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July 21, 2021#24-記憶と忘却、その不思議な世界をめぐる思索と冒険の旅 ヒルデ・オストビー、イルヴァ・オストビー著『海馬を求めて潜水を』(みすず書房)幼少期の一番小さい頃の記憶っていつから?記憶について大事な役割をするという海馬は、なぜ記憶に関する器官と知られたのでしょうか?目に見えない記憶、そして忘却をめぐる文学的でもあるような魅力的なエピソードたっぷりの一冊です。ぜひお楽しみください。22 minPlay
July 14, 2021#23-音楽が好きなら、経済学も最高に楽しくなる! アラン・B・クルーガー著『ROCKONOMICS 経済はロックに学べ!』(ダイヤモンド社)ミュージャンだって、お金を稼いで、そのお金で暮らしているし、"音楽できればお金はいらない!"なんて人は嘘っぽい。職業としての音楽人は、変化の早い業界の中で適応し、練習も怠らず、そして運を掴む!ことで成功する。それと、創造性を両立していくことの難しさ、いろんな学びのある本でした。(吉見)12 minPlay
July 07, 2021#22-エンパシーだけじゃだめなんだ。アナーキックエンパシーってなんだろう?ブレイディみかこ著『他者の靴を履く』(文藝春秋)『ぼくイエ』で一躍広まった「エンパシー」という言葉について、その様々な意味や、良いばかりではない側面について教えてくれる本書。なぜアナーキーが入らなければいけないのかなどに触れながらエンパシーをめぐりあれこれと話しました。社会を諦めないブレイディさんの視線にまたしても感嘆です。(宮台)31 minPlay
June 30, 20217\7再アップロード 公開収録特別編 : 著者が語る『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』(東洋経済新報社) 著者・大西康之さん、企画・編集 加藤晴之さん特別編として、『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』(東洋経済新報社)の著者・大西康之さんと、企画・編集を担当した加藤晴之さんにご出演いただけることになりました。お二人には、執筆の中で見えてきた江副浩正の起業して成長していく時期の「凄味」や、取材の裏話など、お話しいただきました!著者の方にお話を聞くと本の輪郭がくっきりしてくるなとしみじみ思いました。めっちゃおもしろかったので、少し長いですが、ゆるゆる聴いていただければ幸いです。(吉見)1 hr 12 minPlay
June 23, 2021#21-空をもちあるく。内藤礼著『空を見てよかった』(新潮社)今回は、偶然出会った気になる一冊を紹介しました。美術家による言葉で表現した作品集であり、詩のような、散文のような素敵な本。本書が何なのか、何に見えたのか。読みながら思い出したことなど気ままにあれこれおしゃべりしました。(宮台)28 minPlay
June 16, 2021#20 - 健全な組織の在り方を考えさせてくれる名著 - 福田康隆 著『THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス』(翔泳社)書いてあるフレームワークはとても魅力的だけど、本質はそこではなくて企業文化や顧客、そこで働く人のことを徹底的に知ることが何より大事だってことだと思いました。(吉見)13 minPlay
June 09, 2021#19 - 最近なんとなく不調…ストレスをケアするワークブック - 伊藤絵美 著『セルフケアの道具箱』(晶文社)先が見えず、長引くコロナ禍。そろそろメンタル面での不調を感じてきた方も多いのではないでしょうか。そんな方にもおすすめの、カウンセラー歴30年の著者による今日から実行できる100のワーク。実際に気軽にできるワークに取り組んで、手を動かしながら話しました。みなさんの不調にもきっと効く1冊をぜひ!(宮台)今回のお話し〇最近、吉見さん疲れてない?ワークに取り組みながら、のんびりお話。〇コーピングって何?聞きなれない言葉についての豆知識。〇ちょっとした顔見知りや、まあまあ信頼できる人がいたら。〇著者のやさしさと、実感がこもっているのが本書の素敵なところ!22 minPlay
June 02, 2021#18 - 世界中で愛されるゲームの人 - 『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日)ゲームが好きならきっと知ってる"岩田さん" 世界中のゲームファン、クリエイターから愛される人はとても稀有なことだと思いました。この本は、岩田さんの魅力を感じられるだけでなく、ピンチの時は岩田さんの言葉がきっと助けてくれます!(吉見)21 minPlay
May 26, 2021#17 - 言葉と向き合うために - 荒井裕樹著『まとまらない言葉を生きる』(柏書房)言葉が壊れてきているーそんな時代にそっと差し出された言葉をめぐる18のエッセイ。 ・刻まれたおでんの話・励まし言葉、言葉に励まされたことってある?・のび太と玉子さん、期待と希待。など、本書を機に「言葉」についてあれこれ話しました。(宮台)28 minPlay
May 19, 2021#16 - 科学への扉 - ポール・ナース著 『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か』(ダイヤモンド社)この本の最大の魅力は、著者のポール・ナースの人柄だと思いました。一般向けの科学書とはいえ、専門分野の知識がなければ読むのは大変だろうか。そんな心配は不要で、ポール・ナースができるだけ平易に、そして楽しく!生物学の世界を教えてくれます。ノーベル化学賞を授賞した吉野彰さんが「化学への興味の原点」として挙げた『ロウソクの科学』のように、科学書の名著として、これからのノーベル賞受賞者が「私の原点です」という日がくるような気がしました。(吉見)19 minPlay