2024.4.27

この日はぐんまフリーパスを使っての移動です。

東武動物公園から普通列車に乗り換えて館林を目指しますが、意外と乗車率高めでした。

昨日のルートを戻り、布施からは奈良線に入って生駒を目指します。

高安山からはバスに乗って、朝護孫子寺を駆け足で巡ってきました。

大阪阿部野橋から歩いて天王寺駅に出て、地下鉄で大阪上本町へ。地上ホームから大阪線の河内山本まで移動して、信貴線と西信貴ケーブルを使って高安山まで移動します。

大雨だったこともあり、ケーブルカーに乗ったのは2人だけでした。

藤井寺から大阪阿部野橋まではほぼ準急や急行で移動すると思いますが、各駅停車でいくと12駅も停車して、概ね2回は抜かれるので倍の30分ほどかかります。

長野線は富田林から複線になり、南大阪線に直通して道明寺まで行きます。

道明寺線に乗り換えて、２駅先の柏原までを往復。ちなみに柏原はＪRに乗り換えができます。藤井寺までは準急も各駅に停車となります。

古市からは準急の５両編成が大阪阿部野橋から長野線の河内長野まで乗り入れます。

富田林である程度下車していき、終点の河内長野では南海高野線に接続しています。

御所からの折り返しは尺土停まりとなります。

尺土で普通列車に乗り換えます。大半の人はすぐ接続する急行に乗車していけば古市だけ停車して次は大阪阿部野橋なので、利用目的がはっきりしています。

古市行きの普通列車は古市からの急行や準急に乗り換える人が徐々に乗車してきました。

吉野から特急で橿原神宮前まで戻り、普通列車で南大阪線を西進します。高田市と尺土は１駅なので後からの急行で移動し、御所線に乗り換えます。外国人客がこのあたりでも見られますが、観光ではなく住み着いているようですね。

橿原神宮前から吉野に行く路線は線路幅が橿原線とは異なるので乗り換え必須となります。

単線区間でかなりの急坂と急カーブをよじ登るように走っていくので特急列車に乗ったとしても所要時間にあまり差がありません。

行楽シーズンの時は早朝から混雑するのでしょうね。

2024.3.24 新大宮のホテルを出て、大和西大寺から急行に乗って平端で普通に乗り換え、橿原神宮前まで乗車します。

さすがにまだ乗車率は低めです。大和八木と同駅扱いになる八木西口にも停車するので、その距離感がわかります。