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経営学者の宇田川元一さんより、企業の構造的無能化から抜け出すための、越えるべき問題について、めちゃくちゃ勉強になりました
"例えば、ある事業の中で「これまで経験したことのない気になる現象がある」と多義性が認知され、それに対して「これは大きな可能性を持った事業になるかもしれない」という解釈が進み、やがて事業として展開することが決まっていくという一連のプロセスは、典型的なセンスメイキングである。"
"本章ではまず、構造的無能化から抜け出していくための企業変革の取り組みとして、3つの問題を乗り越える必要があることを示す。 その3つとは「多義性」「複雑性」「自発性」である。「多義性」では状況認知と解釈の問題、「複雑性」では戦略を考え推進する組織的実行力の問題、「自発性」ではメンバーの自発的な企業変革への取り組みの構築の問題がそれぞれに存在する。"
ここから私は、センスメイキングと、構造的無能化から抜け出すために、乗り越えるべき3つの問題を、合わせて自分なりに勝手に考えてみました
1、認知
→多義性
3シンキング
2、解釈
→複雑性
トレードオフ
3、事業推進
→自発性
自分軸と仕事軸
センスメイキングとして、最初の環境変化などを察知して、認知するところに、構造的無能化の乗り越えるべき問題の一つ目の、多義性を捉える問題というのがあるなあと思いました
つまり、ある事象に出会った時に、その事象の背景や、表層的な意味から、隠されている本当の意味を探るなどのアクティビティが必要になってくるなあと
その際には、3シンキング(ラテラル、ロジカル、クリティカル)をフルに活用しながら、真の課題や裏の意義を探っていくアプローチなのかなあと思いました
また、認知のフェーズに入ると、それをどのように解釈するのか、と言う、ニーチェの解釈論が必要となるとともに、とても複雑に入り組んだ課題を解きほぐしていく、ことが必要になるなあと思いました
その時に私がよくやってるのは、レンマ探しをよくやったりします。つまり、ジレンマ、トリレンマ、クワトロレンマ、、、トレードオフが幾層にも重なり合う中で、どこから狙うのか、どのピンを倒せばドミノが倒れるのか、探り当てるのが大切になると思います
そして、事業推進、行動に移すフェーズになると、自発性が大切になってくると思います。つまり、やらされ感満載でやるのと、やりたくてワクワクしながらやるのとでは、何か結果がすぐに出ない時など、諦めずにできるかどうかの境目になりそうです
そこで思うのは、自身の情熱の源を、ポートフォリオで意識してみることと、さらにお客様や、自担当のミッションの、ベン図の重なるところを、攻めることができるか、と言うことになるかなと思いました
そんなところはないよ、と言って終えばおしまいなのですが、むしろ、そう言うものは何か?と、創発する方向へ持っていけるといいと思います。
つまり、シュンペーターさんの言うところの、掛け合わせることによる、新たな取り組みやプロジェクトの創発、と言うことができると、ワクワク感あふれる、決してあきらめない、そんな事業推進に落とし込めるかなあと、そんなことを思いました
センスメイキングと、構造的無能化を乗り越えるべき、3つの問題を、勝手に重ね合わせて考えてみましたが、バチコンとハマってるわけではないが、自分的には、頭にインプットしやすいかなと思いました
構造的無能化を乗り越える方法はこの本に本当に詳しく書かれているので、今回は自分なりの解釈をお話しさせていただきました
構造的無能化を乗り越えるノベーション
そんなことを話しています^ ^
参考:本: 企業変革のジレンマ ─「構造的無能化」はなぜ起きるのか 電子書籍データ作成日 2024年6月11日 第1版 著者 宇田川元一 発行 株式会社日経BP
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/7IHFVCr4LlE
経営学者の宇田川元一さんから頂いた、センスメイキングの話に、企業変革の一つのヒントを頂いた気がしました
曰く
"このセンスメイキングの議論を展開したのは、カール・E・ワイクという組織理論研究者である。"
"ワイクが書いた有名な論文に「戦略の代替物」(1987年)がある。"
"この論文の中でワイクは、状況について当座の自分たちの理解を信じて行為してみること、あるいはジャズの即興演奏のように状況に応じて意味を見出していくことが、多義性の取り込みと解釈を生み、センスメイキングが進むのだと述べる。
事前に合理的な戦略を考えることをよしとする旧来の常識よりも、行為を通じて意味が形成されるほうが現実に近く、適応力もあると彼は考えた。"
ここから私は思いました
1、行為してみる
→FastFail
2、意味を見出す
→ニーチェの解釈論
3、より現実に近づく
→イノベーション(変革)の種
