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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介... more
FAQs about XCrossing:How many episodes does XCrossing have?The podcast currently has 156 episodes available.
April 25, 2023ep25 会議の文字起こし・要約の進化と効率的な使い方、お酒と乗り過ごしの思い出ビデオ会議の記録として便利な文字起こしサービスの使用感と、実際の会議とそのキャッチアップを効率的にする使い方について取り上げました。後半は、お酒と電車乗り過ごした面白エピソードを思い出してほのぼの。 0:40 会議記録と文字起こしツール tl;dv を試してみた。読みやすい文体への修正、要約作成まで 3:36 会議という秘匿性が高い内容をAIに投げることの善し悪し、ポリシーは気になる 4:30 Fireflies.ai を2年ほど使った所感 6:37 半年くらい使っていると外国人の英語のアクセントも拾えるようになったAI 6:47 会議の内容を要約した議事録の生成だけでなく、質問すると議事録を根拠に回答をくれるAI 9:52 ビデオ会議ツールに付随する独立系サービスは何年生き残れるか 12:05 マイクロソフトTeamsのチャットが充実したらSlackの伸び率が減った 12:28 マルチプラットフォームな独立系サービスの優位性 13:03 Best Transcription Serviceの比較、日本語対応しているのは7個 15:44 出られなかった取締役会を10分でキャッチアップできた実例 18:24 会議も飲み会もMax 4人、あるいは1 on 1 21:03 お酒飲んで乗り過ごした思い出を振り返る 23:20 乗り過ごしてタクシー3万円 24:47 駅長室に泊めてもらった友人の話 25:53 いっぱいいた白タク 27:05 ハンカチタクシーリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 tl;dv: https://tldv.io/ Fireflies.ai:https://fireflies.ai/ Best Transcription Serviceサービス比較: https://www.g2.com/categories/transcription?utf8=%E2%9C%93&order=g2_scoreプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more29minPlay
April 18, 2023ep24 モンスターハンターXRとクッパ Jrの体験設計と身体性の重要さ「モンスターハンターXR」と「クッパJr. ファイナルバトル」。2つのアトラクションは、最新技術を使いつつプレイヤーの全身を使う体験を創出。装着ギア、身体の使い方、直感的な体験、デジタル技術とその効果など、満足度の高い体験設計について話しました。 2:30 モンスターハンターXRの体験が印象的 − 装着するギア、全身使っての移動と戦闘 5:24 ゲームアトラクションに身体性が加わることの重要性 6:32 攻殻機動隊VRとモンハンXRを体験しての違いを考察 7:37 武器を振り上げる動きの違い 11:10 同じフロアでの同時プレイ数の違い 14:03 実際に歩いてVR空間を移動できる、巨大なかんじきみたいなシューズ型デバイス 16:39 アバターになった瞬間に知らない人とでもすぐにコミュニケーション出来る威力 21:01 クッパJrのアトラクションの体験のすごさ − 自分の影がデジタルのキャタクターとインタラクションできる 22:41 身ひとつで行けて、身体性があって、事前説明も不要で、満足度が高い 25:07 ちょっと小さく投影される影、ジャンプするときだけぐいーんと伸びる 27:54 デジタル × 身体性の他の例:チームラボのBoarderless 30:12 山中俊二研究室の研究成果、人の動きに反応するプロダクトデザイン 33:26 東京ドームの飲食店の充実度がすごかった 34:42 東京ドーム全体が現金NGで、完全キャッシュレス決済 35:55 入場も購入も顔認証でできるらしい 38:23 北海道のエスコンフィールドは球団関係者から注目の的 40:33 札幌市と日ハムの交渉が決裂した経緯 41:25 ホテルのバルコニー席から観戦、サウナからも観戦、完全キャッシュレス 42:18 大阪万博も完全キャッシュレスリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 モンスターハンターXR: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/events/monster-hunter かんじきみたいな装着デバイス: https://ektovr.com/ クッパJr. ファイナルバトル : https://www.youtube.com/watch?v=zOoUKHyIx58&t=6s (書籍)「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ: https://amzn.asia/d/iITLswb 顔認証で支払、入場:https://www.giants.jp/sp/facethru/ エスコンフィールド:https://www.hkdballpark.com/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more45minPlay
