「これくらい普通にできるでしょ」
「なんでこんな簡単なことが伝わらないの?」
障害のある社員と一緒に働く中で、そんなふうに感じてしまった経験はありませんか?
もちろん、表立って怒ることはないし、できるだけ冷静に対応している。それでも心の中では、じわじわとイライラが積もっていく。そして、ふとした瞬間に「自分、心が狭いのかな…」「こんなことで腹を立てるなんて…」と、イライラしてしまう自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。そのイライラの正体、もしかすると「相手が悪い」のではなく、“こちらの期待値”に原因があるのかもしれません。
「これくらいできるはず」「これくらい分かってくれるだろう」という“無意識の基準”が、知らず知らずのうちに、現実とのギャップを生み出している可能性があります。
今回は、「そもそも求めている業務レベルは適切か?」という視点から、イライラの原因を見直していきます。相手のためだけでなく、自分自身が気持ちよく働くためにも、「期待値の調整」は大切なステップとなります。一緒に、整理してみましょう。
----------------------------------------------------------------
【企業視点で障害者雇用を考えるメルマガ】
登録は、こちらから
https://bit.ly/4lFi8gA
【5問でわかる職場の風の現在地・診断テスト】
https://note.com/yuko_matsui/n/n6ee480427267
【障害者雇用オンライン講座】
障害者雇用の最新の動向、進め方、採用、職場定着、障害者への対応などが学べる動画と、直接松井に質問できる月2回のグループコンサルティングがセットになっています。
オンライン講座の詳細はこちらから
https://peraichi.com/landing_pages/vi...
【お仕事の依頼・協業・メディア出演はこちらから】
https://syougaisya-koyou.com/contact/
----------------------------------------------------------------
■■ 電子書籍 ■■
【企業の方向け】
障害者雇用を成功させるための5つのステップ
https://amzn.to/38ls3BH
「特例子会社の設立を考えたら必ず読む本」
https://amzn.to/38jm6F4
『中小企業の経営者が知っておくべき障害者雇用
障害者雇用の捉え方が変われば、「組織は変わる」』
https://amzn.to/3xEncI6