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2022年に刊行された最新作の中から激推しの5作品を紹介します!
1.『方舟』夕木春央
2.『嫌いなら呼ぶなよ』綿矢りさ
3.『終わらない週末』ルマーン・アラム(著)高山真由美(訳)
4.『嘘つきジェンガ』辻村深月
5.『ここでは誰もが嘘をつく』嶋中潤
番組へのメッセージ、ご感想、本のリクエストは、インスタグラムのアカウント@batayomu のDMよりお送りください。お待ちしております!
今夜の勝手に貸出カードは、山本文緒さんの『無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記』です。トーク中にご紹介している追悼文●「『私の夢はかなわない。それがかなしい』30年来の作家仲間・山本文緒に綴った、角田光代の想い」●豊島ミホさんのポッドキャスト「聖なる欲望ラジオ」#04 山本文緒『無人島のふたり』紹介にかこつけて、山本先生との思い出を語る回(※泣き出します)
番組へのメッセージ、ご感想、本のリクエストは、インスタグラムのアカウント@batayomu のDMよりお送りください。お待ちしております!
お待たせしました。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜リターンズ」として再スタートいたします。
今夜の勝手に貸し出しカードは、牟田都子(むたさとこ)さんの『文にあたる』です。
番組へのリクエスト、ご感想はInstagramのアカウント@batayomu までお寄せください。
今夜はお便りをご紹介しつつ、“リターンズ”が出来るその日まで、読んでおいてほしい“勝手に貸出カード”をまとめ出しします!!
★勝手に貸出カード/
『今、出来る、精一杯。』根本宗子
『銀行総務特命』池井戸潤
『棘の家』中山七里
『一心同体だった』山内マリコ
『悪の芽』貫井徳郎
『両手にトカレフ』ブレイディみかこ
『アルツ村』南杏子
『看守の流儀』城山真一
今夜の勝手に貸出カードは、三宅香帆さんの『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』です。
小説の書き方を教える本は数あれど、小説の読み方を教えてくれる本はあまりありません。三島由紀夫の『金閣寺』、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』など誰でも知ってるけど「どんな話だっけ?」という名作を題材に、いろんな“読み方”があるのね〜と教えてくれる本です。
今夜の勝手に貸出カードは早見和真さんの『八月の母』です。
2014年に愛媛県伊予市の市営団地で起きた「少女暴行殺人事件」という痛ましい実際の事件をベースにしながら、著者早見さんの視点で事件の背景を掘り下げ、フィクションとして描いた本です。「毒母からの呪縛」などという言葉では片付けられない、どう足掻いても逃げ出せなかった蟻地獄が描かれます。
数日間はズーンと気持ちが引きずられて、体力が奪われるくらいの重たさです。心してどうぞ!
今日の勝手に貸し出しカードは、ペク・オニュさん著、吉原育子さん訳の『ユ・ウォン』です。これは、今年のベストブック入り確定です。
マンションの大火災から奇跡的に生き残った少女ユ・ウォン。部屋に火の手がまわる中、彼女を布団で包んでベランダから放り投げた姉は亡くなり、下で受け止めたおじさんは足の骨を砕く大怪我を負って障害が残ります。「布団の子」を救ったおじさんは、一躍ヒーローになるのですが、彼は決して聖人ではなくて・・・。
重荷を背負った少女のただただ悲しいお話ではなくて、サスペンスな要素とシスターフッド的な冒険譚でもあり、爽快さが残ります。
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