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January 24, 2024#152-ネガティブ・ケイパビリティをいかに育むか?帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ』(朝日新聞出版)、谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)「答えのでない事態に耐える力」ネガティブ・ケイパビリティに関する二冊を通して話しました。29 minPlay
January 17, 2024#151-分断を乗り越えるヒント。若林恵・畑中章宏『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社)中世日本の村落に見られた、意見の対立がなくなるまで合議する民主主義的な側面。それに注目した宮本常一の名著から現代の民主主義を見直すヒントを探る刺激的な対談の書です。28 minPlay
January 03, 2024#150-渡辺由利子さんに聞く『ふたりの世界の重なるところ』(月曜社)著者の渡辺さんをお迎えして、本書執筆の経緯やよみどころ、「無人島に持っていくとしたら」本のお話をしました。33 minPlay
December 27, 2023#149-年末年始におすすめ『庭のかたちが生まれるとき』(フィルムアート社)今年とりわけ印象的だった日本庭園の庭師の庭づくりのフィールドワークをまとめた一冊。そこに前からあったような、「あってないような庭づくり」とは?制作すること、つくること、完成とはどこか。また来年もよろしくお願いします。21 minPlay
December 20, 2023#148 - アートブック形式の人文書。高田怜央(詩・訳)、遠藤祐輔(写真)『対話篇 KYOTO REMAINS』(paper company)古代ギリシャの哲学は、詩あるいは対話篇と呼ばれる戯曲の形式で記されました。京都の街を移動しながら展開される詩と写真の哲学的な対話は、歴史、永遠、現在をめぐる思考へと読者を誘います。28 minPlay
December 14, 2023#147-目から鱗の一冊。櫻井 将『まず、ちゃんと聴く。』(日本能率協会マネジメントセンター)本書には「聴く」の理論と実践のヒント、さらに「聴く」と「伝える」の両立の手引きが書かれています。なぜ聴こうとしても聴けていなかったのか。目から鱗が落ちるような知見が示され、雑談から面談、フィードバックまで日々のコミュニケーションの質が変わる一冊です。40 minPlay
December 06, 2023#146-山口祐加さん『自分のために料理をつくる』(晶文社)ゲスト回自炊料理家、山口祐加さんが遊びに来てくださいました!本のこと、料理との付き合い方、お仕事のことなどを吉見さんと宮台でお話を伺いました。21 minPlay
November 29, 2023#145-注意経済を生きる私たちへ。ジェニー・オデル『何もしない』(早川書房)「何もしない」でいることの難しい時代に抵抗するために、自分で何を見て、何を感じ、どう生きるか、ヒントがたくさん載っています。25 minPlay
November 22, 2023#144-ラインと結び目と網細工。他者と共に生きるを考える。猪瀬浩平『野生のしっそう』(ミシマ社)何の本か説明したら大事なことがこぼれ落ちてしまいそう、そんな大切な一冊です。25 minPlay
November 15, 2023#143-すこぶる面白いお仕事本2冊!阿部公彦『事務に踊る人々』(講談社)、ブレイディみかこ『私労働小説』(KADOKAWA)何かと嫌われがちな「事務」をめぐる本と、きつくて報われない仕事をめぐる本。さて書店の仕事は‥?35 minPlay