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ゲゲゲの鬼太郎の作者の水木しげるさんについて、語られた荒俣さんの言葉が染み渡りました
荒俣さん曰く
"自分の道を突き進むためには、捨てられるものは捨てる、妥協できるものは妥協するって言う余裕がないといけないんで
他の人と違うのは、水木さんこの余裕があったんですよ
だから最後に、面白いことを書いたり、あるいは今の戦争の漫画でも、あのリアルな背景や描写をちょっと飛び越えて、人間はそれぞれちょっとコミカルな関係にあると言う
あの余裕作ってたとこが、水木さんの知恵の1番大きなもの。"
ここから私は思いました
1、内面の余裕
2、対象との余裕
3、常識からの余裕
1、内面の余裕
小さい頃から、アニメでゲゲゲの鬼太郎は、本当によく観てたのですが、おかげで夜にトイレに行く時などは、どこかに妖怪が隠れてるのでは?とすっかり怖くなっていたことを思い出します
それでも、目玉おやじや、ネズミ男など、個性が強いキャラが大好きで、笑えるけれども感動してスカッとできて、そして怖い、いろんな感情のスイッチを入れてくれる作品だったと思います
そんな水木さんと親交があられた荒俣宏さんからの言葉は、イノベーター水木さんを表してるなあと思いました
一つは、内面の余裕、のことを思いました。これは、アドラーさんの言うところの、課題の分離、ができるかどうかに、大きく関わる気がしました。
告白した彼女からの返事がなぜないのか?みたいなとこをずっと考えていても意味がないわけで、自分のコントロールできることに、集中できるかどうかというのは、心の中の時間と空間を空けてくれるものになると思います。
そんな心の中の余裕があるからこそ、イノベーティブな作品を考えられる、隙間を生み出していたのだろうなあと思いました
2、対象との余裕
また、外部の人との間における、余裕というのもとても大事だなあと思いました。以前、精神科の先生から聞いた話ですが、あんまり親身になって聞きすぎると、心を持ってかれることがあると
つまり、精神科の先生ですら、外部の人との間に、ある程度の距離感を保っておくことを意識しないと、いけないということでした。
人に共感できて、人の痛みを自分の痛みのように感じられる人は素晴らしいなあと思いますが、それが度を越してしまうと、自分自身を他人の気持ちに持ってかれるということがあるので、自分と他人の間に、ある程度の余裕を持たせた距離感というのも、大事かもしれない、そんなことを思いました
3、常識からの余裕
また水木さんの作品は、鬼太郎にしても、戦記にしても、これまでの常識を打ち破る作品ばかりだと思います
これはイノベーターにも関連することですが、常識に対して、あまりも固定的に狭く捉えてしまうと、面白く無くなってしまうので、ある程度、常識の枠を広げてみる、ある意味、少し抽象化して見てみる、そんなことが大切かと思いました
それは、イノベーションにおけるブレイクザバイアスの基本的なスタンスとして、常識を疑う、ということがありますが、もう少し抽象化して考えて見ると、また全然違う常識が含まれてくるということがあると思います
そこの部分を新たなソリューションで攻めていく、そんなことがイノベーターには大切かと思いました
ということで、荒俣さんが言われたところの、水木さんの、余裕、というものについて、私なりに考えて見ました
それこそが水木さんのイノベーションの現存ということで
一言で言うと
ゲゲゲの余裕ノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:NHK Eテレ東京 先人たちの底力 知恵泉 水木しげる“鬼太郎”と“戦記漫画”の間に 2025/4/29 (') PM10:00~PM10:45 https://www.nhk.jp/p/chieizu/ts/R6Z2J4WP1Z/episode/te/58QMMX3Z1G/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/LhRMk8-NDm0
ロボット研究の世界的な第一人者の石黒浩さんの、未来を見通す目に、驚愕しました
"進化というのは、多様性に支えられてきたものなんですよね。動物の進化も人間の進化もそうです。
いろんな形の動物を生み出して、その中で環境に適応したものが生き残ってきた。
機械の体になること、テクノロジーによって体を機械に置き換える、無生物に置き換えることに、もし大きな意味があるとすると
再びカンブリア爆発のような大きな進化を我々は成し遂げることができるのではないかなということであります"
ここから私は思いました
1、人類が進化の加速装置
2、生物×無生物の掛け合わせ
3、逆カンブリア爆発
1、人類が進化の加速装置
地球が何十万年もかけて進化の形を作り出してきたことを、人類は技術革新やイノベーションを通じて、数年単位で急速に成長を遂げてきてることを考えると
地球にとっては、望まれたのか望まれてないのかは知りませんが、人類は地球における進化の加速装置として出現したと言ってもいいのかもしれないと思いました
それが地球にとって良い方向へ進むのか?どうか?についても、また果たして進化なのか?衰退なのか?と言うことについては、後々の歴史に聞くしかないので分かりませんが