現代はより変化の激しい時代と言われますけども、激しく変わり続ける環境に対して、まずは自らを信じて何らかの行為をすることが大切とのことに、大きく共感しました
その行為はうまく行かないかもしれない、その中であえて挑戦をしてみるからこそ、何らかの反応が見えてくる、それはイノベーションの世界で言うと、まさにFastFailだなと思いました
そして、まるで即興音楽のように、その行為に対する意味を見出していくことは、あらゆる解釈が可能となってる中で、バンドメンバー全員で、音を使いながら、いろんな解釈を対話し合う、そんなことがワクワクしながらし合えたら素敵だなあと思いました
ニーチェの解釈論のように、真実はない、あるのは解釈だけ、とのことより、ある意味、そこに常識も吹っ飛ばした中で、さまざまな解釈を、様々なみんなで対話し合う、そんなことが沢山できるような組織である必要があるのかなとも思いました
そのためには、その行為に対する事象から、その背景には何が隠されているのか、何故何故のロジカルシンキング、そもそものラテラルシンキング、本当に?のクリティカルシンキング、そんなやり方で、真の意味を探りにいく、そんなプロセスなのかなとも思いました
それによって、より早く現実に近づくことができる、この現実は、あらかじめ予測してた現実とは大きく乖離があるので、行為と、意味の解釈、があったからこそ、本当に必要なソリューションに変革することができる
つまりそれが、変革の種を生み出すことになる、とそんなふうに思いました
もちろん、企業組織における変革は、さまざまな人々がさまざまな立場でいるので、それをたくさんでどうやっていくのかが、とても難しいわけですが
一つの筋としては、それが大切なのかなあと、思いました
変化する環境に、すぐに新たな行為をしてみて、その結果やプロセスの意味を、みんなで解釈し合い、さらなる変革の種を見つけていくことができる
一言で言うと
センスメイキングが変革の種になるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: 企業変革のジレンマ ─「構造的無能化」はなぜ起きるのか 電子書籍データ作成日 2024年6月11日 第1版 著者 宇田川元一 発行 株式会社日経BP
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/IerD70dF2q0
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授の松崎一葉さんから、教えて頂いたお話に、感動しました!
曰く
"かつて医療社会学者のアーロン・アントノフスキーが、強制収容所から生還した人たちの健康調査を継続的に行ったところ、一部の人たちはとても長生きをしたことが分かりました
そしてその人たちは、共通して次の三つの特性を持っていたと報告しています。"
"一、有意味感"
"二、全体把握感"
"三、経験的処理可能感"
ここから私は思いました
1、今の事象には必ず意味がある
2、悠久の時の流れではひと時の今
3、乗り越えられない試練はない
この話を聞いて、真っ先に思い出したのは、ヴィクトール・フランクルさんの夜と霧のことです。
フランクルさんは自らも体験していると言う意味では、身をもって理解していたのかもしれませんが、その中で言われていた、生きる意味を問うのではなく、意味から問われている、と言うことと、とても似ているなと思いました
それは、今の苦しい状況がなぜあるのか?ではなく、この状況にあることには、必ず意味がある、どんな意味なのか今はわからないかもしれないが、必ず意味があるのだと、思えると言うことが、大切ということかと思いました
イノベーション創発してる中では、どうしてもお客様の課題にフィットしないとか、お客様なかなか増えないとか、そこには、必ず意味があると、その意味をしつこく問い続ける、ということかと思いました
また、先日、熱田神社に伺った際に、樹齢1000年の楠に、圧倒的な存在感を感じたのですが、例えば、その楠からみたら、私の今のこの時は、悠久の時の流れから考えると、ほんのひと時であったと思える、そんな時が来ると思えると言うことなのかと思いました
イノベーション創発でいうと、短期的な事象で見ると心折れるかもしれないが、長期的な視野で、今を見つめる、もっと言えば、先日の天野浩さんのお話のように、自分たちのやったことは、必ず人の役に立つはず(自分の挑戦は誰かの役に立つノベーション(1370回))と思うことも大切と感じました
そして、直接的にその経験はしたことがないけれども、これまで生きてきた人生を考えてみると、乗り越えてきたことが実は沢山あって、後から考えたら良い思い出ということも、あったと思える、そんな心持ちになるというのも、大切なのかと思いました
アンダースンさんの、超一流になるには努力か才能か、にあるように、最後は、自分に自信を持つ、それが、イノベーション創発にも、最後は大事になる、そんなことを思いました
