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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
質問です!皆さんは、朝型ですか?夜型ですか?このような活動時間に対する好みは、職業や年齢によっても変化してくると思います。人の睡眠に対する体質的な好みは、クロノタイプと呼ばれており、遺伝的に決まっているそうです。ですから、遺伝的な要因や日々の生活という環境要因によって、睡眠週間は形作られていると言えるでしょう。
今回は、皆さんの活動時間が与える、腸内細菌叢への影響について論じた研究をご紹介します。ご自身の生活習慣と照らし合わせながら楽しんで頂けると嬉しいです!
Note: https://note.com/chonai_saikin/n/n55b5a69859c0
最後まで、お付き合いいただけると嬉しいです。
Twitter: https://twitter.com/chonai_saikin
Instagram: https://www.instagram.com/chonai_saikin/
現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
今回のテーマは、前回に引き続いて"乳糖不耐症"です。乳糖不耐症は、ラクターゼが不足することでラクトースを分解できずに、下痢や軟便などを引き起こす慢性消化器疾患です。前回は、乳糖不耐症の歴史的な背景や、乳糖がどのように下痢を引き起こすのか、ということをお話してきました。
今回は、乳糖不耐症という疾患が遺伝性の疾患なのか、あるいは腸内細菌などの環境要因に支配を受ける疾患なのか、複数の根拠をもとにお話します。
この内容は、Noteでもお楽しみ頂けます!
Note: https://note.com/chonai_saikin/n/n04a97481bca2
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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
今回は、乳糖不耐症と腸内細菌がテーマです。乳糖不耐症とは、牛乳などに含まれるラクトースと呼ばれる糖の分解ができないことで、下痢や腹部のけいれんを生じる病気です。ラクトースは日本語で乳糖なので、乳糖不耐症という名前となっています。
乳糖不耐症は民族、年齢によるところが大きく、これらの個人差を生み出す要因は何なのか、今回と次回で迫っていきます。
この内容は、Noteでもお楽しみ頂けます!
Note: https://note.com/chonai_saikin/n/nf23f88b44931
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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
今回は、前回に引き続いて人工甘味料に関するトピックをお届けします。前回は、人工甘味料の歴史や性質についてお話しました。ここで振り返ると、人工甘味料は分子の構造として舌が甘みを感じるようにできているが、グルコースを含んでいないので血糖値は上がらないということでした。また、グルコースなどの糖から人工甘味料に代替されてしまうと、糖代謝能力が落ちたり、下痢や軟便が引き起こされてしまうという問題点も有りました。
ここでは、下痢や軟便が引き起こされることについて、腸内細菌の観点から迫った研究を紹介していきます。
この内容は、Noteでもお楽しみ頂けます!
Note: https://note.com/chonai_saikin/n/n9ff16c3424e4
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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
今回と次回のテーマは、人工甘味料を摂取することで生じてしまう下痢を、プロバイオティクスにより抑制できるかもしれない、という研究です。もちろん、ここで紹介していると言うことは、人工甘味料と下痢の間に、腸内細菌が何らかの役目を担っているということです。特に、今回は人工甘味料の基礎についてお話できればと思います。
人工甘味料の歴史から、今回の研究につながるお話を優しくお届けしていきます。ぜひ最後まで、お付き合い下さい。
文章版:https://note.com/chonai_saikin/n/n15228f00894e
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現役の腸内細菌研究者がお届けする腸内細菌相談室。
今回紹介するのは、特定波長の紫外線を浴びることで、腸内細菌叢に影響が出ることを調査した研究です。紫外線、つまり太陽の光を浴びることと、腸内環境にどんなつながりがあるのか。疑問に思う方もいるかも知れません。実は、皮膚では日光のエネルギーを用いたビタミンDの生成が行われていて、生成されたビタミンDが血流に放出されます。こうなると、あながち日光と腸内細菌も遠くない存在と思えるのでは無いでしょうか?
一見繋がりのない2つの存在を実験で引き寄せる。そんなBosmanらの研究をお楽しみ下さい。
最後まで、お付き合いいただけると嬉しいです。
文章版:https://note.com/chonai_saikin/n/ndc56150fd428
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現役の腸内細菌研究者がお届けする腸内細菌相談室。
本日は、長寿者のもつ共通の性質についてお話します。
人類は、古くから不老不死に魅了されてきました。中国の始皇帝は、水銀を不老不死の薬であるとして摂取し、自身を死に至らしめています。日本を始めとした多くの国でも、伝記には不老不死を題材とした物語が綴られています。死が人類が遠ざけたい対象の一つというのは、永遠のテーマかもしれません。
人類が科学を発展させ、顕微鏡を開発して微生物を発見し、病気の発症について理解を得て、人体への構造に深い理解を得た現代、寿命は大きく伸びていると言えます。しかし、何かをすれば寿命が伸びるという方法はなく、半ば運命に身を委ねているヒトも多いのでは無いでしょうか。
今回の論文では、長寿者の腸内細菌を調べることで、共通する要因を調べています。つまり、腸内から長寿者を真似ることができるようになるかもしれないのです。そして、注目すべきは、この研究を日本の理化学研究所、慶應義塾大学医学部が先導して行っている点にあります。ラストオーサーの本田賢也先生は業界では有名で、独自の実験系を持っています。
最後まで、お付き合いいただけると嬉しいです。
文章版:https://note.com/chonai_saikin/n/n1d590ae8e2a9
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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
本日は、不飽和脂肪酸の摂取をすることができる、栄養満点の野菜、アボカドと腸内細菌叢に関する研究を紹介します。
皆さんは、アボカド、食べていますでしょうか?私はアボカドが大好きで、普段から良くサラダやアボカドマグロ丼としてアボカドを食べています。でも、値段が高い場合もあるので、熟して値引きされているものを好んで買うようにしています。
この研究は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で行われた研究で、2020年に公開された論文です。毎日食べるアボカドの重要性に、腸内細菌の視点で迫ります。
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文章版:https://note.com/chonai_saikin/n/n0b01d3cf81a8
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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
本日は、社会の中で細菌がどのように移動、伝搬していくのかを調査した興味深い研究を紹介します。
ヒトのもつ細菌叢は、ただそこに存在する細菌以上の重要な意味を持ち、今ではもう一つの臓器として考えられているほどです。
しかし、日常的な対人接触が細菌叢組成の形成に及ぼす影響については、ほとんど知られていません。著者らは、フィジー諸島の比較的「閉鎖的」な287人の集団において、個人の腸および口腔マイクロバイオームにおける推定上の細菌伝播を調べました。
最後まで、お付き合いいただけると嬉しいです。
文章版:https://note.com/chonai_saikin/n/n46e102144a67
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現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
本日は、私達の体に住んでいる細菌の数を推定した2016年、Senderらの研究をご紹介します。
多くの文献では、100兆個以上の細菌が体に住んでいると言及されています。私達の体の細胞数が数十兆個と言われる中で、これは驚異的な数と言えます。
細胞の数でいうと、私達はヒトというよりもむしろ細菌であるということになるのです。
しかし、この100兆個という細菌の数は根拠が不十分です。このことに批判的な目を向け、ヒトに住む細菌の個数を推定したのがこの研究です。
文章版:https://note.com/chonai_saikin/n/n05e2b7e6fb25
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