もしかしたら、我々は地球から見ると、これまでの進化のスピードを加速するモノタチという見え方をしてるのかもしれないなあと思いました
2、生物×無生物の掛け合わせ
そして石黒先生の未来を見通す目に驚愕したのが、今起きているロボティクス化というこは、人類が無生物に置き換わることであり、それは、ある意味、
これまでの生物同士の掛け算だった時代から、ついに無生物との掛け算を始めているということなのかもしれないと、思いました
その掛け算のイノベーションの先がどこへ向かっていくのか、まさに前人未到の世界への第一歩に今自分たちはいるのかもしれないと思いました
3、逆カンブリア爆発
そう考えると、カンブリア爆発が、静物の多様性の根本となっていることを考えると、ここから生まれる生物と無生物の掛け算によって、新たな進化の系図として、生物と無生物のピラミッドができていくということなのかもしれないと思いました
それは、カンブリア爆発が、無生物から生物の多様性の大元だったとすると、今この時は、生物から無生物へ向かう多様性のツリーの始まりの時として、言ってみれば逆カンブリア爆発なのかもしれない、そんなことを思いました
そしてその先は、どこへ行くのかがとても気になりますが、これから地球環境がもっと悪くなって、他の星へ住むようなことにならざるを得なくなれば
進化論の適用条件によって、もしかしたら、生物側が淘汰されることになり、無生物側が進化の適応側として生き残っていく、そんな未来がもしかしたら本当にあるような気がしてきました
でもそれは、ディストピアなのか?ということに関しては、もしかしたら、今の人類が当たり前の生活をしながら当たり前の幸せを求めてるように、何も変わらずに幸せを求めている存在なだけかもしれない、そんなことも思いました
実は今は本当に地球史上、大きな進化の爆発の地点にいるのかもしれない
未来から見ると実は今は、無生物に置き換わる重要な転換点として
無生物に置き換わる逆カンブリア爆発ノベーション
そんなことを思いました
参考:NHKアカデミア 第42回 <ロボット学者 石黒 浩さん>② 2025年4月23日(水)午後9:59https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/blog/bl/pEGA4e5nv7/bp/pj7wvNMANj/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/VkQJbH5nUOg
大号泣の"映画 花まんま"における、前田哲監督の思いに感動しました
"舞台となる大阪という土壌の気質もあるのかもしれませんが、朱川作品の魅力は、笑いと悲しみが表裏一体なことです。
怖いけど優しい。せつないけれど希望がある。泣けるのに笑え、笑えるのに泣ける。過酷な状況こそ茶化し、ユーモアで対抗する。
お上を信用しない大阪人の反骨心に通じるバイタリティと、弱者への優しい視線ではないかと思います。
人生は、残酷だからこそ、ユーモアが必要。そういう部分は、私の映画作りともフィットしている。"
(パンフレットより)
ここから私は思いました
1、逆境からのレジリエンス
2、弱者への優しさ
3、反骨心からのユーモア
1、逆境からのレジリエンス
この物語は、ある意味、残酷な逆境に陥った人たちのレジリエンスの物語なのかなあと思いました。どんな人においても、突然の逆境は、訪れることがあって、それをどうやって乗り越えるのか?と言う問いかけをしてくれてる気がしました
イノベーションにおいては、それこそ、逆境だらけなわけですが、この映画に出てくるような人生の逆境の人たちがひたむきに、自らの人生や周りの仲間と正直にぶつかり合いながら、生きていく姿は、決して諦めないと言う、勇気と希望を頂きました
2、弱者への優しさ
テレビやメディアで流される国内外の弱者と言われる人たちを、普段はのんびり見ている自分たちも、ある時から突然弱者になる可能性があると言うことを、常日頃感じてることは大事だと思いました
そう考えると、そんな弱者と言われている人たちへの、自分と同じ人たちなんだと感じることから生じる新しい見え方を、とても優しい描き方で教えてくれた気がしました
イノベーションにおいては、情熱の源は、自分や誰かの強烈な痛み(ペイン)を、自分毎に感じることができたときに、灯火として燃え始めると思います。
そう言う視点を常日頃持てるのかと言うことが、実はイノベーターとして生きていく覚悟があるのか、と追うことと、とても同じなのかもしれないと、そんなことを思わせて頂きました
3、反骨心からのユーモア
池田監督が言われているように、大阪の皆様には、逆境へのレジリエンス力が風土や文化として、とてもタフネスにある気がしました
それがなぜなのかは分かりませんが、一番感じるのは、強烈な反骨心(私の中ではロックスピリッツ)と、それを直接ぶつけることよりも、ユーモアで面白くしながら、笑いながら変えていってやろう、と言うことが、とても素敵だなあと思いました
現実はとてつもなく残酷なことがある中で、だからこその、それに負けてたまるかスピリッツとしての、しかもさらに上をいくユーモアで対抗する、これは究極のレジリエンスであり、復活の狼煙になるなあと、そしてそれこそが、号泣する感動にもつながると、そんなことを思わせて頂きました
