近代に入り生産量も爆発的に増え、いよいよ世界を席巻するかと思われたフランスワインの前に思わぬ敵が立ちふさがります。過去のシリーズ＜パスツール vs コッホ＞と合わせて聴くと立体的に理解が進みます。

フランスワインの二大ブランド、実はルーツをたどると全く違う道のりを歩んできていることがわかります。

いよいよ僕たちの時代につながる＜おいしい世界史＞が語られます。

中世の暗い森のなかでワイン造りを追求していたフランス、そのフランスワインがイギリスの市民の楽しみとなっていく...！ワインの＜おいしい＞世界史いよいよ本格的に展開していきます。

西暦以降のワインの歴史。なぜカトリックのミサではワインとパンが配られるのか？ 契約としてのワインについて語ります。

起源前後からいよいよ現代につながるワインの系譜が登場してきます。ギリシャローマ世界とユダヤキリスト教世界の二つのワイン文化が今日の僕たちのワイン観をかたちづくっている？

かつてヒラクがルーブル美術館の地下で見た古代ギリシャのワイン壺とは？エジプト→ギリシャでのワイン文化の発展を見ていきます。

そもそもの話ですが、赤ワインと白ワインの違いって何？日本ではなじみのないロゼワイン、最近はやりのオレンジワインって？ワインの製法について解説します。

ブドウは種から育てない？不思議なブドウの生態と、地域による系統の違いを解説します。日本人の知らないブドウの世界を覗いてみよう！

ジョージアの失われたブドウでつくるワイン？

コミュニティとワインの関係性を考えていくシリーズ第二回です。

トルコの地下洞窟にワイン醸造所の遺跡がある....？

アナタの知らないワインの世界へようこそ！ソムリエの講義とは一味違う、発酵視点のワインの世界史シリーズが始まります！