福知山線に入り、川西池田から先は区間快速も各駅停車になるので、細かく乗り降りしながら進んでみました。

321系、225系、321系という組み合わせになりました。

どの列車も同じくらいの混雑ぶりです。

放出と鴫野の間はおおさか東線と重複区間になり、京橋からは東西線に入ります。地下区間が続き、大阪駅の南に位置する北新地を通り、大阪環状線の福島側を通って尼崎へと抜けていきます。

木津から乗車しているのは区間快速で、四条畷までは各駅に停車しています。徐々に人も増えてきました。

四条畷始発の普通列車に乗り換えますが、こちらも乗車率は最初から高めです。

加茂から電化区間に入り、221系電車で1駅木津に移動、ここから学研都市線、正式名称は片町線に入ります。

207系のロングシートが奈良線や近鉄京都線と並行するように北上していき、新田辺を過ぎて左に曲がると松井山手に到着します。ここまでは単線区間なので行き違い停車もありました。

佐那具の次の伊賀上野でようやくある程度の下車がありました。引き続き駅は昔ながらの広いホームですが、停まるのは単行のディーゼルカーです。大河原から三重県を出て京都府に入り加茂へと進みます。実は奈良の手前の平城山までは京都府を走っています。

2024.5.18

この日は名古屋から関西本線に入り亀山まで移動して、JR西日本管内に入ります。

まさかのキハ120単行で相当混雑します。駅間の長い区間を走り、関で一定数下車するも乗車も多く、柘植で少し減りましたが伊賀上野まで行く感じですね。

弥彦線で東三条に出た後、以前は特急しらゆき号で通った区間を普通列車で乗車し、長岡から直江津行きに乗車します。

まさかの2両編成でかなり混雑していました。

山越え区間を過ぎて柏崎まで乗る人が多かったですね。

越後線は単線区間なのですが2時間に1本のペースなので行き違いは少ないです。

列車は新潟行きですが、吉田で30分以上も停車するので弥彦線へと乗り換えることにします。

2024.4.29

群馬県を回った翌日に福井に向かい、その帰りに今度は新潟県に入りました。

柏崎からの越後線は２時間に１本ほど。E129系の２両編成が走ります。

高崎に戻ってからＪRで熊谷に移動し、そこから秩父鉄道で東武鉄道の羽生駅に移動しました。

秩父鉄道は意外に横に長く、三峰口より秩父や景勝地の長瀞だけでなく、寄居から熊谷を経て羽生にまでのびています。

夜になり人も少なめな中を走っていきます。