それはイノベーションでも全く同じで、辛い現実が続くからこその、ユーモアを持ったポジティブシンキングで、決して諦めない、だからこそ、成功した起業家は、成功の理由を、諦めなかったから、と言えるし
私が歌っているアカペラも、元々はゴスペルから始まったいますが、苦役や辛い労働の中でも、負けるもんか魂で、みんなで歌って踊って、全てを吹き飛ばしながら、前へ向くパワーをもらっていく
そんなことらがとても共通してるなあと思いました
ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』で言われていた「ユーモアは、困難な状況においても人々が希望を見出し、前向きに生きる力を与える。」が、心に沁みてきた
そんなこんなで号泣が止まらない映画でしたが、一言で言うと
優しさとユーモアのレジリエンス・ノベーション
そんなことを感じました^ ^
参考:映画 花まんま 主演 鈴木亮平 有村架純 原作:朱川湊人『花まんま』(文春文庫)第133回直木賞受賞作 監督:前田哲 脚本:北敬太 配給:東映 ©2025「花まんま」製作委員会 https://hanamanma.com
建築分野の国際的な賞であるプリツカー賞を受け、また日本人として初めてマザーテレサ社会正義賞を受賞された、坂茂の言葉に震えました
曰く
"それは、建築の仕事を10年くらいやってみてわかったのですけれど、われわれ建築家というのはあまり社会の役に立っていないんですよ。
なぜかというと、われわれのクライアントはみんな特権階級ですね。財力があったり政治力があったり。それがすごくむなしく感じ始めましてね。
特に地震のあとに気がついたんですけれど、地震で人が死ぬわけではないんですよ。建築が崩れて人が死ぬんですね。だから、われわれ建築家の責任であるにも関わらず、そのあと街が復興するとき、また新しい仕事が来るわけですよ。
ところが、街が復興する前に避難所や仮設住宅という非常に劣悪な住環境に、みなさん追いやられるわけですね。それを改善するのも、僕ら建築家の責任ではないかなと思って始めたんです。"
ここから私は思いました
1. 社会的弱者への視点
2. 既存のシステムの歪み
3. 行動からの新たな大義
1. 社会的弱者への視点
イノベーションには、必ず起点となる真の課題があると思いますが、社会において最もペインの強い課題を持たれているのが、期せずして社会的弱者という立場になってしまった人かもしれないなあと思いました
阪さんが、被災地に行かれた際に、その違和感が強烈に巻き起こって、そして自らの建築家としてのあり方にまで、当事者意識で捉えられていったのかなあと思います
これはまさに、イノベーションにおける、現場100回行くことによって、その場にいる人たちの本当の痛みを知って、自らであれば何ができるか、というインサイトに繋がる行動とまさに同じだなあと感じました
2. 既存のシステムの歪み
また、これまで数々の賞を受賞されてきたにもかかわらず、その社会的なシステムに違和感を投げかけることができる姿勢にも、とても感動しました
成功体験を追随するのではなく、これまでの在り方に、本当にそれでいいのか?という問いを常に持ちつづけられてるのだろうなあと、そしてある意味、特権階級へのロックスピリッツを、強烈に感じました
ヨーゼフボイスさんの社会彫刻ではありませんが、建築家として、社会システム全体に実は歪みがあることを発見し、それを再構築する必要があるという、大きな意味での建築家としてのパッションが炸裂し始めているように思いました
3. 行動からの新たな大義
阪さんの本当にすごいなあと思うのは、その違和感に飛び込んで、まさに、自ら実現しようと、具体的な行動を起こされていることかと思います
最初はもしかすると大変な活動と思われたところが、現場の仲間との行動を進めていくようになって、次第にそれ自身が、自らがやるべきこと、つまり自らの新しい大義として、感じられる活動になったからこそ、これまでの建築家としての活動と、並行して実施されることができる出るのかもしれない
これまで培ってきた素晴らしい活動や大義にとどまらずに、常に新たな違和感からの、さらなる新たな大義を作り出し向かわれる姿勢は、真のイノベーターそのものだなあと思いました
今回の事例から一言で言うと
弱者から新たな大義が始まるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: NHK NらじR1 建築家として災害に向き合う 建築家・坂茂さん 放送日:2025/01/10 https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/nradi/nra20250110.html
吉田将英より、岡本太郎さんが、大阪万博の太陽の塔の依頼の受け方に、衝撃をいただきました
曰く
"太陽の塔は1970年の大阪万博の最大のシンボルの1つとして、岡本太郎に依頼されたものです。大阪万博そのもののコンセプトは「人類の進歩と調和」。当然、岡本太郎はそのコンセプトにそぐうものを期待されたわけですが、そこに彼は疑義を呈します。"
岡本太郎さん曰く
