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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。... more
FAQs about sorae:How many episodes does sorae have?The podcast currently has 1,576 episodes available.
January 13, 2025NASA、火星サンプルリターンで2つのオプションを検討へ 2026年後半に選択「NASA、火星サンプルリターンで2つのオプションを検討へ 2026年後半に選択」 アメリカ航空宇宙局(NASA)は日本時間2025年1月8日未明にメディアブリーフィングを開催し、欧州宇宙機関(ESA)と共同で進めている「火星サンプルリターン(Mars Sample Return)」計画に関する最新の状況を発表しました。NASAによると、採取したサンプルを火星周回軌道に運ぶ役割を担う小型ロケット「MAV(Mars Ascent Vehicle、火星上昇機)」を着陸させる方法について、競争と革新を促しつつコストとスケジュールの節約を図るために、設計段階では2つの方法を同時に進めるとしています。設計は2026年後半に確定する見込みです。NASAとESAが取り組む火星サンプルリターン計画は、火星の表面で採取したサンプルを地球に持ち帰ることを目的としています。...more1minPlay
January 11, 2025X線天文衛星「すざく」大気圏に再突入 科学観測終了から10年「X線天文衛星「すざく」大気圏に再突入 科学観測終了から10年」 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2025年1月8日、X線天文衛星「すざく(ASTRO-EII)」が大気圏に再突入したと発表しました。2005年7月に「M-V」ロケットで打ち上げられた「すざく」は、遠方天体のX線観測や高温プラズマのX線分光観測を目的に、日本とアメリカの共同で開発された天文衛星です。観測装置として5台のX線望遠鏡「XRT」(口径40cm)の焦点面に高分解能X線分光器「XRS」と4台のX線CCDカメラ「XIS」を備えていた他に、硬X線検出器「HXD」を搭載していました(※ただしXRSは通常の科学観測を開始する前に冷却用の液体ヘリウムをすべて喪失)。「すざく」による観測を通じて、約6000万光年先の「おとめ座銀河団」の元素組成が内側から外側まで一定かつ太陽系周辺の組成とほぼ同じことや、約24億光年先の銀河「IRAS F11119+3257」では中心の超大質量ブラックホール(超巨大ブラックホール)が周囲の物質を取り込みつつ光速の約4分の1という速さで一部の物質を流出させてもいて、銀河の星形成活動に影響を及ぼしている可能性が示されるなどの科学的成果がもたらされています。...more2minPlay
January 10, 2025日欧の水星探査機「ベピ・コロンボ」が最後の水星スイングバイを実施 水星到着は2026年11月「日欧の水星探査機「ベピ・コロンボ」が最後の水星スイングバイを実施 水星到着は2026年11月」 日本時間2025年1月8日、欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」の探査機による第6回水星スイングバイが実施されました。BepiColomboのスイングバイは今回が最後で、次に水星を訪れた探査機はいよいよ周回軌道に入ることになります。BepiColomboは水星の表面や内部を観測するヨーロッパの水星表面探査機「Mercury Planetary Orbiter(MPO)」と、水星の磁場、プラズマ、希薄な大気といった水星周辺の環境を観測する日本の水星磁気圏探査機「Mercury Magnetospheric Orbiter(MMO、みお)」の2機による日欧共同の水星探査ミッションです。ここに、両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当するヨーロッパの電気推進モジュール「Mercury Transfer Module(MTM)」が加わり、現在の3機は縦に積み重なった状態で飛行を続けています。水星に到着したMPOとMMO(みお)は高度が異なる別々の軌道を周回しながら、1年間にわたって科学観測を行う予定です。...more2minPlay
