姨捨を過ぎると日本三大車窓が見えてきます。

一気に篠ノ井へ向かって下り、ラストスパート。

長野駅に到着すると、懐かしい声のアナウンスが流れてきました。

奈良井の峠を越えると木曽路に別れを告げて平坦な道を快走して塩尻、松本と停車します。再び山越え区間に入り、明科へと向かいます。

中津川を出ると、複線区間と単線区間の混ざったところを進んでいきます。

途中南木曽、上松に停車して木曽福島に到着します。

2023.10.28

８両編成、指定席は全て売り切れとなったしなの１号に乗車、終着長野を目指します。

車内チャイムもしっかりと録れています。

四日市から湯の山温泉までを往復してきました。

乗車時は結構混雑していますが、徐々に降車していき、菰野駅あたりまでくると数人程度まで減ります。

湯の山温泉駅もここからバスでアクセスする為の駅ということもあり夕方日も暮れて雨だったので閑散としていました。

帰りは少し遅れたため乗る予定の急行に乗り継げず特急を利用するという展開が待っていました。

賢島からは特急で鳥羽に向かい、ＪＲ快速みえで鈴鹿まで移動、ここから徒歩で近鉄鈴鹿線の鈴鹿市駅に向かい、平田町を往復して伊勢若松より四日市へと移動しました。

鈴鹿線の車両は３両、名古屋線は４両です。

鳥羽から先は昼前後になると普通列車が１時間に１本しかなく、特急ばかりが通るような区間になります。

駅間も短くカーブも多いので、あまりスピードも出ません。

細かく停まりながら賢島まで進んでいきます。

宇治山田駅で路線名が変わって鳥羽線になりますが、列車はなにごともなく直通運転していきます。

伊勢市や宇治山田で伊勢神宮の乗降客が多く入れ替わり賑わってきました。

五十鈴川で１本抜かれて鳥羽に到着します。

伊賀神戸から快速急行で伊勢中川に移動したのち、山田線・鳥羽線・志摩線に直通する普通列車に乗り換え。

２両編成でそれほど乗車率は高くないが、途中駅は３０分に１本程度しか停まらない駅が多いので乗降は多いです。

櫛田駅で１本抜かれて、検車区のある明星でもう１本抜かれます。

2023.9.30

日帰りで近辺の私鉄を乗りに行きました。

伊賀上野から伊賀鉄道を一通り乗車してみます。

系統は上野市で分割されていますが、この列車は直通運転でした。