"つまりは、進歩とは何か。逆に我々、本当の自分の生き方、自分の生命の全体性、それから肉体の全体性を失っていると。私は本当に進歩に疑問を持っている。〜映画「太陽の塔」より〜"
ここから私は思いました
1、期待を疑い、世界を再定議する
→真の課題への疑義
2、「人間の未来」への哲学的問い
→そもそもの課題への深堀
3、あくまでもパッションの源に従う
→×お客様の課題の創発
1、期待を疑い、世界を再定議する
→真の課題への疑義
真の営業は、お客様の言葉を鵜呑みにしちゃいかん、とよく叩き込まれましたが、これをやるのは本当に難しいと実感してます。一旦は飲み込んで、そしてそこから、本当の課題はどこにあるのかを探っていく、というやり方をするのですが
岡本太郎さんは、そんなまどろっこしいことはせずに、お客様からの依頼を、違う、と返す、そのこと自体に、驚きを関しました。
しかしながら、それこそが、実はお客様が気づいていない真の課題であり、価値である可能性があるとすれば、お客様のためにもなるのだ、ということを、このお話は示してくれていると思いました
そしてこれは、スティーブジョブスさんの 「人々は自分たちが欲しいものを知らない。見せてもらうまでは。」という言葉を思い出させてくれました
2、「人間の未来」への哲学的問い
→そもそもの課題への深堀
だとすると何が真の課題なのか、ということに辿り着かねばならないのですが、太郎さんは、そもそも人間はなんのために生きるのか?という根源的な哲学的なところまで、深く掘りながらその答えを待つようとされてるのかもしれないと思いました
これは、お客様の課題に対する問い、そのものを疑っていくという、ラテラルシンキングを繰り返しているようにも思いました
そもそも人はなんのために生き、そしてどんな未来が在るべきなのか、そこまで深く哲学的に考えるからこそ、単なる進歩ではなく、縄文時代から続く人間の本質的な価値まで遡って、あの太陽の塔ができたのかと感動しました
そしてこれは、イーロン・マスクさんのおっしゃられた、「人類が多惑星種になること」(=地球外でも生存可能な文明を作る)、という言葉にも通じる、人類の未来に対する究極の哲学的な問いを探る営みだなあと思いました
3、あくまでもパッションの源に従う
→×お客様の課題の創発
これはお客様の逆を行くべきだとか、あえて反論をしてみるなどのテクニック的なことでは、全くなくて、あくまでも、自らのパッションの源に従う、それに忠実であるということが、最も大切なことかと思います
お客様からの依頼がある場合、どうしてもその依頼内容に寄り添ってしまう、ということがあると思いますが、まずは、自らのパッションの源は、どう言ってるのか?それを一旦、見つめて、そこから、お客様の本当に解決すべき課題を見つめるということが大事だと思いました
それは、自らのパッションの源に、掛けることの、お客様の課題という言い方ができるかと思います。以前から私が言っている、自分軸と他人軸の交わりの創発につなかっていくお話にもなると思いました
パッションの源に従うお話としては、エドワード・デシとリチャード・ライアンの「自己決定理論」が有名かと思います。自己の内発的動機に基づく行動こそが、真の成長と創造につながる、それは、まさにパッションの源にどれだけ準じているか、それが成長とクリエイティブにつながる、イノベーターにつながる、そんなことにもなるかと思いました
一言で言うと
お客様からの依頼であっても、自らのパッションの源に忠実であれ、そしてそれを掛け合わせてお客様も気づいていない、新たな真の課題に辿り着く、そのためには
お客様に疑義を呈するノベーション
そんなことを思いました
参考:本: コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた 2024年1月31日 第1版第1刷発行
著者 吉田将英 発行所 WAVE出版
英インペリアル・カレッジ・ビジネススクールのセリア・ムーアさんと、ケイト・クームスさんからのお話に、リーダーのあり方について考えさせられました
"リスクに対する組織的な沈黙がもたらす結果は自明の理だ。往々にして悲惨な結末を迎えるにもかかわらず、リーダーの多くはチームメンバーが効果的に異議を申し立てる方法を理解していない。
部下が安心して発言できる「心理的安全性」について助言を受けるリーダーは少なくないだろう。
だが、その多くは漠然とした内容だ。それではリーダーはチームメンバーから価値ある意見を得る実用的な手法を学べない。"
"建設的な異議を促す5つの方法
①より具体的な質問をする
②異議の正当性を認める
③双方向かつ友好的な会議にする
④決定に十分な時間をかける
⑤説明責任の意識を根付かせる"
ここから、私はそもそもリーダーがこのような状態に陥る要因とその対策を考えてみました
1、自己中心性バイアス
2、権力による自己欺瞞
3、システム的断絶
1、自己中心性バイアス
やはりリーダー的な存在になるというのは、ある程度の成功体験とノウハウがある中でなるケースが多いので、どうしてもその分野の専門家になってしまい、自分の意見が1番と、表には絶対に出さないけれども、心の奥底で思ってると言うことがあると思います
