カレーの寺子屋

10/27(日)、表参道のBar noiにて開催予定、カレーの寺子屋200回達成記念公開収録イベントのゲストについて、3週に渡って紹介いたします。

1人目のゲストは17時〜19時半に登場する、校閲・やぐら氏について。将棋友達でもあるやぐらさんと、将棋の話は封印し、校閲って何なのか、一緒に考える予定です。

飲食店経営者である稲田俊輔さんと、出張料理人である水野仁輔。対照的でありながら、「馬が合う」という俊輔仁輔コンビ。そんなお二人のトークイベントで話す予定のトークについて、水野仁輔バージョンのみお届けします。

印税でボロ儲けは嘘？時給換算すると？サラリーマンの平均年収を稼ぐには、年間何冊の本を出版すればいいの？などなど、リアルな数字を細かく割り出してみます。つまり、みんな大好きお金の話です。

『フセインのインド料理』第二弾の撮影が終わりを迎えようとしている中、『パブリスのスリランカ料理』という新たな企画が立ち上がったようです。

ついに、石臼を使ったクラッシュカレー本の制作が動き出しそうです。そこで生じた新たなハードルとは？「すり鉢じゃ、ダメ。」

2024年出版のカレー本製作がひと段落し、2025年の出版に向けた話が動き出しているようです。

駆け出しの写真家、ジンケ・ブレッソンは7,8年後にブレイクの予感。雑誌、『あまから手帖』のカレー特集と関係があるようです。

ジンケ・ブレッソンの写真集の色校正について。髪質と発色の関係性、Printing Director(通称PD)とは。

カレーだけでなく、日々を生きるヒントになるかもしれない新刊、『カレーの糸口』。この本の楽しい使い方について解説します。

カレーの寺子屋、オリジナル栞に書かれた名言から分かる商業出版と自費出版の関係とは。「BOOK MARKET 2024」の会場よりお送りします。