【Episodio14】映画『あんのこと』を語る
今回は映画『あんのこと』について、徒然なるままに語らいます。
※※ 回の後半は、多めにネタバレを含みますのでご注意ください ※※
※※ 性加害に関する内容を扱う映画です、フラッシュバック等不安な方はどうかご無理なさらず ※※
登場人物にモデルがいる作品で勝手に誰かを「かわいそうな人」扱いしないこと/この映画は本当に「あんのこと」なのか?/ボブ問題/ノートの素敵な表紙が人の人生を支える
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『あんのこと』(2023年製作、日本)
【ざっくり内容&映画のみどころ】
覚せい剤使用容疑で取り調べを受けることになった、21歳の香川杏。彼女は暴力的な母親と暮らしており、他者に心を開ける状態ではなかった。
しかし、取り調べ担当の多々羅はまるで刑事らしくなく、いきなりヨガをするよう促してくる。最初は奇異の目で多々羅を見ていた香川だったが、次第にこの刑事が自分が人生を立て直すことを本当に応援してくれているとわかり、心を開いていく。
週刊誌記者の桐野は、そんな多々羅についてのある疑惑を追っていた…。
新型コロナウイルスの流行によりすべての人に「ステイホーム」が課された時、潰されてしまったものを記録しようとする作品。重いテーマの内容でありながら、入江監督らしいユーモラスな台詞回しなどにより時折生じる温かな瞬間にも注目。
香川杏役は河合優実、多々羅保役は佐藤二朗、桐野達樹役は稲垣吾郎。監督・脚本は入江悠。
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※ラジオ内で触れた作品等について、けそがブログで補足しています。
https://queso-samba.hatenablog.com/entry/2025/04/25/001343
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