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By 株式会社soraeScienceAstronomy
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sorae episodes

  • 中国が「長征2号D」ロケットを打ち上げ SAR地球観測衛星「四維高景2号」05、06を軌道投入
    「中国が「長征2号D」ロケットを打ち上げ SAR地球観測衛星「四維高景2号」05、06を軌道投入」 CASC(中国航天科技集団)は日本時間2026年3月26日7時51分、太原衛星発射センターから「長征2号D」ロケットを打ち上げ、地球観測衛星「四維高景2号(SuperView Neo 2)」05、06の2機を所定の軌道へ投入することに成功しました。打ち上げに関する情報は以下の通りです。・ロケット:長征2号D(Long March 2D/長征二号丁)・打ち上げ日時:日本時間 2026年3月26日7時51分・発射場:太原衛星発射センター(中国)・ペイロード:四維高景2号05、06(SuperView Neo 2-05 & 06、Siwei Gaojing-2-05 & 06)
    1 min
  • アストロスケールの「ADRAS-J」が軌道降下を開始 世界初のデブリ接近・撮影を達成した実証衛星が運用終了へ
    「アストロスケールの「ADRAS-J」が軌道降下を開始 世界初のデブリ接近・撮影を達成した実証衛星が運用終了へ」 株式会社アストロスケールは2026年3月25日、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(アドラスジェイ)」の軌道降下運用を開始したと発表しました。アストロスケールによると、ADRAS-Jは世界で初めて実際のスペースデブリへの接近と近距離からの撮影に成功した衛星です。現在は5年以内に自然落下し大気圏へ再突入できる軌道まで高度を下げており、今後も軌道降下を続けたのち、最終的には大気圏で燃え尽きる予定です。ADRAS-Jは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が進める「商業デブリ除去実証(CRD2:Commercial Removal of Debris Demonstration)」フェーズIの実証衛星として、アストロスケールが開発・運用を担いました。対象物体に安全かつ精密に接近するRPO(Rendezvous and Proximity Operations:ランデブ・近傍運用)技術の確立を目的としています。ADRAS-Jは2024年2月18日、Rocket Lab(ロケットラボ)の「Electron(エレクトロン)」ロケットにより、ニュージーランド・マヒア半島から打ち上げられました。対象デブリは、2009年1月に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」を打ち上げたH-IIAロケット15号機の上段で、全長約11m、直径約4m、重量約3トンの大型物体です。2024年4月にはデブリの後方数百mまで接近し、近距離から撮影した画像を公開しました。5月にはデブリから約50mの距離での定点観測、7月には同じく約50mの距離を保ちながら外観全体を撮影する周回観測にも成功しています。これら一連の運用を通じて、非協力物体に対する接近・観測技術の実証が進められました。さらにアストロスケールは独自ミッションとして、CRD2フェーズIの範囲を超える接近にも挑みました。2024年11月30日には、デブリのPAF(Payload Adapter Fitting:ロケットと衛星をつなぐ構造)の下方約15mまで接近し、相対的な距離と姿勢を一定時間維持することに成功しています。
    3 min
  • ロシアがISSへの補給船「プログレスMS-33」を打ち上げ 手動ドッキングを実施
    「ロシアがISSへの補給船「プログレスMS-33」を打ち上げ 手動ドッキングを実施」 ロシアの国営宇宙企業Roscosmos(ロスコスモス)は日本時間2026年3月22日に「Soyuz(ソユーズ)2.1a」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた補給船「Progress(プログレス)MS-33」は予定されていた軌道に投入後、ISS(国際宇宙ステーション)へのドッキングに成功したことを、NASA(アメリカ航空宇宙局)とRoscosmosが報告しています。打ち上げに関する情報は以下の通りです。「Progress MS-33」は2509kgの物資を搭載した無人の補給船です。バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたプログレスMS-33は、2日後の日本時間2026年3月24日22時40分に、ISSロシア区画の小型研究モジュール2「Poisk(ポイスク)」へドッキングすることに成功しました。
    2 min
  • NASAが月・惑星探査などの新たな方針を発表 月面基地を重視し原子力も活用へ
    「NASAが月・惑星探査などの新たな方針を発表 月面基地を重視し原子力も活用へ」 NASA(アメリカ航空宇宙局)は日本時間2026年3月25日未明に開催したライブイベント「Ignition(イグニッション)」にて、有人月探査計画「Artemis(アルテミス)」を含む月・惑星探査などに関する新たな方針を発表しました。NASAのJared Isaacman長官らによると、NASAはTrump大統領の国家宇宙政策に基づき、2028年の有人月面探査再開と、恒久的な月面基地の建設を目指します。また、月面基地にリソースを集中させるために月周回有人拠点「Gateway(ゲートウェイ)」の建設を停止することや、月面や深宇宙での電源として原子力を活用していくことなどもあわせて発表されました。まずはArtemis計画について。既報の通り、Artemis計画は2026年2月27日の会見で内容の見直しが明らかになっていましたが、有人月面着陸の成功確率を高めつつスケジュールを加速させるために、各ミッションの目的を再編することが改めて語られました。
    2 min
  • ESAの二重小惑星探査機「Hera」が深宇宙で2回目の軌道変更に成功 到着は2026年11月
    「ESAの二重小惑星探査機「Hera」が深宇宙で2回目の軌道変更に成功 到着は2026年11月」 ESA(ヨーロッパ宇宙機関)は2026年3月17日付で、「Didymos(ディディモス)」と「Dimorphos(ディモルフォス)」からなる二重小惑星に向けて飛行中の二重小惑星探査ミッション「Hera(ヘラ)」の探査機が、目的地到着に向けた最後の主要な軌道修正操縦を完了したと発表しました。2024年10月の打ち上げから約1年半。地球を守るプラネタリーディフェンス(※)の一環として実施されているHeraミッションは、いよいよ二重小惑星到着が8か月後に迫っています。※…深刻な被害をもたらす天体衝突を事前に予測し、将来的には小惑星などの軌道を変えて災害を未然に防ぐための取り組み。惑星防衛、地球防衛とも。
