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2025年4月25日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
大相撲夏場所からの十両昇進を決めた、
名護市出身の宮乃風の祝賀会がこのほど、恩納村内のホテルで開かれました。
名護市出身の関取は初めてです。
およそ400人が集まった地元や県内相撲関係者を前に、
中村親方と並んだ宮乃風は
「幕下と十両には天と地の差がある。
これからの場所は毎回15番、気迫の真っ向勝負で取り組みたい」と
決意を語り、応援に感謝しました。
途切れぬ記念撮影やお酌で休む間もない宮乃風は、
決意表明にこみ上げる思いを込め、式典後は
「いろいろな人、企業、家族に支えられ一層気が引き締まる。
会場に入場したとき、沖縄でもこんなに相撲に熱くなってくれているんだと、
結婚式みたいな感じだなとびっくりした。
プレッシャーじゃないけど頑張らないと」と笑顔で話しました。
全国都道府県中学生選手権で3位だった
北部農林高校1年の玉城鳳真さんは
「小さい頃から隣で見ていて憧れだった先輩が活躍されて自分も自信が持てる。
小柄だが自分の体を理解していろんな技を見せてくれるのがすごい」と語りました。
2025年4月24日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
県内の道路案内標識が一部劣化し、視認性が悪化している問題について、
県は今年度から年間30基をめどに修復作業を開始しています。
県道に設置されている道路案内標識で、文字の修復が必要とされるものは
およそ310基あり、全てを修復するまで10年ほどかかる見通しです。
沖縄は強い紫外線や塩害により、県外に比べて
道路案内標識やその支柱が劣化しやすい傾向にあります。
修復作業は、案内の文字が完全に消えている標識や、
海岸付近のもの、通行量が多い道路のものから優先で行われ、
場所によっては案内板ごと取り換えるものや、
文字だけ修復するものなど、修復方法はさまざまです。
予算は内容が適合すれば沖縄振興公共投資交付金から、
適合しないものは県単独費からまかなわれ、
1年で30基修復する場合数千万円は掛かる見込みです。
支柱などを修繕する「道路舗装および
小規模構造物長寿命化修繕計画」も別で進められます。
劣化した道路照明や道路標識など小規模建造物の支柱部分を修復するもので、
さびのできにくい塗装を新たに採用し、支柱を長寿命化することで
長期的なコスト削減を目指します。
修復が必要な小規模建造物は合わせて3628基にのぼります。
2025年 4月23日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
狂犬病予防注射月間の4月から6月に合わせた
市町村ごとの集合注射が始まりました。
沖縄の予防接種率は52・2%で、都道府県別で最下位が続いており、
県薬務生活衛生課は「狂犬病のまん延防止には70%以上が必要」と、
愛犬への注射を呼びかけています。
狂犬病は犬だけでなく全てのほ乳類に感染し、
発症するとほぼ100%死亡します。国内での人への感染は
1956年が最後ですが、 中国などアジア各国では依然として発生し、
日本は常に侵入の脅威にさらされています。
狂犬病予防法は、飼い犬について年1回の予防注射や
注射済票の装着を義務づけています。
接種率の全国平均は70・2%で、沖縄は全国平均より
およそ20%低い状態が続いています。
集合注射は県内の大半の市町村が取り組んでおり、
那覇市の13日の会場となった首里支所では、犬を連れた人が次々訪れ、
147匹が接種を済ませました。
列に並んだ人からは「2匹飼っているので費用は大変だが、ドッグランで遊ばせたい」
「この子のためにもなる」といった声が聞かれました。
集合注射の日程は、各市町村がホームページや広報誌で公表しています。
2025年4月22日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
フランスの作家、サンテグジュペリの名作「星の王子さま」の翻訳版に、
本部町伊野波の言葉で訳した1冊が加わりました。
題名は「星(ぷしー)ぬ王子(ぉおーじ)じゃなしー」で、
しまくとぅばの普及活動に取り組む仲程利光さんが翻訳し、
県のしまくとぅばアーカイブ化事業に取り組む
崎原正志さんが編集したものです。
「星の王子さま」は砂漠に不時着した飛行士の「ぼく」と、遠い星からやってきた
「王子さま」が出会い、複数の星を巡ってきた王子の旅が語られる物語です。
ジャン=マルク・プロブスト・星の王子さま財団から知人を介して
崎原さんに「沖縄の言葉で翻訳する人を探している」との
依頼がとどいたのがきっかけでした。
仲程さんは作品を読んだことがありませんでしたが、
一読すると、大人に対する王子の考えと
自分が子どもだった頃の大人に対する考えが重なり、
「俺じゃないと書けないと思うほど
王子の心が読み取れた」ということで、
依頼から1カ月半後、崎原さんが驚くほどの早さで訳文が仕上がりました。