私自身も、長くその担当にいたり、お客様のことを誰よりも知ってると言う自負が生まれてた時を思い出すと、そんなことを心の中では思ってたなあと、それでかなり強引にことを進めたこともあったなあと、反省しつつ思ったりもします
会社ではないサークル的なところでも、ああなんであんな意地張っちゃったんだろうとか、もっと違う象言い方あったなあと思うことも、たくさんあるので、これが必ず自分にあるということを、一つ思っておくことが大切かと思いました
2、権力による自己欺瞞
これは、ニーチェをはじめとしていろんな方が言われてますが、権力を持つ立場になると、どうしても周りの人たちが気を使い始めて、イエスマンばかりが周りにいると言う状況を、しかも気持ちよくなってしまう、と言うことが起こるかもなあと思います
会社における役職なども、人事権を持ってるだけで、みんなが知らない間にイエスマンになってることでさえも気がつかない、やっぱり自分が正しいからだと、思い込んでしまうことが、なかなか恐ろしいはなしかと思います
自分自身の立場として、会社だけでなく、サークルや、団体、家族、グループなどでも、どこでもこんなことは起きているので、だからこそ、自分自身にそれを常に問うていることがとても大切かと思いました
3、システム的断絶
私が独立した理由の一つも実はここにあるのですが、年数を重ねてマネージャーばかりやってると、マネージャーとしてはスペシャルになるにつれて、現場がわからなくなってくることが、とても寂しく、また、怖く思われることがありました
お前はマネージャーなんだから、現場は社員にやらせるのが仕事だと、口酸っぱく言われましたが、そうすると、どんどん現場から離れて、実はあまりわかってない中で判断しなきゃいけないとか、もうわからなくなってしまったみたいなことも、とても悩みました
会社の役割分担としては、そうあるべきだと思うのですが、そうすると、実は現場から離れた判断や、行ってきている意味をきちんと把握できてないみたいなことも、リスクとして生じるなあと感じました
私は自分がそうなるのが怖かったので、独立して一から全てをこなすようになって、本当に勉強になってると日々感じてます
ということから、じゃあ、どうすればいいのかも、3つ簡単に考えてみました
1、悪魔の代弁者
ディベートではないですが、仕掛けとしてこう言う役割の人、または全くヒエラルキーに関係のない外部者、一言ものを必ず言ってくる人を入れるということもありかと思います
2、なんか嫌と言っていい
これは、糸井重里さんの、ボールのような言葉、という書籍の言葉なのですが、理路整然と反論しないと反対できない、みたいな雰囲気を壊すことも、一方では必要かと思いました
3、現場回帰
水戸黄門みたいに、社長が、一般になることはできませんが、マネージャーは、小さな組織や単位で、自らがプレイングしなきゃいけない状態と交互に繰り返す、ということもアリではないかと思いました
ということで、もし、自分が仕切ってる活動で、沈黙があるみたいな状況は、実はアラート注意報で
一言で言えば
"沈黙のリスク"ノベーション
それを常に察知することが大切かなと思いました
そんな話をしています^ ^
参考: NIKKEI BUSINESS • 2025.04.28•05.05 日経BP社 グローバルインテリジェンス 企業の潜在的リスクを洗い出す建設的な異論を促す5つの方法 セリア・ムーア 英インペリアル・カレッジ・ビジネススクール 経営・アントレプレナーシップ専攻教授、ケイト・クームス 英インペリアル・カレッジ・ビジネススクール 応用行動科学者
SHOGUNで日本人初のゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞された浅野忠信さんの、言葉に痺れました
曰く
"僕も「修行したいな」っていうのがあったので、言ったら失礼なんですけど、脚本がつまらないとか、そういうものを率先してやるようにしてました
というのは、だから来たんですよねと、面白くして欲しいってことですよね、っていうような
じゃあやってみましょう、僕も修行の身ですから、とことんやってはみ出さないことには進まないんですよね。そのはみ出す練習をさせてもらったというか
だから、むちゃな役ほどやってました"
ここから私は思いました
1、利他パッション
→期待値を超える
2、成長パッション
→コンフォートゾーンを抜け出す
3、失敗を恐れないマインドセット
→人生の彩り
1、利他パッション
ディズニープラスで何気なく身始めたSHOGUNにめちゃくちゃはまりこんで、これまでみたことのない時代劇のスケールと迫力とストーリーの深淵さに驚愕と感動だったのですが
その中でも浅野忠信さんの役どころは、かなりの曲者でありながら人間臭さが滲み出る、物語の鍵となる役割で、まさに浅野さんでしか成り立たない、そんな印象も受けていました
このインタビューから、その浅野さんの凄さの秘密が垣間見れるような、そんな感動をいただきました
"だから来たんですよね"という浅野さんの言葉には、依頼された方の期待を必ず超えてみせる、というロックスピリッツと、頼ってくれてる人への、よっしゃなんとかしましょうという、利他パッションを感じる気がしました
私も依頼された件は、できるだけ引き受けるようにしてますが、それは、せっかく頼ってきてくれた人への、できないかもしれないけれどもなんとかしてあげたい気持ちが、共感できる気がしました
