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さて今日のデデデータですが、バイアス問題の3回目となります。今回は「D&I」、ダイバーシティ&インクルージョンについてお話をして行きたいと思います。
私も幾つかの企業で働いてきて、比較的先進的な考え方の企業、あるいは外資系企業の多くでD&Iを積極的に推進する動きを経験してきました。
実際にその方が収益性が上がるという調査結果もあるようで、働いている側としては少し懐疑的ではありつつも会社の方針に従っていた、というのが本当のところです。久米村さん、D&Iって実際本当に重要なことなんでしょうか?
・D&Iとは一体何なのか、どのような行動を伴うのものなのか
・D&Iに企業が投資することは本当に正当化されるのか
・個人の行動に任せた場合、どのような損失が起こりえるのか
・AIによってD&Iはよりぱわるふな結果を生み出すことが出来るのか
・AIを用いる場合、どのようなケースに有効に働くか
・今すぐどんな企業でも出来る取り組みはどんなものか
ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。
大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了
キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。
大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。