2回に分けて認知行動療法を学んでいきます!今回は7つ問い「コラム法」によって子どもの偏見をならす方法について話しました。
Teacher Teacherのwebサイトはこちら
活動を応援してくれる月額スポンサー様を募集しています!
自由に話せる安心感を生む「傾聴」「共感」「受容」 / コラム法による7つの質問 / 偏りをならす感覚で対話せよ / エクスポージャー「スモールステップの大切さ」 / 「口に物を入れてしまう子ども」の回(Spotify , Apple)
②認知(考え)「その時、頭の中にどんなことが浮かんだ?」
③感情「その時に浮かんだ気持ちはどんな気持ちだった?それは100点中何点くらい?」
⑦心の変化「今冷静に考えてみたら何点くらいに変わった?」
小学校1年生の娘です。特に何も問題なく学校へ行っていたのですが、ある日突然「学校へ行きたくない」と言い始め、よく話を聞くと、「学校で発表した時に、間違ってしまったことが恥ずかしい」とのことでした。みんなの前で発言することにプレッシャーを感じ、それが嫌で行きたくなくなってしまったようです。他にも、「算数で間違えるのが怖い」と言ったり、「時間を守れなかったらどうしよう」などと、極度に失敗を怖がっている様子です。これを乗り越えるためには、どうすればいいでしょうか。
山崎透『不登校支援の手引き〜児童精神科医の現場から〜』2019年
清水栄司『認知行動療法のすべてがわかる本』2010年
上河邉力先生 認知行動療法による児童支援-Youtube
千葉大学大学院医学研究院 監修「ここれん」 心の練習5分間
https://forms.gle/DG3hFTdqo4cWNaBb6
世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」
はるかのInstagramに届いたお悩みをテーマに語り尽くします。
Twitterで#ティーチャーティーチャーをつけて感想・コメントをお願いします!
InstagramへのDMも大歓迎!