2、成長パッション
そして、"修行の身"さらには、"はみ出さないと進まない"の言葉からは、俳優としてのあくなき成長パッションを感じました。
アンダースンさんの"超一流になるためには、才能か努力か"という本の話が好きなのですが、その一つの秘訣として、コンフォートゾーンを抜け出す、ということが出てきます
一言でいうと、できないことをやれ、ということなのですが、毎日少しずつでも、少しできないことをやることが、超一流への道とのお話で、まさに今回、浅野さんがゴールデングローブ賞を受賞されたのも、超一流への道のりを歩んでいたんだろうなと思いました
3、失敗を恐れないマインドセット
そしてもう一つ感じたのは、俳優という、結果がたくさんの人に見られて、さらにはレビュテーションも様々なところから飛んでくる世界において、そのような挑戦をするのは、失敗を恐れないマインドセットがあるのかもしれないなあと思いました
哲学者の三木清さんの、"失敗も人生の彩りの一つ"というのがありますが、人生のゴールは成功ではなく幸福である、だから失敗も成功も彩りだという考え方が、私はとても好きです
イノベーションの世界で言うと、シリコンバレーなどでよく言われていた、Fast Fail、と言う言葉も好きで、早く失敗することによって、よりゴールへ早く到達できる、と言うこともあります
浅野さんの哲学は分かりませんが、結果の見える厳しい世界の中で、これだけのチャレンジをされてるのは、失敗を恐れないマインドセットがあるんだろうなあと思いました
ということで、今回の浅野さんのお話から頂いた学びは、浅野さんの言葉を借りながら、まとめると
頼ってきた人の期待を越えようとする、利他パッション、あえて厳しい役に挑みコンフォートゾーンを抜け出す、成長パッション、そして、失敗という結果を恐れないマインドセット、そんなことから
つまらないからこそやるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: NHKEテレ東京 スイッチインタビュー「浅野忠信×山田五郎」EP2初回放送日:2025年4月25日https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/7N2XQ6RGZG/
めちゃくちゃイノベーティブなバスツアーなどを企画されてる平成エンタープライズの田倉貴弥社長の考え方に目から鱗が落ちました
曰く
"経営は父をよく見ていて、これをしちゃいけない”というのがあった。
父はお金に困って、年中“金策”をしていたので、僕は会社を始めたら、お金を一切触るのをやめようと思って、お金は今でも 一切触らない
会社の通帳も見ない。経理の人に任せて、僕はお金を見ないで生きている社長。
お金を気にすると営業ができない。お金を見ちゃうので。お金が今ないとなったら、脳が「お金に困った」となってモチベーションが下がる。
お金を見ないモチベーションのまま行く"
ここから私は思いました
1、未来志向
2、レジリエンス経営
3、行動デザイン
1、未来志向
広くてリクライニングでリラックスできる深夜バスと、そのVIPラウンジを作ったり、トンネルで頭スレスレのルーフトップバスのスリリングなツアー、さらにはお寿司屋さんと自らが育ててる苺狩りのセットツアーなどなど、イノベーティブな企画満載にまずは、度肝を抜かれ、その発想の原点をことインタビューから、頂いた気がしました
まずは、徹底的な未来志向なのだなあと言うことを思いました。以前、名和高司さんのお話から”未来志向のパーパス”ノベーション(1461回)のお話をしましたが、現状の制約条件を一旦取っ払うことで、本当に未来でありたい姿を、創発することができる、と言うことだと思いました
特にお金の問題は、一番現実に引き戻される話なので、そこをあえて考えずに、未来の企画を次々と打っていくと言うのは、真にイノベーティブな経営には必要だなあと思いました
2、レジリエンス経営
また、これは、ある意味、レジリエンス経営の一つでもあるかとも思いました。米国の心理学者のダニエル・ゴールマンさんがHBRで言われた「レジリエンスとは、困難な状況に直面した際、感情的な動揺を最小限に抑え、状況に柔軟に対応する能力である。」
ということから、自らの感情的な動揺を最小限に抑える中で、新たな打ち手を考える為には、ある程度、お金のことは、経理に任せて、自らは新たな企画に専念するというのは、一つのレジリエンスへの対応なのかもしれない
もちろん、最後の責任を取るのは、社長なので、ある意味、経費や財務を担当してる社員を、本気で信じている、と言うことの裏返しかもしれないとも思いました。
3、行動デザイン
そう考えると、このやり方こそが、平成エンタープライズにおける、レジリエンス高い経営のやり方ということで、行動デザインがされているとも考えられるなと思いました
行動デザインというと、ナッジの研究等でノーベル経済学賞を取られたリチャード・セイラー教授が、ナッジ『実践 行動経済学』で言われているとおり
「私たちの行動は、目に入る情報や環境によって大きく左右される。不要な情報を遮断することは、意図的な選択行動を支える強力な手段である。」