人生の中でめちゃくちゃストレスなことが起きますが、そんな時に
自らの存在さえも超える時の流れの中で、何らかの意味があるということ、そして結果がどうあろうとやり切ることが必ずできる
激しいストレスの中でも、そんなふうに思えた人たちがいた、それだけで勇気をもらえる、そんな話だなあと思いました
激しいストレスを克服するノベーション
そんなことを思いました
参考:本: 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 令和二年十一月二十五日第一刷発行 監修者 藤尾 秀昭 発行所 致知出版社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/T-aCdzesJ5I
極貧の絵描き生活を経て、子供が産まれ、10足の草鞋を履きながら、漫画を描いていたというヤマザキマリさんの、テルマエロマエに出会った経験に、衝撃を頂きました
曰く
"非常に自分が、描きたいと思ったものを、そのまま出した漫画が、何故か一番ヒットしたと言う結果が出たんです
面白いもんですよね
やっぱりあの、自分がまず読みたいもの、見たいもの
自分にとって枯渇してるものっていうものを補填するという目的が、まず表現者には先にあってもいいのかもしれない
それは漫画を描いていてすごく痛感したことです"
ここから私は思いました
1、自分にとって枯渇してるものは何か?
→ペイン
2、それを補填するものものは何か?
→ソリューション
3、それが人生に乗っかったテーマになる
→イノベーション
今回のお話は、イノベーションにおける、起業したいけど何をしたらいいかわからない、新しいビジネス考えなきゃという人
または、アーティストで、自分としてのオリジナリティのある作品を作りたいけど、悩んでる、みたいな皆様に通じるお話しかと思いました
その鍵は、自分探しの旅をするのも良いですが、自分自身の枯渇してるものは、何かを考えてみる、そこに大きなヒントがあるということに、とても感銘を受けました
コンサル時代は、お客様のサービス使ったことあるの?とよく怒られました。頭でばっかり考えてしまって、実際の体験として課題を認識しないと、本質は掴めないのと同様に
それが自分自身のことであれば、めちゃくちゃ真に迫った課題として認識できるので、そこから真の課題への道のりを歩みやすくなると思います
また大企業の場合であっても、お客様の真の課題を見つけるために、現場100回だ!というお話もしてますが、大企業のビジネスにおいても、自らの枯渇を意識して、お客様の課題と掛け合わせる、それによってより体重の乗ったプロジェクトにできると思ってます
そしてその枯渇がわかってきたら、それをどう補填するのか?つまり解決策としてやっていくのか?という道筋により近づいていける、そんなふうに思いました
起業家やベンチャーの方であれば、自らの枯渇したものを補填するソリューションを考えることで、まさに自分の人生に乗っかってるサービス
つまり、今後どんなことがあっても、そのざービスは諦めない執念が生まれる、そんな風に、周りの方々に受け取ってもらえるかとも思います
イノベーションやりたいけど何をやったらわからない、起業家としてやっていきたいけど、どんなテーマにしたら良いかわからない
そんな方々には、まずは自分の枯渇したものが何か、思い出してみることが、もしかしたら、これまで誰も思いついていない、山口周さんの言われるアジェンダシェイパーになれるかもしれない
一言で言うと、イノベーションやアーティストのオリジナリティは
自分の枯渇したものを補填するところから始まる
自分の枯渇したものを補填するノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: 最後の講義 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ 初回放送日:2024年7月10日https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/J973X7NVM7/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/alfxwakYeUQ
四代目三遊亭圓歌さんがジュポン化粧品本舗の故養田実社長に伺った、うさぎはなぜかめに負けたのか、の解釈に感動しました
曰く
"かめにとって相手はうさぎでもライオンでも何でもよかったはずだ。
なぜならかめは一遍も相手を見ていないんだよ。かめは旗の立っている頂上、つまり人生の目標だけを見つめて歩き続けた。
一方のうさぎはどうだ、絶えずかめのことばかり気にして、大切な人生の目標をたった一度も考えることをしなかったんだよ。"
ここから私は思いました
1、自分の人生のゴールはなんだ?
