宮城県川崎町でベーシックインフラを備えたエコビレッジ(百の里)の構築を目指す中安祐太さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
1990年8月31日(野菜の日×おとめ座)生まれ。静岡県伊豆の国市出身。京都議定書制定時(1997年)に環境問題に興味を持つ。
2009年 東北大学工学部 化学・バイオ工学科入学
2011年 東日本大震災時に沿岸部でボランティア活動をするうちに、違和感を覚える。原発問題を調べた結果、技術だけでの環境問題の解決は無理だと感じる。
2013年 東北大学大学院進学
2014年3月 宮城県川崎町の資源をいかす会の会長、菊地重雄さんに出逢う。
2015年4月 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2016年10月~2017年9月 ヴィクトリア大学ウェリントン校(ニュージーランド)留学→平日・材料研究/休日・マオリ族と震災教育について調べる
2016年12月30日 百レッド(9/5歩くラジオゲスト 朏昌汰さん)について百レドがWWOOFしていたB&Bからひたすら百レッドの話をされる。
2017年1月5日 百レッドに会う。百レッドとNZのマオリの村を巡る。
2017年10月 NZから帰国と同時に、百レッドとともに川崎町に移住し、百ブルーとなる。
2018年3月 東北大学大学院環境科学研究科 修了 博士(環境科学)
2018年 4月 東北大学多元物質科学研究所 助教
2019年 1月 15000m2の山林を百レッド、百グリーンの二人と購入。
2019年 4月 東北大学学際科学フロンティア研究所 /工学研究科 助教
2020年 7月に合同会社-百-MoMo 設立。
専門:グリーンケミストリー、グリーンデバイス(蓄電池とか燃料電池)
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!