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2025年8月11日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の中から紹介します。
アジア各国の料理人が腕を競う
「2025世界中国料理アジア選手権大会」がこのほど香港で開催され、
ロワジールホテル&スパタワー那覇の當山翔太さんら3人でつくる日本チームが
最高賞の「特金賞」を受賞しました。
アジア各国から74チームが参加し、
前菜と温製料理の味わいと技術を競いました。
大会では「鮑と野菜の巻き寿司梅肉ソースがけ」や
「鮮魚の強火蒸し 香港カレー醤の香り」などで臨みました。
技術と創造性が高く評価されたということです。
當山さんらは「世界の舞台で日本の中華料理が評価され、大きな励みになる」、
「自身の成長につながる貴重な経験で、チーム全員で支えあいながら
つかんだ成果だ」喜びました。
2025年8月8日(金)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
糸満市のひめゆり平和祈念資料館で開かれている企画展
「絵で見るひめゆりの証言」の会場で、
向陽高校の2年生と3年生の有志12人がこのほど、
来館者に自分たちの言葉で解説をしました。
資料館が取り組んでいる「対話型ガイド」育成の一環で、
館内で外部の人が解説するのは初の試みです。
企画展では、元学徒の証言を基に描いた絵が8枚展示されており、
このうち日本兵の遺体を砲弾の穴に埋めに行く体験を描いた絵の前では、
小学生に「友達が亡くなったらどんな気持ち?」と気さくに問い掛け、
「戦争中は自分の命を守るのも大変だから、
悲しいとも思わず先に死んでいいなと思うこともあったって」と、
かみ砕いて説明しました。
曾祖母の姉がひめゆり学徒で、
初めて資料館を訪れ熱心に聞いていた、那覇市の小学6年生の男子児童は
「友達が死んでも悲しんでいる暇がないと聞いて、戦争の様子がよく分かった。
説明はすごく分かりやすかった」と感想を話しました。
向陽高校3年の城間一華さんは
「小さい子どもたちもまじめに聞き、質問してくれた。
将来、小学校教師になりたいので沖縄の歴史を語り継いでいきたい」と話していました。
2025年8月7日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
名護市内の賃貸物件の不足に伴い
名桜大学の今年度の新入生の一部が入居先を見つけられず
学内の施設で寝泊まりしていた問題で、今月8月中に全員が住まいを確保して
学内の施設から退去できる見込みであることが2日、分かりました。
市内では、空室の賃貸物件が数年前から減る中、テーマパーク「ジャングリア沖縄」の
開業に伴う需要増加などが重なり、特に空き室の賃貸物件がない状態となっていました。
市は、ジャングリア沖縄の運営会社ジャパンエンターテイメントと工事関係者の
賃貸物件からの退去情報を共有し、大学は不動産業者や物件オーナーらと協力して
空き物件情報を学生に提供していました。
大学によりますと、7月25日現在も暮らす8人のうち、7人は住居が決まるなどし、
残り1人も8月末までに入居先が決まるとみています。
名桜大生の住居不足を巡っては、市と大学、北部広域市町村圏事務組合が
協議会を立ち上げ、住居確保に向けた話し合いを重ねてきました。
今後、次年度以降の対策などを話し合う予定で、
卒業生が退去した物件を可能な限り新入生に紹介することなどを、
県北部地区宅地建物取引業者会の会長に要請するということです。 (了)
2025年8月6日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
グーグルが提供する地図情報サービス「グーグルマップ」が開設20周年を記念し、
発表した47都道府県の人気場所ランキングによりますと、
県内では本部町の「沖縄美ら海水族館」が1位に輝きました。
7月末時点で、6万5千件の口コミ数があり、レビュー評価は5点満点4・6でした。
1位の沖縄美ら海水族館は24年度の来場者数は343万人と県内屈指の観光施設です。
