【メッセージ募集】

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【今回の内容】

さて今日のデデデータですが、小売業についてのお話にシフトしていきます。

リスナーのみなさんがスーパーやコンビニなどで買い物をする際にどんな人が何を買ったかというデータが小売店側に蓄積されていきます。そのデータが一体どんな形で利用され、ビジネスの改善に役立っているのかは実はあまり知られていないように思います。

今回はそんなPOSデータと呼ばれる購買データの利用についてフォーカスしていきます。久米村さん、我々が買い物をしたデータって全部蓄積されてるんですね？？

【今日の質問】

・POSデータはどのように蓄積されて利用されていますか

・POSデータの利用はどのような変遷をたどってきていますか

・バーコードはどのような情報を含んでいますか

・POSデータの活用がどのようにカテゴライズされているかを教えて下さい

・POSデータとAIはどのように融合していますか

・POSデータ分析でどのようにビジネスが最適化されていますか

・スマートレシートと葉なんですか

・今後POSデータの活用でどのように世の中が変化しそうですか

【出演者】

■久米村隼人

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。

大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了

■DJ Nobby

キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。

大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。

DATAFLUCTウェブサイト

https://datafluct.com