA+ラウンドで4億円を調達したと発表しました。引受先はIncubateFund、UntroD Capital Japan、三菱UFJキャピタルの3社で、累計調達額は8.5億円になったとしています。資金はプロダクトの高度化、採用強化、海外展開の加速に充てる方針です。※…シリーズA+とは、シリーズAの延長として実施する追加の資金調達を指す慣用表現です。次の大型ラウンドに進む前に資金を上積みします。
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  • ispace、新型月着陸機の環境試験を実施 フライトモデルは2028年打ち上げ予定
    「ispace、新型月着陸機の環境試験を実施 フライトモデルは2028年打ち上げ予定」 株式会社ispaceは2025年10月2日、同社が開発中の月着陸機「シリーズ3ランダー」(仮称)の熱構造モデルを用いた環境試験が完了したことを発表しました。宇宙規模の生活圏構築を見据えるispaceは、民間企業として月面への軟着陸に挑んでいます。同社はこれまでに「HAKUTO-Rミッション1」で2023年4月に、「HAKUTO-Rミッション2“SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”」で2025年6月に着陸が試みられましたが、いずれも軟着陸には至らず、着陸機は月面にハードランディング(硬着陸)したものとみられています。今回環境試験が完了したシリーズ3ランダーは、ispaceが本格的商業化モデルとして新たに開発を進めている月着陸機です。過去2回のミッションで使用された機体は着陸脚を展開した状態で高さ約2.3m・幅約2.6m・重量約340kgでしたが、新しいランダーは着陸脚が固定式で、高さ約3.6m・幅約3.3m・重量約1000kgに大型化(※機体の重量はいずれも推進剤なしの状態での数値)。ペイロードは最大数百kgを搭載できる見込みです。
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  • スペースX、新型ロケット「スターシップ」第11回飛行試験を日本時間10月14日に実施へ
    「スペースX、新型ロケット「スターシップ」第11回飛行試験を日本時間10月14日に実施へ」 アメリカ企業SpaceX(スペースX)は日本時間2025年9月30日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による無人での第11回飛行試験に向けて準備を進めていると発表しました。直近のStarship打ち上げ目標日時は、日本時間2025年10月14日8時15分(アメリカ中部夏時間2025年10月13日18時15分)です。Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長123mの再使用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ばれています。
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  • NASAとシエラ・スペースが「ドリームチェイサー」によるISS補給ミッションの契約変更を発表
    「NASAとシエラ・スペースが「ドリームチェイサー」によるISS補給ミッションの契約変更を発表」 NASA=アメリカ航空宇宙局とアメリカ企業Sierra Space(シエラ・スペース)は2025年9月25日付で、Sierra Spaceが開発中のスペースプレーン(宇宙往還機)「Dream Chaser(ドリームチェイサー)」に関する契約の変更を発表しました。Dream Chaserは再利用可能な無人のスペースプレーンです。かつてNASAが運用していたスペースシャトルのように翼を備えていて、地球へ帰還する時は滑走路に着陸します。全長は30フィート(約9m)で、最大3500ポンド(約1.5t)の貨物をISS=国際宇宙ステーションから地球へ持ち帰ることが可能。打ち上げにはUnited Launch Alliance(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス、ULA)」の「Vulcan(バルカン、ヴァルカン)」ロケットが使用されます。
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  • NASA「アルテミス2」早ければ2026年2月にも実施へ 半世紀ぶりに月周辺を有人飛行
    「NASA「アルテミス2」早ければ2026年2月にも実施へ 半世紀ぶりに月周辺を有人飛行」 クルーの発表から2年半、アメリカ主導の有人月探査計画「Artemis(アルテミス)」における初の有人ミッション「Artemis II(アルテミス2)」の具体的なスケジュールが見えてきました。NASA=アメリカ航空宇宙局は2025年9月23日に開催したArtemis IIに関する記者会見にて、打ち上げが早ければ2026年2月5日、遅くとも2026年4月までに行われる予定であることを明らかにしました。Artemis計画は月面での持続的な探査活動や将来の有人火星探査を見据えた取り組みです。アメリカにとって1960~70年代に実施された「アポロ計画」以来となる有人月面探査が実施される予定で、月の南極の永久影に埋蔵されているとみられる氷(水の氷)の探査などが行われます。
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  • NASA、米印共同開発の地球観測衛星「NISAR」の観測画像を初公開
    「NASA、米印共同開発の地球観測衛星「NISAR」の観測画像を初公開」 NASA=アメリカ航空宇宙局は2025年9月25日付で、ISRO=インド宇宙研究機関と共同開発した地球観測衛星「NISAR(NASA-ISRO Synthetic Aperture Radar)」に搭載されているSAR(合成開口レーダー)で取得した画像を初公開しました。NISARは2種類のレーダー(波長24cmのLバンド、波長10cmのSバンド)を使用して、高度747kmの極軌道から森林や湿地の生態系の変化の追跡、陸地や氷の変形や移動の監視、地殻の動きを検出するために開発されました。日本時間2025年7月30日にインドのサティシュ・ダワン宇宙センターから「GSLV」ロケットで打ち上げられた後、2025年8月15日にはSARの反射鏡完全展開に成功していました。
    2 min

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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

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