24年度8月には来場者6000万人を達成し、口コミでは
「巨大なジンベエザメが泳ぐ黒潮の海大水槽は圧巻」
「見どころいっぱい。何時間いても、何回行っても飽きない」といった声が並びます。
2位は那覇市の「首里城」、3位は北谷町の「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」、
4位は那覇市の「那覇国際通り商店街」、5位は恩納村の「万座毛」でした。
都道府県ランキングはグーグルジャパン公式ブログで紹介しており、
グーグルマップは「夏休みの旅行で、または家にいながらストリートビューで、
日本の素晴らしい場所を訪れてほしい」と呼び掛けました。 (了)
2025年8月5日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
全国各地の丸ごと沖縄ファンの投稿雑誌
「大好き沖縄」が、今年6月号で第90号を迎えました。
北海道出身で5年前に今帰仁村に移住し、
現在は名護市に住む代表の出口富美子(でぐち・ふみこ)さん(85)は
詩人、作家、陶芸家の顔を持ち、
シーサー展を沖縄で開催した際、
「沖縄への熱い思いを込めた多くの手紙が届き、それを形にし、
交流とゆんたくを愉しむ場にしたい」と考えたことが創刊のきっかけでした。
雑誌はA4判の100ページで、
会員の沖縄旅行の感想や身辺雑記、短信、エッセー、
詩から学芸員の論考などボリューム満載です。
雑誌のほか会員のツアーを毎年企画し、好評を得ています。
創刊時からの会員で、東京の76歳の女性は
「沖縄の2文字を見て、音楽を聴くだけでちむどんどんする。
昨年のツアーは孫と一緒に参加した」と言葉を弾ませました。
有志の手弁当による編集作業の悩みは発行費の捻出で、出口さんは
「いつ頓挫するのかと思いながら90号まできた。
ここまで続くとは夢のよう。会員の情熱、読者に支えられている。
100号は達成したい。
その時は沖縄でファン大会を開きたい」と夢を膨らませています。
2025年8月4日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
圧倒的な迫力で、観衆に高校生の可能性と
郷土芸能の奥深さを存分に感じさせました。
全国高校総合文化祭郷土芸能部門の
伝承芸能の部は南風原が最優秀賞、
八重山が3位相当の結果で、互いに全力を尽くした最高の演技を見せました。
涙と悔し涙。その境にあったのは審査員が
「優劣を付けがたい」とうなるほどわずかな差でした。
両校は去年優勝を逃した悔しさを原動力に、技を研ぎ澄ませてきました。
部長として勝利への重圧や緊張と闘ってきた南風原3年の外間凪琉(なぎる)部長は
「去年3位の悔しさがあり、練習でも一切手を抜かず、
絶対に最優秀を取ろうと全員で気持ちを一つにしてやってきた」と
感情を爆発させました。
最優秀賞で南風原の名が読み上げられると、
歓喜に沸く仲間と共に大粒の涙をこぼし、
「先生方の指導と保護者の協力、OBの支えがあったから日本一になれた。
感謝の気持ちでいっぱいだ」と目尻をぬぐいました。
八重山の生徒らも最優秀賞を指していただけに、
優良賞に悔しさをにじませました。
部長で3年の大嶺佐和さんは
「正直、悔しい気持ちが大きい。
でも多くの出場校の中での3位なので、
地元の芸能に誇りを持って今後も活動していきたい」と
うるむ瞳で前を見据えました。
2025年8月1日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
沖縄戦のさなか、ガマに隠れていた住民に対し、
しまくとぅばを使って避難を呼びかけた県系2世のアメリカ兵、
比嘉太郎さんの功績を描く北中城村民劇
「『比嘉太郎物語』~ガジュマルの下で~」が
11月22、23の両日、村中央公民館ホールで上演されます。
比嘉さんは1916年にアメリカハワイの沖縄移民の家庭に生まれ、
祖父母のいた北中城村で育ちました。
沖縄戦では通訳兵として従軍し
「捕虜になったら殺される」と聞かされていた住民らに、
しまくとぅばを用いて投降を呼びかけ、多くの命を救いました。
戦後、焼け野原となった沖縄の惨状を目の当たりにして
