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August 31, 2022#82 昭和を生きた文士と娘の記録 獅子文六『娘と私』(ちくま文庫)戦前・戦後と激動の時代を生きた獅子文六の自伝小説。妻に先立たれ、娘を男1人で育てていく苦悩や、自身の仕事が思うようにできない辛さ。いっそのこと死んでしまった方がいいのではないか。朝の連続ドラマのような心に沁みる最高の物語です。(吉見)22 minPlay
August 24, 2022#81 遥かな星々に想いを馳せる 野尻抱影『野尻抱影 星は周る』(平凡社)「星の文人」と呼ばれた、天文民俗学者・野尻抱影のショートエッセイ集。科学と詩情を軽やかに行き来しながら、星空の楽しみ方を手ほどきしてくれる一冊です。(岡田)25 minPlay
August 22, 2022#80 科学と文学の意外な関係 『季刊 アンソロジスト 2022年夏季号』特集「理系と文系の狭間に生まれる文学」〜ゲスト回特集を企画した書評家・渡辺祐真(スケザネ)さんをゲストに、科学と関わりが深い文学の楽しみ方についてお話を伺いました。(岡田)48 minPlay
August 17, 2022#79-老いと共に生きること。村瀬孝生『シンクロと自由』(医学書院)鹿子裕文『へろへろ』(ちくま文庫)「食べる、寝る、排泄する」だけでいい。今ここをありのままに生きる人と、よりそう仲間たちの間には、豊かな世界が広がっていました。(宮台)33 minPlay
August 15, 2022#78-今、古語がきてる!『エモい古語辞典』(朝日出版社)はこうしてできた〜ゲスト会当店で大ヒット中の本書。著者の堀越英美さん、編集の大槻美和さん、営業の橋本亮二さんをゲストに、できた経緯や読みどころ、ヒットの裏側を伺いました。(宮台)41 minPlay
August 10, 2022#77 津野海太郎さんと本のことを考える 『読書と日本人』(岩波新書) 『編集の提案』(黒鳥社) 津野海太郎編集者 津野海太郎さんの書いた本を読んで本はこれからどうなっていくのか話しました。(吉見)27 minPlay
August 03, 2022#76 歴史の闇に秘められた「ロックスター」の物語を紐解く 古川日出男『平家物語 犬王の巻』(河出文庫)大胆な演出でロックオペラとして映画化され話題の一冊。舞台は南北朝時代。呪いをまとって生まれた能楽師と、突然光を奪われた琵琶法師。二人の少年の出会いから始まる物語。歴史ミステリーとしても、アイデンティティをめぐるドラマとしても楽しめる一冊。(岡田)27 minPlay
July 27, 2022#75-2 「鈴木敏夫とジブリ展」コラボ企画のおはなし 『読書道楽』鈴木さんとお話ししてきました。スタジオジブリの鈴木敏夫さん、日本テレビの依田謙一さんとお話ししてきました。レヴィ=ストロースの『野生の思考』、池澤夏樹さん、そして宮崎駿さんとのお話も盛りだくさんの内容です!約30分の特別編集版で、なんと「ジブリ汗まみれ」でも別編集版が聴けるそうです!ぜひ、そちらもチェックしてみてください。(吉見)33 minPlay
July 20, 2022#75-1 「鈴木敏夫とジブリ展」コラボ企画のおはなし「鈴木敏夫とジブリ展」と代官山 蔦屋書店でのコラボ企画のおはなしがあり、宮台さんと吉見は展示を見たり、鈴木さんの蔵書8,800冊!から、100冊厳選の選書をしました。この回は、ジブリ作品での想い出話しから、展示楽しいよ!のおすすめトークです。次回は、鈴木敏夫さんにお話しを伺う回。お楽しみに。(吉見)18 minPlay
July 13, 2022#74これは現代の古典、奇跡の出会いを味わって欲しい。榎本空『それで君の声はどこにあるんだ?』(岩波書店)本好きの知人に会うと必ずおすすめしています。何度読んでも素晴らしい、とっておきの一冊です。24 minPlay