April 11, 2023ep23 未来SUSHI、ロブスターとタコ、プロダクトデザイン − アートに見るテクノロジーと表現今回はアートとテクノロジーと表現のCrossing。六本木クロッシング、アートでもあるプロダクトデザイン、デジタルアートも積極的なフィリップ・コルバート、DUMB TYPEの複数技術が組み合わさったインスタレーションなどの体験と、革新的なアート表現についてとりあげました。 1:45 ポッドキャスト音源アップ後、Apple PodcastやGoogle Podcastの更新の早さの違い 3:40 ポッドキャストのプラットフォームごとのAnalyticsをまとめて見たい 8:21 話したことをテキストにして見返しながら整理すると記憶定着につながる 11:32 六本木クロッシングとXCrossingのタイトルの関係 13:02 六本木クロッシングの感想(上野版) 14:07 六本木クロッシングの感想(及川版) 15:25 ウルトラアルティメット筋肉真鯛、プレミアム干し草など、ユニークな寿司ネタの未来SUSHI 17:52 音のアート:自分の名前を大声でさけぶ 19:04 真っ赤な部屋のアートと、真っ赤な壁の会議室(某G社) 21:02 Oracle社の赤の部屋、青の部屋 27:54 MoMAの5階(プロダクトデザイン)と、イサムノグチ美術館が好きだ 29:25 ロンドンのTate Modernのプロダクトデザインフロアにひたすら並ぶブラウン製品 31:15 軽井沢ニューアートミュージアムでやってたフィリップ・コルバート展がよかった 36:21 360度でフィリップ・コルバート展を公開 40:36 触感を伝送できる未来が見えてきた 43:15 DUMB TYPEのインスタレーション:立体音響、光、ビジュアル表現、AIを使った言葉の表現、ホワイトノイズ 48:31 ファンドマネージャーが作った安藤美術館 51:07 略奪した美術品の展示:大英博物館リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 六本木クロッシング オラクルの赤い部屋 六本木クロッシング鑑賞記 その1(2008年) 六本木クロッシング鑑賞記 その2(2008年) 軽井沢ニューアートミュージアム:フィリップ・コルバート展 360°カメラによるコルバート展 フィリップ・コルバート NFTアート NTTドコモ、「触覚」共有できる「世界初」の技術公開 DUMB TYPE 2022 remap...more56minPlay
April 04, 2023ep22 速読術とスリープ・ハック:睡眠と読書の効率を上げるテクニックあれこれ睡眠学習はうまく行った記憶がないけれど、最近の読み上げ機能やポッドキャストで読書がはかどった話から、睡眠そのものの話題に。お酒を飲むと深く眠れないに異論あり 2:20 過去に習った速読術:人間の脳は理解する前に文字を取得できる 3:36 速読術のメリットデメリット:読むのは早くなるが、文学とか小説だと余韻もないしエンタメとして面白くない 4:41 ファスト映画 5:27 速読はビジネス書には効く 7:59 耳で本を読むようになったら(読み上げで聞く)、読書がはかどった 9:02 読み上げできるKindle電子書籍とそうでないもの。iPhoneで読み上げるときのやっかいなところ 10:39 Audibleの読み上げはプロと著者本人があるが、その対比は… 16:22 アメリカが夏時間に。アメリカでもEUでも賛否両論 21:35 夏時間への変わるときによくあるトラブル、あるある話 24:25 「早く起きるから早く寝よう」は実は効かない。サーカディアンリズムは簡単に変わらない 25:19 OURA Ringを使った睡眠のトラッキング 26:24 寝言がすごい上野、でっかい声で喜怒哀楽全部入り 30:40 お酒と寝付きの関係 − お酒を飲んで寝付きが悪くなる人と、そうでない人 35:19 10:3:1の法則 10時間前までにカフェイン、3時間前までに食事、1時間前にブルーライトやめる 36:45 カフェインに強いアジア系、カフェインに弱い欧米系 37:19 ブルーライトの睡眠への影響はすごくある(実体験) 38:13 レム睡眠を引き起こす遺伝子 41:08 朝にタンパク質とかしっかりとるとメラトニンが増える説 42:06 マイクロファスティングで18時間胃に何もいれない時間を作るリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 書籍「スタンフォード式 最高の睡眠」:https://www.amazon.co.jp/dp/B06XC5BZ4Q OURA Ring:https://ouraring.com/ 浅い眠りを起こす遺伝子が分かった 理研グループ、睡眠障害研究に役立つと期待:https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20180903_01/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more46minPlay