「島に人影なく豚小屋に豚なし」とハワイに伝え、
これを知ったハワイの県系人らは
沖縄を助けるため「沖縄に豚を送ろう」と計画し、
48年8月に豚550頭が送られてきました。
脚本を書いたフリーディレクターの仲松昌次(なかまつ・まさじ)さんは
「若い人には比嘉太郎の存在がよく知られていない。
劇では比嘉太郎とは誰だったのかを分かりやすく展開したい」と語りました。
2025年7月31日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
ハンドボール分野で児童生徒の県外派遣を支援し、
県内大会も開催してきた国際旅行社が、今月7月から中学生女子を対象にした
「ITS U―15ハンドボールクラブ」を始動させました。
少子化や部活動の地域移行化で競技人口や練習環境が減少する中、
ハンドボール文化を盛り上げようと構想2年で実現しました。
女子の競技人口が減少しているということで、小学校で練習を積んでも、
中学校で活動の場がない事例もあるため、受け皿になる考えです。
メンバーは数人程度のため、那覇市以南からの参加を募集しています。
部費は2千円で、気軽に参加できるようにユニホームやボールなどの備品は
会社で準備したということです。規模や活動機会を広げるためスポンサーも募集中です。
創部間もないため手探りな部分もありますが、国際旅行社の大浜課長は
「競技を通して子どもたちの人間力も育てていきたい。
われわれの活動がモデルケースとなることで、ハンドを楽しむ子どもたちが
夢を持てる環境が広がると思う」と語りました。
参加した女子生徒らも「みんなで楽しくハンドボールができるチームにしていきたい」と
参加を呼びかけました。 (了)
2025年7月30日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
沖縄が誇る伝統空手の魅力を発信しようと、2024年の
第2回沖縄空手少年少女世界大会で上位入賞した中高校生8人が
8月9日、大阪・関西万博会場で演武を披露します。
「平和の武・沖縄空手を世界へ~空手と芸能が奏でる伝統の輝き~」と
題した舞台には、上地流の段位を持つ玉城デニー知事も出演する予定です。
本番は、総勢およそ250人で、伝統空手の首里・泊手系、那覇手系、
上地流の型、棒やサイなど古武道の演武のほか、
琉球舞踊やエイサー、獅子舞も披露します。
21日には、豊見城市の沖縄空手会館で玉城知事と、伝統空手各流派の
空手家らも参加して通し稽古が行われ、玉城知事は本番で披露する型
「十六」の演武や板割りの手順を確認し、「万博への出演が伝統を絶やさず
伝えていく大きな一歩になる。万全な態勢で舞台に立ちましょう」と
出演者を激励しました。
棒術を披露する那覇市立金城中学校2年の金城葵依さんは
「先輩たちとなら本番も頑張れると思う」と語り、
剛柔流の「シソーチン」を演武する小禄高校1年の玉城颯環さんは
「この8人でかっこよくきれいな演武を見せて沖縄空手を広めたい」と
意欲を見せました。 (了)
2025年7月29日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
浦添市小湾自治会の老人会「鶴亀会」の17人と
陽明高校3年生21人の「しまくとぅば交流会」がこのほど、
小湾自治会館で開かれ、生徒らは高齢者から
「黄金言葉」の意味を学びながら世代間交流を行いました。
交流した男子生徒は「『言葉銭じけぇー』=
一度発した言葉は消すことはできないから
お金を使うのと同じく大切と、教えてもらい、
言葉使いを大切にしないといけないことが分かりました」と話しました。
また、女子生徒は「『親失なてぃ後どぅ親ぬ事ー思いる』=親を失った後に、
親のことは思うを聞いて、親が元気なうちに、感謝の言葉を話そうと思いました。
今は意味が分からないことでも素直に聞いて行動していく」と感想を話していました。
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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