赤ちゃんシリーズの最終回です。「コンピュータは捨てられない。赤ちゃんは捨てられる」「読者に登山ルートを考えさせるVR本」「慶應生の食事の1/3は家系ラーメン」などこれまでの総括にふさわしい内容です。
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00:57 コンピュータは赤ちゃんに学ぶべき
08:12 無関係の家系ラーメンが食べられなくなる誤謬
22:03 舗装した道がどこにも通じていないのが学問
34:32 子供の表現もっと見たい
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乳児話はこれが1番詳しかった。出てくる実験がいちいち面白い
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1番おすすめ。安心と安全のちくまプリマークオリティ。言語学全くわからない人でも読める
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針生✕今井という黄金コンビ。学者がどうやって自説の説得力を補強していくか追体験できる、VR本。ただしボリュームもあり、上記の2冊に比べれば若干専門用語も多め。上の2冊で物足りない人向け
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言語学者の著者が、子育てをしながら気づいたこどもの言語運用をもとにアレコレ理論的な考察を行なう本。岩波科学ライブラリーなので文章もわかりやすく、面白い。
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言語獲得に限った本ではないが、今回のシリーズを聞いて赤ちゃんに関心を持った方はこちらへ。面白い実験の話が盛りだくさん。
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「心の理論」でおなじみのマイケル・トマセロの著書。普遍文法を批判し、言語獲得に必要なのはインタラクティブなやりとりだと主張。
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語彙や文法だけでなく、身振りや手話の獲得、養育放棄された子や障害児のことばの発達など、広い視野から言語発達の謎に迫る。
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ヘレン・ケラーがいかにして言語を習得したのか丹念に追った本。
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言語発達に関してイチから手ほどきする教科書のような本。理論的なアプローチから実験的なアプローチまで、バランスよく網羅。
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子どもの興味深い発言を公募した朝日新聞の投書欄を書籍化した本。まるで詩人のようなオシャレな発言から、吹き出してしまうようなトンチの利いた発言まで。
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