とのことなので、田倉社長があえてお金のことを目に入らない情報として、新たなイノベーティブに企画を繰り出し、そしてお金の業務は、経理、財務が責任を持って、信頼関係をもって担う
そんな行動デザインが、組織として出来上がってるのかもしれないなと思いました
このデザインは、その会社一人一人の特性によって全然違うものになるべきなので、他から見てもイノベーティブでも、当該企業においては普通のことである、そんなデザインが大切だなあと、つくづく思いました
ということで、今回の考え方の象徴的な表現として、一言でいうと
お金は見ない経営ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:テレ東 カンブリア宮殿 新たな旅の楽しみ方 第1弾 幸せを徹底追求!異色バス会社 平成エンタープライズ 社長 田倉 貴弥 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/
参考: Resilience for the Rest of Us」『Resilience (HBR Emotional Intelligence Series)』
参考:本: リチャード・セイラー『ナッジ 実践 行動経済学』2022/11/17 出版 日経BP
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/IAsISc2YejE
英国キール大学のリチャード・ステファンズ教授が行った、冷水に手を浸す「cold pressor test(冷水圧迫試験)」で、罵詈雑言(スワリング)を吐きながらやる人と、やらない人の結果に、衝撃を受けました
"結果
1、痛みの耐性: スワリング群は、対照群に比べて平均で約40秒長く手を氷水に浸すことができました。
2、痛みの知覚: スワリング群は、痛みの強さを対照群よりも低く評価しました。
3、心拍数: スワリング群では心拍数の増加が見られ、これは交感神経系の活性化を示唆しています。"
"理論的背景
1. 情動の喚起
2. 交感神経系の活性化
3. 注意の分散"
ここから私は思いました
1、バイアスの破壊
2、逆転の発想
3、だとしたらアイディエーション
1、バイアスの破壊
まずは、この実験をしようと思ったことに衝撃を受けました。仮説として、罵詈雑言を吐くと痛みが和らぐのでは?"と言うことにどう着目したのかと。
世の中的には、小さい子供とかが、お家で汚い言葉を使ってると怒られたり、まして公共の場では、絶対に使っては行けない言葉なので、ある意味、タブーへの挑戦なのかとも思いました。
イノベーションの世界では、タブーやサンクチュアリなことの中に、実は長年の課題で解けないものの理由がある、と言うこともあるので、あえてそこへ挑戦したと言うイノベーションスピリッツに感動しました
2、逆転の発想
そしてこれは、以前、"常識変換法"で誰もがイノベーターになれるノベーション(1443回)でお話ししたクリエイティブ・ディレクターの西島知宏さんの、"常識変換法"に繋がるなあと思いました
まずは、常識を洗い出してみて、その反対を考えてみる、それだけで実は、逆転の発想に繋がる、とてもイノベーティブなアイディアが生まれる方法、と言うことで、とても感動したのですが
とても辛い時に、やっては行けない、言っては行けないことを、しかも、叫ぶと言うことは、公の場でやると、きっと通報されかねない、そんなことを、逆にそれが良いのかもしれないと言う、逆転の発想で、やってみる、そこへ辿りつく勇気なのか、面白がりなのか、わかりませんが、素晴らしいと思いました
3、だとしたらアイディエーション
そして、この衝撃的な発見は、実験だけの世界で終わらせては、行けないと思うのが、またイノベーターなのかなとも思いました
例えば、実はたくさんの痛みを普段から我慢して持ち続けているからこそ、さまざまな組織や団体や国間で、イライラが募り対立を生むのではないか?
みたいな仮説から、罵詈雑言のツボ、みたいなのを一家に一台、ゆくゆくは1人一壺持つことによって、精神的な排泄ではないですが、代謝を高めることを仕組みするソリューション見たいなのもあっても良いかもしれない
また、懺悔の部屋、みたいな、罵詈雑言を叫ぶ部屋、みたいなものを、家庭や、会社や、果ては政府機関などに設置ことによって、精神の健康的な代謝を高めていくことで
ストレス、イライラ、悲しみ、憎しみ、いろんな精神的な痛みを緩和してくれるのではないか、そしてそれが、世の中のあらゆる対立を解消することにつながったのです、めでたしめでたし、みたいな
妄想から、実は世の中を変えるソリューションができるかもしれない、そんなことを思いました
この発見は単なるイグノーベル的なものでは決してなくて、世界の平和を本当に実現するかもしれない
一言で言うと
罵詈雑言が世界を救うノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:論文: "Stephens, R., Atkins, J., & Kingston, A. (2009). Swearing as a Response to Pain. NeuroReport, 20(12), 1056–1060."