March 28, 2023ep 21 銀行破綻とスタートアップへの影響、アメリカで法人銀行口座が凍結されるとどうなるか3日間で破綻したシリコンバレーバンク。アメリカで投資事業を行っている関さんと投資先企業にとっての影響を振り返りました。また、アメリカの銀行の手違いで法人口座が凍結されてしまったときに起こる不便の数々と、その長すぎる復旧過程の実体験についても話しました。 0:54 アメリカ・カリフォルニア州では一年ずっと夏時間にするという投票があったらしい 1:36 夏時間はめんどくさいとアメリカ人も思っている 2:42 アメリカの低緯度の州ではサマータイムがないところがある 3:38 夏時間への切り替え、冬時間への切り替えの実際。自動で調整されるものと手動で直すもの 4:54 iOS待ち受け画面で天気ウィジェット表示が便利 10:08 シリコンバレーバンクの破綻と、自身への影響 11:54 シリコンバレーのスタートアップ企業の銀行口座開設プロセス 15:00 本人確認書類の方法が便利になってきた(eKYC、携帯電話で本人確認) 19:12 中国での本人確認、決済手段を手に入れるのが一苦労。中国の銀行口座がないと電子マネーに入金できない 20:58 ニューヨークの地下鉄はクレジットカードで乗車可能 23:17 海外に行ったとき、その地域で使える決済手段を通知してくれる(iPhoneの)機能は便利 25:28 Suicaが東北三県に広がった 28:15 法人の銀行口座が凍結されて身動きがとれなくなった問題(関さん実体験) 29:15 Chase銀行にあった口座が凍結になり、身分確認のミス、銀行内の伝達ミス、書類不備、手続き不備がさらに重なる 34:40 アメリカの四大銀行のシステムはものすごく使いにくい 35:58 保証金額は25万ドルまでだが、預ける銀行を分散させれば200万ドル保持することができる 37:46 三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)のFinTech アクセラレーターは、もはやFinTechだけではない 38:20 シリコンバレーバンク破綻のニュースの日本への影響 39:32 欧州銀行とシリコンバレーバンクは財務状況も違うし飛び火しないだろうが、金融危機は連鎖が怖い 40:18 シリコンバレーバンクは3日間で破綻し、でもその週末内に対応策まで出たというスピード感で進行リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 銀行口座が使えなくなるインパクト 〜 Silicon Valley Bank破綻で見えてきたリスクとFintech系ネオバンク:https://syncworld.net/nseki/archives/2023/03/banking-alternative.htmlプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more42minPlay
March 21, 2023ep 20 生存戦略として自分が学ぶべきことは何?キャリアドリブンのリスキリングと、知りたい!を刺激する学び仕事のスキルを新しく得るための学びと、個人の興味と知識欲が刺激される学び。及川・関・上野の3人が今、習得中のことや、実際に学んできたことなどに触れながら、仕事(転職含む)や遊び、知的興味、人間関係などのいろいろな確度から「学ぶ」について話しました。 1:08 英語では特にポジティブに伝えることが大事だけど、たまに強いネガティブ表現で伝えると速攻電話かかってくる 5:54 社会人のリスキリングがOFF-JTへ偏りすぎているので、OFF-JTとOJTの混ぜ具合がポイントに 9:57 二分化:自分が何を学ぶべきか生存戦略として考えている人と、何を勉強していいか分からない人 11:20 「第一人者になるためには何をやればいいのか?」という質問をされたとき 13:43 リスキリングで学びたいことは何?− 訴訟のおこし方、交渉術、数学、物理、心理学、美術史 19:35 リスキリング:リスクとキリングが言葉として先に頭に入ってきちゃう問題 20:28 (及川さんは)リスキリングとしてデザイン勉強中 21:09 ポッドキャストの音声編集、サウンドデザインもリスキリング 22:36 アップスキリング(今のスキルセットを拡張する)とリスキリング(新しく得るスキル) 25:24 IT業界からゲーム業界に軸足を移して仕事を始めたときの話 − ゲームリリース、プロモーション、広報 27:10 IBMの新入社員研修の実際:期間6ヶ月で提案書を作って契約勝ち取るまでの一連の知識とロールプレイ 30:17 学問として確立されているマーケティング、経営学大家のセオリーをそのまま実践する星野リゾート社長 31:20 アメリカ(のスタートアップで)はプロフェッショナル指向が減っていて、最初は何でもできる人が必要とされる 35:13 子どもがすごい盛り上がる学びの場「探求学舎」が面白い 38:54 数学5点で生きてきました 40:30 知りたい!欲を刺激するものと、これを学びなさいというアプローチの違い 41:53 Disney Imagineering:ディズニーパークの建築の高さの意図的な違い。入っていくぞを演出するため 46:13 グループダイナミクス:集団に入ってイニシエーションし、抜けられなくする 28:25 マーケティングは宗教用語が多い(エバンジェリスト、コミュニティとか) 48:48 経営は戦争用語が多い(ストラテジー、タクティクス、ターゲット、戦略的撤退、ランチェスターの法則、ゲリラマーケティング) 50:58 日本は戦争後に失敗をビジネスに活かせなかった(集団形成や意思決定) 52:02 イノベーションのジレンマ:日本企業に限らずアメリカ企業でも起きているリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 探求学舎:https://www.youtube.com/@user-rk7pf5qx9y Disney Imagineering: https://www.youtube.com/@waltdisneyimagineering8915XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_...more56minPlay
