新田辺で特急列車に抜かれ、４両編成の列車は空いたまま京都を目指していきます。１５も駅があるので２０キロ足らずですが４０分近くかかります。

丹波橋や竹田あたりからようやく人が乗ってきて、京都駅に到着します。

近鉄奈良～大和西大寺はいくつかの列車をつなぎ合わせています。

大和西大寺から各駅停車だけで京都に向かうことはまず無いと思います。１時間くらいかかるので急行に乗っていくはずですから・・・。というわけで夜２０時台の京都行ですが、西大寺から数駅でかなり空いてきます。

西田原本駅から田原本駅は広場を挟んだ反対側になりますので徒歩２分くらいです。

そこから天理線の天理まで行きます。天理教の総本山だけあってホームもでかいです。再び橿原線に戻って大和西大寺まで移動していきます。

王寺駅と新王寺駅はひとくくりにすれば１つの駅ですが、近鉄生駒線からすると西と東の両端になるのでダッシュで乗り換えます。

３両編成はほどほどの混雑で、やはり徐々に降車していき、俵本が近づくと少し乗車してきます。

西田原本駅と田原本駅はほぼ隣ですが、歴史上の関係で線路はつながらずです。

学研奈良登美ヶ丘からの折り返しに乗車して生駒まで戻り、生駒線の普通列車に乗車します。通勤通学利用が多く、各駅で徐々に下車していく感じです。一部区間を除いて単線なので行き違い停車も２分ほど行われたりします。

OSAKA METROは長田までで、近鉄けいはんな線に乗り入れます。新石切から長いトンネルで生駒に出ます。

収録はここで列車乗り換えて終点まで行きます。

当時の収録が2024年3月なのですが、先日開業した夢洲～コスモスクエア分を含めてupします。

夢洲から長いトンネル（そもそも地下鉄ですけど）で島を渡ってコスモスクエアに行き、ひたすら東へと進んでいきます。

西梅田まで移動してから、四つ橋線とニュートラムに乗車します。

フェリーターミナルへと接続していくニュートラムに乗り換えて海沿いを進んでいき、コスモスクエアへと向かいます。

門真南から大正までの全区間乗車しても３２分ほどと意外と短い路線だというのがわかります。

京橋から玉造までは大阪環状線に沿って走ります。

井高野からいったん今里筋線を戻って、蒲生四丁目から長堀鶴見緑地線の終点になる門真南まで移動します。

どちらも新しい路線なので４両編成の小さな電車が走っています。