"Robertson, O., & Stephens, R. (2017). Swearing as a Response to Pain: A Cross-Cultural Comparison of British and Japanese Participants. Scandinavian Journal of Pain, 17, 267–272. "
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/-9NV71MzwOI
連続起業家であるユリ・レヴィーンさんより、共同創業者のスティーブ・ウォズニアックさんが、お話し頂いてる話に、めちゃくちゃ感動しました
曰く
"起業家なら、プロダクトと会社への強い情熱が必要なことはわかっているだろう。
ユリは、これを「問題に恋をする」と表現する。
お金や自分自身などに恋をするのではない。そして、問題への恋を誰もが経験したことのある個人的な人間関係と結びつける。
問題に恋をすることは、起業家自身のアイデアやプロダクトを大事にすることではなく、エンドユーザーを大事にすることなのだ。
ここに成功のカギがある。私自身、いつもそれを信じてきた。"
ここから私は思いました
1、問題に恋をする
2、お客様に恋をする
3、情熱の源が回り始める
1、問題に恋をする
イノベーションには、「情熱」が必要だ、とは、私もいつも言っているお話しなのですが、その「情熱」っていったいなんなの?ということが、なかなかピンとこないこともあるし、そんな暑苦しいことは好きじゃないんだよなーと、クールに返されてしまうこともあります
しかし、「情熱」ってのは、恋するってことだよ。と言ってもらえると、凄くピンとくる気がしました。恋した時は、相当昔だろうが、今は推し活専門だろうが、誰にでもその気持ちはわかると思います
誰かのことが昼夜問わずに気になって仕方がない、寝てる時でさえ考えてる、寝食を忘れてしまう、熱が出てきてほとんど病気かもしれない、そんなことが、恋ですが
それと同様のなんらかの、その人にとってはものすごく大切な、"問題"のことを、恋しちゃった状態に陥る、これこそが、その人に、イノベーターとしての「情熱」が宿った瞬間だと、物凄く分かりやすく伝わるなあと感動致しました
2、お客様に恋をする
そして実は、それが自分毎ならば、自分だけが我慢すれば良い"問題"ならば、すぐに忘れてしまうのですが
それが実はいろんな人が困ってる"問題''かもしれない、今ここで自分が声をあげなければ葬り去ってしまわれるようなことなのだとしたら
それを解決してあげることは、自分だけじゃなく、その周りの人たちのためにもなる、「大義」に結びつくものなのではないか?そう思ったときから、その人たちのためにもなんとかしたいという、その人たち=お客様にも、恋をすることになるのだと思います
また、サラリーマンや、コンサルタントならば、大切なお客様が元々おられて、その人たちのことがとっても好きで、その人たちのためならば、なんでもしてあげたい、その人たちが困ってるなら、なんとか助けてあげたい、そんな気持ちが炸裂した時に、お客様に恋をしてる、それももはや盲目の状態まで行けた時に、イノベーションプロジェクトが起きる種になる、そんなことも思いました
3、情熱の源が回り始める
実は、私がいつも言っている、情熱のポートフォリオも、1番わかりやすい事例として、恋愛のことを言っていました
縦軸にポジティブネガティヴ、横軸にオープンクローズをとると、左上から右回りに、大好き→利他→個性→成長と象限があるのですが、人を好きになる時には
まず、大好きになって、その人のために何かしてあげたくなって、でもライバルとの差をつけたくなって、さらに、もっと自分が成長しなきゃ、と頑張る、そしてますます好きになっていく、このサイクルがぐるぐる回るのが、情熱の源の典型例という話をしていました
つまり、情熱と恋は、ほとんど一緒なものなので、イノベーションにおける、情熱を理解するためには、自分の恋を思い出せばいい
そしてイノベーションのパッションの根っこにあるのは、自分や誰かを助けたい、ペインを解消したい、ということにあるので、そのペインそのもの、問題を朝から晩まで考えてる状態
つまり、問題に恋をしている、それこそが、パッションに火が灯った瞬間なのかなと、思いました
一言で言うと
”問題に恋する”ノベーション
そんなことを話しています^ ^
参考:本: Love the Problem 問題に恋をしよう(電子書籍版) Ver1 2024年3月20日発行 著 者 ユリ・レヴィーン 訳者 樋田まほ 発行所 株式会社日本実業出版社
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