March 14, 2023ep 19 カフェと寿司屋のオーダーシステムとDX、デジタルデータやアートの永続性中村藤吉本店のセルフオーダーシステムがよく出来ていました。ニューヨークでのAmazon Goとスタバのコラボ店舗の体験談から、顧客と店舗の双方のメリット、DX、社会やライフスタイルの変化に合わせたホスピタリティ概念の変化等について話しました。 1:33 何もしない休日が苦手 3:55 大量のブログ執筆と、アウトプットの習慣化 7:30 「龍が如く」(ゲーム)のストーリームービーにハマる 9:35 中村藤吉本店の宇治本店にあるカフェのセルフオーダーシステムが効率的で使いやすかった 10:15 そのシステムの使いやすかったポイント 14:09 回転寿司のタブレット・モバイルオーダーシステムとDX 15:32 お店側の導入理由(FLコスト=Food Labor Costをできるだけ抑える) 18:18 くら寿司の優待券をうまく使いたい! 優待券が使える金額ギリギリを攻める 22:14 アメリカの事例:Amazon Go × スターバックス 25:05 スタバの実質的な創業者ハワード・シュルツが復帰した理由 26:55 Amazon Go × スタバ、店内で会計をせずに自由に飲食できるのは便利 28:49 ホスピタリティの観念も変わってきているのかも 29:39 ディズニーの著作権切れで、プーさんのホラー映画 30:11 キャラがずっと生き続けること 30:48 本人の意思のないところでAIなどに使われてしまう未来 32:45 デジタルアートがどう残っていくのか、どう楽しまれていくのか、モノとして残っている芸術との対比 34:12 過去の記録媒体(ベータ方式のビデオ)の中身どうしよう問題と、アナログ記録媒体の耐久性 39:19 ゲームのブルーレイディスク版とダウンロード版の(日本市場での)シェア 41:32 AmazonのクラウドのUI 44:56 エンディングノート用意しておいたほうがいい理由XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more47minPlay
March 07, 2023ep18 スーパーニンテンドーワールドにみる技術とクリエイティブの絶妙なバランスの体験創出ユニバーサルスタジオジャパン内にあるスーパーニンテンドーワールドでの体験が、世界の作り方、演出、クリエイティブ、テクノロジーの使い方、それらのミックスのさせ方などなど、すごく興味深くて学びがたくさんありました。 1:24 スーパーニンテンドーワールドに入るためのチケットが取れない…! 3:34 マリオカートのアトラクションが楽しすぎる − AR、セット、スクリーン、乗り物のミックス 5:06 新宿VR Zoneでのマリオカート(VR)プレイ体験との比較 5:44 個人でプレイしても、誰かと競いあうゲームとしても両方成立する設計 7:24 マリオカートのARグラスを作っている会社とその製品 8:59 マリオカートのARグラスの作りはどうなっていたか 12:05 ニンテンドーワールドの世界観、演出、テクノロジーを活用して実現していること、が体験を作っている 13:13 ユニバーサルスタジオジャパン内にある(任天堂以外の)4Dアトラクションとの比較 15:00 VRとARの酔い。仮想要素の割合 15:45 マリオカートに採用されているMira LabsのARグラスの特徴 20:44 Nintendo DSに採用されていたブラウザ(Opera)とチューニングのすごさ 22:00 スーパーニンテンドーワールドで、パワーアップバンドを買うとできること 23:46 パワーアップバンドの分解と中身 26:59 SEKAI NO OWARIのコンサートで体験した発光するリストバンド 28:40 テクノロジーとエンタメがいい形で融合している体験、世界観 31:03 能楽でも使っていたエプソンのARデバイス 31:53 普通の生活や社会の中に、馴染める形で技術が入り込んでいる事例が増えている 36:41 平等院鳳凰堂の壁にアルファベット風の落書き? 38:12 江戸時代に出た平等院保護のお触れと、その第一条 40:06 ニューヨークのグラフィティいっぱい描かれているエリア: 5 Pointzリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 スーパーニンテンドーワールド:https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/areas/super-nintendo-world マリオカートARのライド動画: https://youtu.be/DKDpWMrZSJA?t=947 マリオカートに使われているARグラス(紹介記事): https://macventurecapital.com/mira-from/ マリオカートに使われているARグラス(製造元 Mira Labs): https://www.mirareality.com/ パワーアップバンド分解の動画:https://www.youtube.com/watch?v=wluz1_f6wyo&t=638sXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more43minPlay