January 09, 2025ispace「HAKUTO-R」ミッション2の月着陸機など早ければ1月15日に打ち上げへ「ispace「HAKUTO-R」ミッション2の月着陸機など早ければ1月15日に打ち上げへ」 アメリカ航空宇宙局(NASA)は2025年1月7日付で、NASAの商業月輸送サービス(CLPS)の下で実施されるアメリカの民間企業Firefly Aerospace(ファイアフライ・エアロスペース)の月着陸機「Blue Ghost」によるミッション「Blue Ghost Mission 1」の打ち上げが、早ければ日本時間2025年1月15日15時11分に実施される予定であると発表しました。Blue Ghostはアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センター39A射点からSpaceXの「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットで打ち上げられますが、同じロケットには日本の民間企業ispaceの月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2 “VENTURE MOON” の月着陸機「RESILIENCE」も搭載されます。RESILIENCEにはペイロードの1つとしてispace EUROPEが開発した小型月面探査車(マイクロローバー)「TENACIOUS」が搭載されており、月面でレゴリス(月の土壌)を採取する予定です。...more2minPlay
January 09, 2025インターステラテクノロジズとトヨタ子会社が資本業務提携 ISTに70億円出資「インターステラテクノロジズとトヨタ子会社が資本業務提携 ISTに70億円出資」 日本の民間企業インターステラテクノロジズ株式会社(IST)は2025年1月7日、トヨタグループのウーブン・バイ・トヨタ株式会社との間で資本業務提携に合意したと発表しました。ISTによると、同社は2020年からトヨタ自動車株式会社などトヨタグループとの人材交流をスタート。今回の合意はより強固な戦略的提携の確立を目指すものであり、トヨタが持つ知見やノウハウを取り入れることで、ISTが開発・製造するロケットの量産体制の構築やサプライチェーンの強化などに共同で取り組むということです。ISTはこれまでに観測ロケット「MOMO」を7回打ち上げており、このうち3回は宇宙空間へ到達。現在は小型衛星打ち上げ用ロケット「ZERO」の開発を進めている他に、1段目を再使用する大型ロケット「DECA」や、小型衛星コンステレーション「OUR STARS」による衛星通信を構想しています。...more2minPlay
January 08, 2025【更新】ブルー・オリジン、新型ロケット「ニューグレン」初飛行を1月13日に実施へ「【更新】ブルー・オリジン、新型ロケット「ニューグレン」初飛行を1月13日に実施へ」 アメリカの民間企業Blue Origin(ブルー・オリジン)は2025年1月6日付で、同社の新型ロケット「New Glenn(ニューグレン)」初の打ち上げミッション「NG-1」を実施すると発表しました。直近の打ち上げ目標日時は日本時間2025年1月13日15時0分で、打ち上げ時間帯は同時刻から3時間です。1月6日の発表時点では日本時間2025年1月10日の同時刻に予定されていましたが、ブースター(1段目)の回収予定海域が荒れていることから、これまでに2回変更されています。【最終更新:2025年1月12日7時20分】打ち上げ目標日時の変更に伴い記事タイトルと本文を更新しました。...more1minPlay
January 07, 2025【更新】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第7回飛行試験を日本時間1月14日に実施へ「【更新】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第7回飛行試験を日本時間1月14日に実施へ」 アメリカの民間企業SpaceX(スペースX)は2025年1月4日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による無人での第7回飛行試験に向けて準備を進めていると発表しました。直近の打ち上げ目標日時は日本時間2025年1月14日7時0分(アメリカ中部標準時2025年1月13日16時0分)です。【追記:2025年1月10日17時20分】打ち上げ目標日時の発表に伴い記事タイトルを本文を更新しました。Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再使用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ばれています。液体メタンと液体酸素を使用する「Raptor(ラプター)」エンジンをStarship宇宙船は6基(大気圏内用3基・真空用3基)、Super Heavyは33基搭載しています。...more2minPlay