    1 min
  • 衛星搭載アダプタの部材剥離が原因となった可能性高まる JAXAがH3ロケット8号機打ち上げ失敗原因究明状況を報告
    「衛星搭載アダプタの部材剥離が原因となった可能性高まる JAXAがH3ロケット8号機打ち上げ失敗原因究明状況を報告」 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年3月24日に開催された第61回宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会にて、「H3」ロケット8号機打ち上げ失敗の原因究明について、最新の状況を報告しました。準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」5号機を搭載したH3ロケット8号機は、種子島宇宙センターから日本時間2025年12月22日10時51分30秒に打ち上げられました。しかし、1段目と2段目の分離後に2回予定されていた2段目エンジン燃焼のうち、第2回燃焼が早期に停止してしまったことで、打ち上げは失敗しました。打ち上げまでの経緯や打ち上げ当日の模様については、以下の記事をご参照下さい。
    2 min
  • NASAの超音速実験機「X-59」が第2回試験飛行を実施 “静かな超音速飛行”へ前進
    「NASAの超音速実験機「X-59」が第2回試験飛行を実施 “静かな超音速飛行”へ前進」 NASA(アメリカ航空宇宙局)は現地時間2026年3月20日、超音速実験機「X-59」の第2回試験飛行をアメリカ・カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地にて実施しました。X-59は、コンコルドの退役以来途絶えている民間航空機による超音速飛行、特にこれまで騒音問題で厳しく制限されてきた陸上での商業超音速飛行の実現を目指すNASAのミッション「Quesst(Quiet SuperSonic Technology)」の中核を担う機体です。NASAによると、安全確認のためのチェイス機(追跡機)が随行する中、テストパイロットのJim "Clue" Less氏が操縦桿を握ったX-59は、アメリカ太平洋夏時間2026年3月20日10時54分に離陸。その数分後に機体システムの警告が表示されたため、Less氏は所定の飛行手順に従って基地への帰還(リターン・トゥ・ベース)を宣言し、同11時3分に無事着陸しました。今回の第2回試験飛行は、2026年内に数十回が予定されている試験飛行キャンペーンの幕開けとなる重要な飛行でした。予定よりも短いわずか9分間の飛行となりましたが、Less氏は「私たちがよく口にするように、まさにシミュレーターでの訓練通りでした。それこそ私たちが望むところです。これは長い飛行キャンペーンの始まりに過ぎません」と、前向きなコメントを残しています。
    2 min
  • NASAがアルテミスIIミッションのSLSロケットを再び射点へ 4月の打ち上げに向けて準備進む
    「NASAがアルテミスIIミッションのSLSロケットを再び射点へ 4月の打ち上げに向けて準備進む」 NASA(アメリカ航空宇宙局)は日本時間2026年3月20日から21日にかけて、有人月周回ミッション「Artemis II(アルテミスII)」で使用される大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」のロールアウト(射点への移動作業)を、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターで実施しました。輸送車両「Crawler-Transporter 2(クローラー・トランスポーター2)」に移動式発射台ごと載せられたSLSは、アメリカ東部夏時間2026年3月20日0時20分(日本時間同日13時20分)にVAB(ロケット組立棟)から移動を開始しました。打ち上げが行われる39B射点までは4マイル(約6.4km)の行程ですが、輸送車両は最大でも毎時0.82マイル(約1.3km)と非常にゆっくり移動するため、到着したのはほぼ11時間後のアメリカ東部夏時間2026年3月20日11時21分(日本時間翌21日0時21分)のことでした。
    2 min
  • 中国が「捷龍3号」で測位衛星10機を海上打ち上げ 通算10回目の飛行すべて成功
    「中国が「捷龍3号」で測位衛星10機を海上打ち上げ 通算10回目の飛行すべて成功」 CASC(中国航天科技集団)は日本時間3月23日0時49分、山東省海陽(かいよう)市沖の黄海に浮かぶ「東方航天港」号発射船から「捷龍3号」ロケットを打ち上げ、GNSSの測位精度を低軌道から補強する「微厘空間(CentiSpace)」02グループ10機を所定の軌道へ投入することに成功しました。打ち上げに関する情報は以下の通りです。・ロケット:捷龍3号(Smart Dragon 3 / Jielong-3)遥十・打ち上げ日時:日本時間 2026年3月23日 0時49分・発射場:山東省海陽市沖 黄海(「東方航天港」号発射船)・ペイロード:微厘空間(CentiSpace)02グループ 10機
    1 min
  • ロケットラボ、シンスペクティブの小型SAR衛星「StriX」8機目の打ち上げに成功
    「ロケットラボ、シンスペクティブの小型SAR衛星「StriX」8機目の打ち上げに成功」 ロケットラボ(Rocket Lab)は日本時間2026年3月21日、ニュージーランド・マヒア半島の第1発射施設から「エレクトロン(Electron)」ロケットを打ち上げ、日本企業シンスペクティブ(Synspective)の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「StriX(ストリクス)」8機目を所定の軌道へ投入することに成功しました。今回のミッション名は「Eight Days A Week」です。打ち上げに関する情報は以下の通りです。・ロケット:Electron・打ち上げ日時:日本時間 2026年3月21日 3時10分・発射場:ロケットラボ第1発射施設(ニュージーランド)・ペイロード:StriX 8号機
    1 min

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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

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