February 28, 2023ep 17 芸術とテクノロジーのうまい融合、ポッドキャストの音声編集の苦労話声優さんによる全物語の朗読と、ARグラスによるシーンの解説で、能楽の舞台が大幅アップグレード! こうしたアートやエンタメの価値を高めるテクノロジーのあり方を3人で語りました。またXCrossingの音声編集で学んだことや、このポッドキャストの誕生秘話も初公開。 2:43 最近凝っている町中華 5:53 ノーマライズってなに?言ってる言葉からして分からないところから始まった音の編集の勉強(現在進行形) 9:20 音の変化は判断しにくいが、理解するには視覚化することが大事 10:49 XCrossingの音の編集で(教えてもらいながら)やったこと 14:53 録音環境の改善も大事、音のプロがやってる編集と仕上げはたくさんある 19:13 XCrossingの企画が生まれたきっかけと、配信開始前にやったこと 20:10 最初の企画名は「Mika & Takuya's XCrossing」だった 22:55 自分の声に対する違和感と、声フェチ 24:43 能楽 × 声優 × テクノロジー:大塚明夫さんの朗読と、ARグラスが拡張した能楽鑑賞 28:09 伝統芸能とテクノロジーの共同作品は今までいろいろあったけど、でも… 29:25 能楽で使われたエプソンのARグラスの特徴と、ARとして見えるものの大事なポイント 32:36 その絵のコンテキストが分かることで価値が分かり理解があがる「怖い絵展」 34:20 音声での情報付加と、視覚での情報付加による価値の増幅(歌舞伎、美術展、ミュージカル) 38:54 ARによって情報を変換したり、パーソナライズしたコンテンツが見えても面白い 42:12 座る位置自由、見るストーリーも観客が会場とオンライン双方で選択して変わっていくライブパフォーマンス 44:08 レーザーディスクでのインタラクティブムービー 44:48 チャットと電話を使った体験型ゲームリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 宝生流 夜能: https://nohlife.myshopify.com/pages/%E5%A4%9C%E8%83%BD EPSON スマートグラス(ARグラス): https://www.epson.jp/products/smartglasses/ DNPの「能楽を鑑賞しながら解説が見られるARシステム」:https://www.dnp.co.jp/biz/case/detail/10158092_1641.html Majestic (チャットと電話を使った体験型ゲーム):https://en.wikipedia.org/wiki/Majestic_(video_game) 新宿 VR ZONE(現在は営業終了): https://www.moguravr.com/vr-zone-shinjuku/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more48minPlay
February 21, 2023ep 16 インタビューに求められる聞く力と質問力、NHK番組取材の裏話記者の取材や、ユーザーへのインタビューなどでは「質問力」が重要になるけれど、いろいろな非言語情報が欠落するビデオ会議は新しいノウハウが必要になるかも。あと、やっぱりプロはすごい 1:06 配信してることを意識するとしゃべり方が変わる。配信じゃ無いと早口になる。 2:10 記者はインタビューする人を ”そのモード” に入れられるかがポイント 3:42 6時間半に及ぶインタビューで聞きたい話を引き出すまで 7:23 話の聞き方:仮説を検証しにいくパターン(取材時間短い)と、泳がせて話をさせるパターン(取材時間長い) 8:23 UXリサーチャーがインタビューするときも同じ 10:33 ユーザーインタビューをやるときの二つの目的 − 事例取材とお互いの相性チェック 12:12 話を聞くときの技術 − 質問の投げ方(質問力)、話の聞き方、タイミング 15:14 記者目線でみる、話し手の心理が出るしぐさ 16:38 ビデオ会議になると非言語情報が欠落する 17:31 ビデオ会議での打ち合わせと対面での会話での補足できる情報の違い、その実体験 20:18 ビデオ会議での会話の遅れ(ディレイ) 22:36 及川さんが見るテレビ番組 23:11 NHKの番組企画力・取材力・放送技術はスゴイ 25:21 (及川さん)「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出たときの撮影裏話 26:16 (関さん)「サラメシ」に出たときの経緯と裏話 27:47 オフィスであんこう鍋ランチリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 あんこう鍋ランチ:https://www.sixapart.jp/pressroom/2012/11/ankonabe_fes.html サラメシに出演:https://www.sixapart.jp/pressroom/2011/06/nhk_sarameshi.htmlプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59...more32minPlay
FAQs about XCrossing:How many episodes does XCrossing have?The podcast currently has 156 episodes available.