本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　店長　山田清貴

ナビゲーター）松岡千鶴

京都の書店である大垣書店が制作元となり、京都を愛する人のための情報を集めた雑誌

タウン誌を新たに立ち上げ、また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、

京都の活性化を目指していきます。　２号のテーマは「京都の、おいしい」

無料配布の書評「羅」も人気です

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　吉川未優

ナビゲーター）松岡千鶴

本と人とが、もう一度出会う場所。

ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」

店主の人柄と品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。

本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、

不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。

ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　吉川未優

ナビゲーター）松岡千鶴

父親の再婚を機に、高校生の荒川浩志はひとり暮らしをすることになった。

ハイツ・グリーンホーム、九号室──それは、近隣でも有名な幽霊アパート。

引っ越した当日から、奇妙な出来事が・・・

「出ていったほうがいいよ」　この不愉快な隣人の言葉の真意は?

小野不由美の家ホラーの原点とも言えるホラー&ミステリー小説。

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　杉本優花

ナビゲーター）松岡千鶴

取り壊しの決まっている地方の高校、最後の卒業式の一日。

少女7人が迎える、それぞれの「別れ」を、瑞々しく繊細に描く。

切なくも力強いメッセージが光る全7話。

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　杉本優花

ナビゲーター）松岡千鶴

日本画家への夢を諦め、家族を養うべく働く荻原あかりは、ある日、海で自殺未遂の男を助ける。

年齢も名前も不明の男から唯一わかること、日本画のたぐいまれな才能を持っているということのみ…。

しかもこの男、あかりの名前で自分の絵を売ると言い出した――？

かつて何者かになりたかったあなたに・・・

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　岩崎幸己

ナビゲーター）松岡千鶴

突き放した皐月賞、雨を切り裂いた日本ダービー、

地響きのような歓声に迎えられた菊花賞と勝ち進み、

史上7頭目の牡馬クラシック三冠馬が誕生した。

日本の競馬史上、最も破天荒な三冠馬の物語

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　岩崎幸己

ナビゲーター）松岡千鶴

ついに、あの「剣」が、テムジンの手に⁉

英雄たちのもとで、夥しい血を吸ってきた剣は、それを持つべき者を探していた……。

衝撃の展開が待ち受ける！

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　岩崎幸己

ナビゲーター）松岡千鶴

新将軍“選”開始！？新九郎に無職の危機！

駿河から帰洛し、近江に出陣している将軍・義尚に挨拶に向かうも、

門前払いされた新九郎。

そこで、細川政元から「義尚はもう長くない」と告げられ、

自らが押す新将軍候補・清晃（足利政知の息子）の

擁立に協力するよう打診される。

義尚のためにできることはもうないのか・・・

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　岩崎幸己

ナビゲーター）松岡千鶴

ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カン。

波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く

歴史大河小説、好評第四巻。

本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　川合千秋

ナビゲーター）松岡千鶴

鹿島和夫さんと鹿島さんが担任した小学校一年生たちとの、

交換日記「あのね帳」から、54篇のつぶやきをセレクト

こどもたちから生まれたことばが、

ヨシタケシンスケさんの絵と共に、心をゆさぶる。