しなやかに、自然体。まさにそんな言葉がぴったりな生き方を感じる大河なぎささん。仕事を精一杯やって、体壊して、また立ち上がって、目の前にあったやってみたいことを素直に始めたら、やりたいことが見つかる。自分がやりたいこと、やってみたいことを大切にしながら、誰かに頼まれたことを誠実にやってみる。そういった気構えがポジティブなことを呼びこむんだなと思いました。今日はとくに、モヤモヤしている若い人に聴いてほしい。そんなお話です!
ゲスト・大河なぎさ/革製品ブランドtokyo toff代表・レザークラフト教室くらすトフ主宰・講師
多摩美術大学美術学部デザイン科卒業。ARSUTORIA SHOE COURSE (at.イタリア・ミラノ)修了。インテリア/ディスプレイデザイン業を経て、製靴学校にて学び靴メーカー勤務。2010年レザーシューズブランド「tokyo toff」をスタート。2011年よりレザークラフト教室「くらすトフ」主宰。「Japan Leather Award 2012」グランプリ受賞。各地にて皮革製品開発事業の技術指導講師を務める。2013年〜政府系機関が行うUAEへの技術指導に協力。
tokyo toffのホームページ http://tokyotoff.com
●大河なぎささんの著書
監修「革で作るミニチュアサイズの可愛い小物」(河出書房新社)
著書「ドールのための可愛い革小物」(河出書房新社)は現在好評発売中。