2、自分の情熱の源の向かう先はなんだ?
3、課題の分離、飛行中のパイロット
ライバルに負けないようにしたり、ナンバーワンになることを目指すことは、切磋琢磨や励みになって、良い面もたくさんあると思いますが、それがいつも間にか目的になってしまうことは、あるかもしれないなあと思いました
自分の本当の人生のゴールって一体なんなんだろう?ってことを、改めて考えてみると、決して、ナンバーワンやライバルに打ち勝つことではないよなあと
でも、その人生のゴールを見つけるのも、結構大変かもしれない
その時に思うのは、自分自身の心の中にある情熱に火をつけてくれるような、何かワクワクするような、そんなことがなんなのかなあと考える必要があるなあと思いました
大好きな音楽をやっぱりやりたいだったり、子供ためにとにかく何かしてあげたいだったり、自分なりのオリジナリティを確立したいだったり、こんな自分から抜け出してもっと成長したいだったり
その先にきっと人生のゴールがあるのかなと、今は見えてなくても、情熱の源に今のれているか、それが大切な気がしました
そしてそのためには、誰がライバルであろうと、競合であろうと関係なくて
アドラーさんの言う、課題の分離、のように自分以外の課題は分離して考えるだったり、エフェクチュエーションの、飛行中のパイロット、のように、今できることに、精一杯集中する、そんなことが、大切に見えてくるかと思いました
うさぎとカメの物語は、油断しちゃいけないよ、という解釈をしていましたが
自分の人生の目標がわかってるか?自分の人生の目標に突き進めているか?
そんなことを教えてくれているのかと、改めて感動しました!
そきて、もはや、かめは、無敵になると
カメはうさぎに負けないノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本:1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書 令和四年三月二十五日第一刷発行 監修者 藤尾 秀昭 発行所 致知出版社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/B1fbslSRRX0
電通のコピーライターの永田貴之さんから、頭の中の言語化のコツを教えていただき、勉強になったとともに、考えさせられました
曰く
"1、「ためる」
:「できごと+感じたこと」をメモする "
→日々の違和感、嬉しい出来事
"2、「きく」
:なぜそう感じたのかをいくつも書きだす"
→真の原因の深掘り
"3、「まとめる」
:現時点での「結論」を1行で書く"
→ひとことで抽象化
ここから私は思いました
1、prep法の反対
結論、理由、具体例
2、具体と抽象の往復運動
普遍化、横転可能化
3、イノベーションの種
自らのパッションの源を発見できる
本書の中にたくさんの事例が含まれていて、めちゃくちゃわかりやすく、自分の頭の中の言語化がとても大事だなあと、改めて勉強させて頂きました
これを聞いて、エレベーターピッチによく使われるPREP法を思い出しました。ただ、PREP法は、結論、理由、具体例の順番なので、実はこの手法は、その逆のルートを辿るものなので
簡潔に物事を伝えるPREP法と、頭の中を言語化するのには、とても関連性があるのだなあというところが、面白いなあと思いました
また、最終的にまとめをするところについては、細谷功さんの、具体化と抽象化の往復運動のお話を思い出しました
日々の具体的な事象を、何故何故で深掘りし、最終的に、それを抽象化して、まさに頭の中で言語化して、ストックしていく、そんなイメージを持ちました
また、日々によって、その抽象化は、変わってってもいいということなので、まさに日々、具体と抽象を往復運動することが、日々の言語化にも、とても必要なスキルだなあと思いました
いつも私のチャネルでは、自らの頭の中に眠っている、情熱の源を意識して、情熱のポートフォリオ上に書き出してみると、今のスライスの自分の情熱の源を理解するのにわかりやすいという話をするのですが
その前提として、この頭の中を言語化するというスキルをもとに、その整理をしているということなのだなあと、改めて理解しました
私のワークショップでは、日々の違和感や好きなこと、を日々メモっていき、それをあるタイミングで、何故そう思ったのか?という何故何故分析をかけて、最終的にまとめてみて、そこから情熱のポートフォリオに落とし込んで、みんなで意見交換する、ということをやっていたのですが
まさにその中に頭の中の言語化プロセスが入っていたのだということに、改めて驚かされました
この言語化スキルがきちんとできていないと、自らの情熱の源を見つけることも難しくなるなあと、その大切さを改めて思いました
一言で言うと
言語化は自らのパッションの源に気づくノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: こうやって頭のなかを言語化する。電子書籍版 発行者:永田貴之 発行所:株式会社PHP研究所 製作日:二〇二四年十一月十三日
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/szpMH-hG-k8
つんくさんとマツコデラックスさんの対談で、マツごさんが、この世界に入るきっかけのお話に、とても感動しました!
