カリフォルニア州出身の新星ライター・竹田ダニエルとJ-WAVEナビゲーター・長井優希乃の二人が、毎週1つの「お言葉」をきっかけに、東京とカリフォルニアからカルチャートークをお届け!
時に深く、時にゆかいに、Podcastで繋がる二人のトークをお聴き逃しなく!
... moreBy J-WAVE
カリフォルニア州出身の新星ライター・竹田ダニエルとJ-WAVEナビゲーター・長井優希乃の二人が、毎週1つの「お言葉」をきっかけに、東京とカリフォルニアからカルチャートークをお届け!
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竹田ダニエル、新著『ニューワード ニューワールド 言葉をアップデートし、世界を再定義する』(集英社)発売!!ということで、数回にわたって特に気になる「ワード」でトーク!
今回は「Doomer」
極端に悲観的な思想を抱く人「Doomer」/アルゴリズムによってSNSのフィードは悪のスパイラルへ/悲観的になれるのは自らの社会のことを真剣に考えているから?/「何をしたってしょうがない」と思うことの寂しさと楽さ/不安解消と安心を求めて延々とスクロールし続ける「ドゥームスクローリング」/昔は「終わり」があったスクロール/未来を見ずに今楽しみ切るためのお金の使い方「ドゥームスペンディング」/資本主義や労働問題と自らの消費の矛盾
「女性がとる選択は基本的にはどれもフェミニスト的である」?/フェミニズムって誰のためのものだっけ?/Xでよく見る「○○出身の人は家父長的」/生活の「レベルアップ」欲や「結婚への憧れ」の真の中身/「将来の夢:お婿さん」は少なくない?/自分が置かれている構造に気付く大切さと怖さ/構造を見ないことは本当に個人の選択?/男性中心社会の構造が妨げていた、女性の参政権や社会進出の歴史/羨ましい気持ちはどこから来る?/「差別とか搾取、抑圧をなくそう」がフェミニズムの課題/言葉が都合よく使われてしまっていることに危機感を感じよう/社会の中で生きていると無視できない「選択」の影響
竹田ダニエル、新著『ニューワード ニューワールド 言葉をアップデートし、世界を再定義する』(集英社)発売!!ということで、数回にわたって特に気になる「ワード」でトーク!
オルタナティブミルクとは/「牛乳は人間が飲むものじゃない」?/昔ながらの主婦像「トラッドワイフ」を演じるインフルエンサー/すべての抑圧は繋がっている/オルタナティブミルクは本当に誰も傷つけていないの?/輸入に頼る国で今できるマシな選択
竹田ダニエル、新著『ニューワード ニューワールド 言葉をアップデートし、世界を再定義する』(集英社)発売!!ということで、数回にわたって特に気になる「ワード」でトーク!
自分の存在を楽しむ/行きたいところに自分を連れて行ってあげる/一人の時間を過ごす方法がわからない?/言葉としての「ソロデート」が起こす変化/「オートパイロット」状態になってない?/主軸を自分に戻してみる/生活をロマンティック化するとどうなる?/五感で感じるにも努力が必要
これまでと状況が違うアメリカ大統領選/トランプが登場して崩れた大統領選システム/ファクトで戦えない討論会/自分の意見を代表してくれる人がいない/「自分の心情を肯定してくれるから信用したい」?/日本メディアとの乖離/カマラハリス「初の女性黒人大統領」…手放しで喜べない現状/イスラエルへの軍事支援のために税金が使われている現状…大多数は支持していないのに!/「生活を良くしてくれるわけではない」という実感と絶望と諦め/「生活を良くしてくれるわけではない」実感と絶望と諦め/過激な右派からこぼれた人をかき集めるカマラハリス、取り残される若者/支持表明と投票の違い/政治家を批判するまでが投票責任の一環/文化の違いによる意思表明の違い/「政権がコロコロ変わるのも健康的なこと」/アメリカの日本への視線
ライター・竹田ダニエルとJ-WAVEナビゲーター・長井優希乃の二人が、毎週1つの「お言葉」をきっかけに、東京とカリフォルニアからカルチャートークをお届け!時に深く、時にゆかいに、Podcastで繋がる二人のトークをお聴き逃しなく!
SNSによるパパラッチの変化/知名度と引き換えに多少の我慢が必要?/フォロワーの多さと発言の責任/プライバシーを度外視した応援や批判/新星ポップスター、チャペル・ローン/リアルな感情の発信が引き起こす親近感と巻き起こる議論/アーティストへの距離感がバグった関係性/長きに渡るポップスターのメンタルヘルス問題/「ライブチケット購入=人権を侵害できる免罪符」という勘違い
長井優希乃お気に入りのライカ/スマホ化してきたインスタントカメラ/スマートじゃない家電の需要が高いワケ/フィルムカメラで撮った写真は大切に思える?/スマートじゃない「dumb phone」の流行/70年代、80年代のファッションを再生産・再解釈する今/映画「PERFECT DAYS」へのアメリカからの視線/「低賃金で文化的な生活」の難しさ/デジタルに切り替わったアメリカの雑誌/紙雑誌やレコードなど、フィジカルなコレクション/ファストな情報速度が疲れの原因?/経験していない「古き良き時代」への憧れ/「2013年にティーンを経験したかった」と美化されるTumblr/ファストファッションが作った「概念」のY2Kの流行/スマホがなかった時代のパーティー/いつか懐かしむTikTok
どんなものが「コンテンツ」?/アルゴリズムに最適化した、作品の「商品化」/アートとコンテンツの関係/「コンテンツクリエイター」とは?/コンテンツ化したジャーナリズム/クリック稼ぎのためのミスリード/政治社会問題 vs SNSでのバズ/コンテンツと同じプラットフォームにいる新聞/ファンに響くものって何?/SNS投稿との向き合い方/商売道具になったSNS
なぜ「自己肯定感」が話題?/教育現場の「自己肯定感」/自己肯定感が他者の評価と繋がると生じる矛盾/SNSの質問箱にみる日本独特の悩み/「ありのままの自分」って確固たるものじゃない?/自己肯定感=自分最高、だけではない/脱毛や生理用品のキャッチコピーに使われる「ありのままの自分」/今「○○らしさ」「多様性」「個性」が商業的なバズワードになる理由/『セルフケア・セルフラブを取り戻す――資本主義的「ご自愛」への抵抗』https://ohtabookstand.com/2023/10/selfcare01/(OHTABOOKSTAND-太田出版のWebマガジン「やさしい生活革命――セルフケア・セルフラブの始め方 竹田ダニエル」)
アクティビズムの定義/環境問題は若者のもの?/若者に期待しすぎて他人事になってない?/この夏が今後の人生で一番涼しい?/映画『HOW TO BLOW UP』/アクティビズムを応援する条件/日本のXの特性/社会運動で燃え尽きてしまうのはなぜ?/パフォーマティブアクティビズムとは/最も被害を被るのは、既に抑圧されている人/ドキュメンタリー『Brandy Hellville & the Cult of Fast Fashion』/当事者意識を持たせるには?/無視してるだけでは無くならない/人権問題、労働問題、全てに繋がる気候変動/「100人中3人か4人が運動、抵抗すれば社会が変わる」
カリフォルニア州出身の新星ライター・竹田ダニエルとJ-WAVEナビゲーター・長井優希乃の二人が、毎週1つの「お言葉」をきっかけに、東京とカリフォルニアからカルチャートークをお届け!時に深く、時にゆかいに、Podcastで繋がる二人のトークをお聴き逃しなく!
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