January 06, 2025天文学、宇宙物理学においてスーパーコンピューターはどのように貢献してきたか?「天文学、宇宙物理学においてスーパーコンピューターはどのように貢献してきたか?」 国立天文台は2024年12月4日、天文学専用のスーパーコンピューター「アテルイIII」の運用を開始したと公表しました。アテルイIIIは、惑星の形成から宇宙の大規模構造の進化まで、さまざまな宇宙の謎に挑むことを目的としています。天文学や宇宙物理学では、スーパーコンピューターは観測データの解析やモデルの数値シミュレーションにおいて必要不可欠なツールとなりました。宇宙望遠鏡を打ち上げるためのロケットの軌道計算を含め、宇宙分野全体でスーパーコンピューターは重要な役割を果たしています。そこで、スーパーコンピューターの歴史や進化、宇宙分野への具体的な貢献をみていきましょう。スーパーコンピューターの歴史は、1964年にシーモア・クレイ氏が開発した「CDC 6600」に始まるとされています。CDC 6600はクロック速度が100ナノ秒(クロック周波数10MHzに相当)と当時としては画期的な性能を誇りました。スーパーコンピューターの速度を表すには、1秒間に浮動小数点演算を実行できる回数を表す「フロップス」という指標が用いられますが、CDC 6600は3メガフロップスの性能をもっていました。アメリカ航空宇宙局(NASA)が1974年に公表した資料によると、CDC 6600はテキサス州のマクドナルド天文台とアポロ11号、14号、15号の反射鏡とのあいだで実行されたレーザー測距時の光子の検出に利用された模様です。...more2minPlay
December 30, 2024auスマホとStarlink衛星の直接通信サービス提供開始は2025年春に先送り ベータ版で技術検証「auスマホとStarlink衛星の直接通信サービス提供開始は2025年春に先送り ベータ版で技術検証」 通信大手のKDDIは2024年12月25日、アメリカの民間企業SpaceX(スペースX)の衛星インターネットサービス「Starlink(スターリンク)」の通信衛星とauスマートフォンによる直接通信サービスの提供開始に向けて、携帯電話端末で衛星直接通信を行うための免許が総務省から交付されたことと、商用ライセンスに基づくStarlink衛星の電波発射をアメリカの連邦通信委員会(FCC)から許可されたことを発表しました。なお、当初2024年内とアナウンスされていたサービスの提供開始時期は2025年春頃からに先送りされており、先行して一部のユーザーを対象としたベータ版サービス2024年内に開始し、全国各地域で技術検証を行う予定であることをKDDIは併せて発表しています。KDDIが提供予定のStarlink衛星との直接通信サービスでは、専用のアンテナなどは不要で、“現行のほとんどのauスマートフォン”で接続できる見込みとされています。2024年10月23日には沖縄県の久米島で実証実験が行われ、圏外の状態にあるスマートフォンが地球低軌道のStarlink衛星と直接通信し、SMSの送受信が可能だと確認されました。...more2minPlay
December 28, 2024ミッション終了から2年 宇宙から撮影されたNASA火星探査機インサイトの今「ミッション終了から2年 宇宙から撮影されたNASA火星探査機インサイトの今」 こちらは火星を周回しているアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter(MRO、マーズ・リコネサンス・オービター)」に搭載されている高解像度撮像装置「HiRISE」で2024年10月23日に撮影された、エリシウム平原のある地点。画像の中央、「C」の字型に黒く見えるエリアの中央にあるのは、2022年12月でミッションを終えたNASAの火星探査機「InSight(インサイト)」です。2018年11月27日に火星のエリシウム平原に着陸したInSightは、火星の内部構造解明を目的に開発された探査機です。着陸翌月の2018年12月に設置された火星地震計「SEIS(Seismic Experiment for Interior Structure)」は、2019年4月に史上初めて火星の地震(火震)を検出して以来、ミッション終了までに合計1319件の地震を検出することに成功。SEISの観測データをもとに、火星のコア(核)が液体であることをはじめ、コアのサイズ、地殻の厚さなどが判明しています。InSightのミッションは着陸から2年間(火星での約1年間)の予定でしたが、2022年12月まで2年間延長されており、2022年5月4日には火星での観測史上最大の規模となるマグニチュード(M)4.7の地震が検出されました。また、SEISは火星に隕石が衝突した時の振動も検出しており、これまでに幾つかの衝突クレーターの位置が特定されています。...more2minPlay
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