"そんなにこう信念もって生きない方がいいって時あるよって言うんだけど
人から差し伸べられる手って、何でもかんでも握っちゃダメだけど
自分がこう私はこうであるって思ってるよりも、正しかったりするんだよね、他者のメッセージって
私の場合は、キーポイント全部他者の選択だった、人生って"
ここから私は思いました
1、お誘いに乗っかってみる挑戦
→セレンディピティ
2、必死に喰らいつく
→グリッド
3、面白くなってくる
→フロー(挑戦とスキル)
ジョハリの窓のように、意外と自分が知らないけれども、他人から見ると、特徴だったり、面白みだったり、オリジナリティだったりすることが、あるのが面白いよなあと思いました
でもそれに乗っかるかどうかは、実は、それをセレンディピティと捉えるか?やり過ごしてしまうか?で、全然人生が変わるってことも、気づかないうちにあるのかもしれないなあと思いました
ニーチェの解釈論ではないですが、ある出来事があって、それを幸運と思うのか?不運と思うのかは、自分の解釈次第になるので
依頼されたことが、自分はやったことがなくて、できないかもしれないけど、なんかやってみたい、というチャレンジする気持ちと
失敗したとしても、人に迷惑をかけて怒られてしまうかもしれないけれども、それも長い目で見たら、人生の彩り、くらいに考えられたら、選択できる気持ちも出てくるかなあとか
とはいえ、取り返しのつかない、失敗はしないように、エフェクチュエーションでいうところの、許容範囲の挑戦、ということも考えながら、挑戦できたらいいなあと思いました
もちろん、受けたからには、全力でできるところまで、諦めずにやることも大切なこととも思います
もしかすると、そのうち、チクセントミハイさんのいわれる、フロー状態に、挑戦軸と技能軸が高まることによって近づいていけば
それがいつのまにか、自らの情熱の源の一つに新たに加えられていた、そんなことになるのかなと思いました
もっといえば、今、自分自身が何かやりたいことが見つかってない場合などは、誰かのお誘いに乗っかってみることで
自らの情熱の源も見つかるかもしれない
そんなこともあるような気がしました
一言で言えば
お誘いに乗っかってみるノベーション
そんなことを思いました
参考: スイッチインタビュー「マツコ・デラックス×つんく♂」EP1初回放送日:2025年1月24日
https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/ZWMNJNRPGK/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/FTra538DO9g
米国大リーグの殿堂入りをされたイチローさんに感動し、心から拍手を贈りたいと思いました。
そのイチローさんがニューヨークヤンキースへ移籍した頃に、神戸の飲み屋で出会った皆様と野球の練習をされていた時のお話しに、グッときました
"今一人じゃ無理だね
だから、人に迷惑かけちゃいけないって、思いがちなんだけど、人って
迷惑かけます、ぼくは
かけなきゃ生きていけないし
人に迷惑をかけないで生きてくなんて、無理
だから思いっきり迷惑もかけるし、だけど僕ができることで思いっきり返したいと、そんな感じですよね"
ここから私は思いました
1、''仲間"の大切さ
2、本当の自己責任
3、頼ると言う贈与
イチローさんは、あまり人が言おうとしない、本当の気持ちをズバッと言われるので、凄いなあといつも思うのですが、ほかの今回の言葉もめちゃくちゃ芯を食った話だなあと思いました
いつも、イノベーター3つのフレームとして、パッション、仲間、大義の話をしていますが、今回のお話は、その中でも、特に"仲間"の大切さを押してくれてる気がしました
イノベーションでは、一人ではできないことを、仲間とともに実現していく意味で、仲間と使ってますが、イノベーターの孤独をサポートする上での、仲間というのも、重要だなあと改めて思いました
イチローさんが言われる通り、自己責任論でいくと、自分の責任でやるべし、人に頼るのはよろしくない、と言われる節もありますが、本当に自己責任を果たすために、仲間が必要であり、そのために仲間を頼るというのは、実はとても大事なことだと思います
以前、哲学者の戸谷洋志さんの"弱い責任"の話をしましたが(責任を果たすには頼るノベーション(1311回)https://youtu.be/q2cFHq1hLjQ)
自らの責任を果たすために、自分一人でできない、と思ったら、遠慮なく誰かを頼る、それによって、自分の責任を果たす、ということこそ、本当の意味での、自己責任ではないか、とまで思いました
