自分の世界と言うと殻に閉じこもるというようなネガティブなイメージを持たれるかもしれませんが、そうじゃないんです。

ここで言いたいのは、周りに流されないようにしよう、ということです。

周りに流され過ぎて本来の自分を見失わないようにしようよ、ということです。

僕らはつい他の誰かと比較してしまいます。

会社の同僚であったり、学生時代の友達であったり、意外と多いのが小さなコミュニティもそうですね。

たとえば、ジムに通っているとしたらそこに来ている人と自分を比較したりするもんです。

そんなときは大体自分よりも他人のほうがよく見える、優れているように感じるんです。

そうやって無駄に劣等感を感じたりしちゃうんです。

そんな時間もったいないと思いませんか？

いいことなんて一個も無いですよ。

孤独と聞くとネガティブなイメージを持つ方も多いと思います。

しかしですね、孤独って決して悪いことではないと思うんですよ、独りじゃないとできないことってたくさんあります。

もっと言うと独りのときじゃないと成長できないんです。

いつでも誰かと一緒にいるというのは、危険なことでもあるんですよ。

人と違うことを嫌がる人って多いですよね。

自分だけ違うということを極端に恐れるというか。

常に周りに合わせていれば安心、むしろそれが正しいという価値観。

これってどうなんでしょうか？

僕は違うんじゃないかと思うんですよね。

腕立て伏せってこれだけメジャーな筋トレメニューなんですけど意外と知られていないことがあります。

腕立て伏せにもいろんなバリエーションがあるんです。

なんでもそうですけど、ずっと同じことを続けていたら刺激が無くなってきます。

筋トレ、腕立て伏せも同じです。

いろんなバリエーションを試して刺激を与えましょう。

最近の電車の中はほぼ全員と言っていいほどスマホを触っていますよね。

スマホ以外、例えば本とか新聞とかを読んでいる人は皆無じゃないでしょうか。漫画を読んでいる人も見かけません。

で、そんな光景を見ていて気付いたことがあります。

みんな姿勢が悪いんです。背中が丸まってるんですね。

特におじさんが顕著です。

これは非常にマズいことです。

40代、50代くらいから「もう年だから・・・」という言い訳を使うことはありませんか？

けっこう多くの方がいろんなシチュエーションでこんな言い訳を使うんですね。

でもハッキリ言います、「年齢のせいにするんじゃない！」

年齢なんてただの数字ですから、何の言い訳にもなりゃしないんです。

誰でもそうだと思いますが、できれば失敗なんてしたくないですよね。

ましてや、ある程度の年齢になればそういう傾向がより強くなると思います。

ベテランと言われるような年齢で失敗なんて恥ずかしいと思うのも分かります。

しかしですね、失敗を恐れて行動しないというのはもっとリスクがあることなんですよ。

年齢を重ねてくると変化に乏しい毎日になりがちです。

仕事でもほぼほぼ経験済みのことばかりで目新しいことに出会う機会はどんどん減少していきます。

また、プライベートでも、家庭のある方なら子供も大きくなって自立して小っちゃい頃のようなイベント事もほとんどありません。

そんなメリハリのない毎日を送るのは危険ですよ。

どんどん老け込んじゃいます。

どうすればいいか？自分から変化を作り出すんです。

ほぼ習慣化されていることでもなんだかやる気が起きない時ってありますよね。

筋トレもそうですね。

なんだか今日はやる気がしないなあ・・・

なんて日もあります。

そんなときにどこかにやる気スイッチがあればいいのに・・なんて思ったりします。

じゃあ、やる気スイッチはどこにあるのか、やる気が起きない時はどうしたらいいのか、僕の考えを話しました。