そして、たとえば、イチローさんに、頼られた方の気持ちを考えてみると、あのイチローさんが困ってるなら、喜んで助けますよ!という気持ちになるよなあと、そんなことも思いました
もちろん、それによってイチローさんが、大活躍してくれれば、めちゃくちゃ嬉しいと思いますが、それがもし、うまくいかなかったとしても、その気持ちは変わらない気がします
もっというと、イチローさんのような有名人ではなくても、誰かが自分を頼ってきて場合、それだけで嬉しい気持ちが、自分だったら生まれるなあとも思いました
それは、実は、頼られた時点で、実は、お返しをもらっている、そんな気がしてしまいます。
ペイフォワードというのは、なにかいいことをされたら、恩返しを恩送りとして誰かにするということですが
それもあるけれども、実は、頼られた時点で、そのお返しをもらってる、と考えれば、頼ること自体が、贈り物にもなってる気がするので
どんどんみんながみんなを頼るという、イチローさんの言葉でいけば、迷惑をかける、そんな贈り物をしあう世界、というのも、もしかしたら、素敵なのかもしれないなと
そんなことを思いました
人を頼る贈り物ノベーション
そんな話をしています^ ^
参考: NHKスペシャル 選「イチロー、最後の闘
い」2025/1/23 (*) AM 0:57~AM 1:47 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/Y3L93L9951/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/YkbMPULkib4
心臓カテーテル治療のパイオニアにして、年間約3400件という国内トップクラスの症例数を誇る、千葉西総合病院の心臓内科医の三角和雄さんの言葉に震えました
"量よりも質だと言うのは当てはまりません
量がなければ質もないです、絶対そうなんですよ
アメリカの学会の論文を読んだけど、たくさん症例をやったとこの方が、合併症は少ない。絶対少ない"
ここから私は思いました
1、量は質を超える
→イノベーション
2、超一流になるには才能か努力か
→最高の教師、コンフォートゾーンを抜ける、自信を持つ
3、成長パッション、仲間、大義
→治療件数の多い病院を渡り歩く、カテーテルスタジオ、年中無休24時間体制で患者を受け入れる
とかく経営の世界では効率化が求められるので、量よりも質と言われることも多いかと思いますが、実は量が質を超えるという分野もあるよなあと、思いました
イノベーションの世界でも、もっと効率的にイノベーティブなビジネスが生まれないのか?というお話も聞きますが、これを求めると、どうしても近視眼的な改善的なビジネスに落ち着いていくということが起きる気がします。
三角さんは、会社の経営、さらには、2024年問題への対応が求められ、より効率化技求められる部分と、スキルをつけ質を高めるためには量が必要との間に挟まれながらも、両軸を実現しているという意味でもイノベーターだなあと思いました
またそのための一つの施策として、育てるための研修医を採用し、徹底的に育成をされている姿にも感動しました
あたかも、アンダースンさんの、超一流になるためには努力か才能か、の中で言われている、1最高の教師は三角さん、2コンフォートゾーンを抜け出すための負荷を研修医の皆様にかけながら、3親父ギャグを入れながら少しずつ自信をつけさせてあげてる、
ということを実践されてのだなあと、これは第二第三の三角さんが必ず生まれるだろうなあと、とても楽しみになりました
研修医の方のインタビューからも、三角さんのパッションが凄すぎて、という話も出ていましたが、その源は、米国での修行時代にとても苦労されて、とにかく技能を磨くために、施術数の多い病院ばかりを担当していたことからも
強烈な"成長パッション"が、今でも炸裂している、そんなふうに感じました。そこには、"仲間"としての研修医の皆様を、戦艦大和のコックピットのようなカテーテルスタジオから、リアルタイムに何人もの施術を監視・指示し、時には自らが行って施術をするという、仲間を作るそして成長してもらうという意識
そしてその先には"大義"としての、患者さんをなんとしても助ける、という姿勢が、年中無休24時間体制というやり方に、滲み出ている、そんな姿勢に感動しかありませんでした
まさに三角さんは、心臓カテーテル治療のパイオニアであり、日本が誇るべきイノベーターだなと、感じました
トレードオフ満載の、量は質を超えるを実現するために、超一流の仲間を育てながら、更なる成長パッションで高みを目指し続ける
ひとことで言うと
仲間とともに"量は質を超える"ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:情熱大陸 2025年01月19日(日) 放送分
三角和雄 心臓内科医Vol.1336https://www.mbs.jp/jounetsu/2025/01_19.shtml
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/YkbMPULkib4
精神科医の安克昌さんの、精神的に大変なことがあった方への、復活までの道のりに、感動しました
曰く
"あくまでその人の自発性というものを損なわないようにするのです。
これはどういう意味があるかというと、外傷体験を受けること自体が非常に受け身的な体験ですよね。
自分の運命をコントロールできない、できなかったという体験です。
ですから、自分のコントロール感を取り戻してもらう、自分にできることがまだたくさんあると気づいてもらうことがとても大事です
そのように力つけることがエンパワメント(empowerment)ということです。(中略)
外傷体験を乗り越えるのではなく、抱える強さを取り戻してもらうということでもあります"
ここから私は思いました
1、人の幸せの三要素
健康、仲間、富または自己選択感
2、仲間が鍵
安全な場所、待ち続ける、ただ聞いてくれる
3、パッションを取り戻すまで
自分でコントロールできる感、情熱の源を思い出す
震災などで精神的に大変なことがあった方への、心のケアとして、自らのコントロール感を取り戻してもらうことが大事なこと、とのことにとても勉強させて頂きました
震災だけでなく、会社の活動やまさにイノベーション活動においても、何度も失敗をして、立ち直れないかもしれない、と言う状態に陥ることがあるかと思いますし、メンタルヘルスやウェルビーイングも、身近な話になってきており、この考えは、様々な人の役に立つことができるなあと思いました
人の幸せの三要素として、健康、仲間、富(成功)があるとのお話を、樺沢紫苑さんや、ナディアさんから伺った話を、この放送でもさせて頂いておりますが
心の健康が難しくなった場合に、富や成功も大事だと思いますが、仲間とどのような関係を持てるかと言うところが、とても大事なことかもしれないと思いました
また神戸大学の先生の研究によると、幸せの三要素の、富(成功)の部分に、自らが選択できる環境からと言うことがあったと言う研究もあり、それに基づくと、本当に最後は、仲間が重要な要素になると感じました
安さんの話によると、その、仲間としてのあり方が、とても大事なのかもしれないと思いました。つまり、友達や会社の方がそのような状態になったときに
一つは安全な場所を確保してあげられるか?
そして、そこに自らの意思でお話に来ることを、待ってあげることができるか?
と言うことが大きなポイントになると言うことなのかと思いました。
あくまでも自らの意思で、お話をしに来るということが、とても大切なのだと。待つと言うのはとても難しいですが、そう言う場所があるし、ずっと待ってると言うメッセージを伝えてあげることが大切なのかと、そんな風に思いました
当人からすると、大変な時期には、きっとそこに自ら行くことさえかなわない、そんな状態であることもたくさんあると思いますので、仲間としての周りが、無理強いせずに、待っててあげるということが、大切なのだなと、そんな風に思いました。
そこから、お話ができるようになったら、少しずつ仲間として、ただお話を聞いてあげることから、始まるのかなと思いました
もちろんメンタルケアの専門家がいらっしゃるのであれば、まずは気軽にいってみる、と言うことも大事だと思います
専門家に頼るだけでなく、まずは仲間がそう言うことを、知識としてお互いに認識していて、そして、お互いに意識し合うような、そんな仲間作りが日々できていたらいいのかもしれないなあと
そしてもし、少しでも自分のコントロール感が、高まってきたら、これまでの自らの情熱の源って、改めて今思うのは、なんだろう?、と言うことも考えていけるステップになるかなあと
さらには、その先には、きっと新たな情熱の源が、新たな自分として生まれると言うことでもあると
エンパワメントは、自らが自分のコントロール感を取り戻すこと
そこには仲間がかかせない
そんなことを思いました
参考: 100分de名著 安克昌“心の傷を癒すというこど”(3) 2025/1/20(月)PM10:25~PM10:50 NHKEテレ東京 https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/MX8PK9KZPG/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/Ljm1ZIB74Jw
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