仲程さんは「面白くて楽しかった。
こんな仕事はどんどん来てほしい」と振り返りました。
翻訳版は400部印刷し、すでにほとんどを配り終えましたが、
県内の図書館にも寄贈したということです。
2025年4月21日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた
「マイナ保険証」の導入に伴う医療機関でのトラブルが、
従来の保険証の新規発行が停止となった
去年12月以降も相次いでいる実態が県保険医協会の調査で分かりました。
回答した医療機関の88%が、
文字が表示されず●(黒丸)が出るなどのトラブルを経験しており、
窓口業務に「負担を感じる」との回答は50%になりました。
トラブルのうち「●が出る」は半数余りの医療機関で起きており、
次いでカードリーダーの不具合や、
保険証情報の更新が反映されないなどの
「資格情報が無効」が多くありました。
被保険者番号や名前、住所の入力間違いもありました。
「特にトラブルはない」は12・0%でした。
対処法では「持ち合わせていた健康保険証で確認」が78・6%を占めました。
県内のマイナ保険証の利用率は15・34%と全国最低ですが、
数字が上がると窓口業務の負担はさらに増すことになりそうで、
県保険医協会の高嶺(たかみね)朝弘(ちょうこう)会長は
「従来の保険証の発行停止によって
今後はトラブルへの対応ができなくなる。
保険証は廃止すべきではない」と訴えています。
2025年4月18日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
渡嘉敷村渡嘉敷区、阿波連区の伝統行事
「浜下り」が旧暦3月3、4日に当たる3月31日と4月1日、
両区でそれぞれ行われました。
旧暦3月3日は3月節句と子どもの誕生を祝い、
ごちそうを詰めた重箱を仏壇に供え、
ご先祖さまに報告し子どもの健康祈願である
初重の祝(ハチウジューユーエー)を行い、
家族の健康、家内安全・繁栄を祈願しました。
また、島の浜辺、海岸では潮干狩りを楽しむ女性たちの姿が見られました。
阿波連区では恒例の無人島「ハナリ島」渡しが行われ、
住民や観光客がチャーター船で島に渡り、
潮干狩りでサザエやアサイグァー(ベッコガイ)など海の幸を捕獲していました。
また、昼食には区から「スミイカ汁」が振る舞われました。
渡嘉敷区では旧暦3月4日は女性が赤ちゃんからお年寄りまで
渡嘉敷港の旅客船待合所広場に集まり、
「女の正月」(イナグヌショウグァチ)と言われる
女性が主役の「三月遊び」(サングァチアシビ)を行いました。
参加者で最高齢の97歳の女性は
「かつては、区民総出で浜下り行事を行った。
みんなが健康であるよう願う」と笑顔を見せていました。
2025年4月17日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
主にウリ科の作物に被害をもたらす
セグロウリミバエを対象にした国の緊急防除が14日に始まりました。
沖縄本島内の全26市町村を防除区域とし
対象植物の本島外への持ち出しに制限をかけるなどの措置を取ります。
期間は12月31日までです。
県外では例がありますが、県内では初めてで、
本島外にセグロウリミバエが広がることや本島内でのまん延を防ぐのが狙いです。
農家が対象作物を本島外に出荷する場合、
市町村などへ申請し、合格証明書を得ることが必要となります。
JAへの出荷分はJAが検査を実施します。
対象は、沖縄の代表的な野菜のゴーヤーや、ヘチマ、スイカなどのウリ科に加え、
インゲンやトマトなどの野菜類、パッションフルーツなどの果樹類も含まれています。
この日、JAおきなわ豊見城支店マンゴー・トマト選果場では、
作業員がトマト一つ一つを手に、虫がついていないかなどを確認し、
出荷用段ボール箱には合格証明書が貼付されました。
一般家庭での対象作物の栽培について、県は自粛するよう求めています。
寄生した果実は多くが家庭菜園で見つかっているため
那覇植物防疫事務所の青木所長は
「家庭菜園などで腐った果物は放置せず、きちんと処理してほしい」と呼びかけました。
2025年4月16日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
沖縄本島北部に7月25日に開業する大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の
公式チケットの販売が4月25日から始まります。
運営するジャパンエンターテイメントが10日、発表しました。
1日チケットは12歳以上の大人が税込み6930円、子どもは4950円です。
スパチケットは大人2640円、子ども1540円で
パーク&スパの1日チケットは大人9570円、子ども6490円となっています。
アトラクションの待ち時間短縮やショーエリアへの優先入場などができる
複数種類のプレミアムパスもあり、価格は990円からです。
ジャングリアのオフィシャルウェブサイトで25日午前10時から販売を開始します。
ジャングリア沖縄は、最先端のアニマトロニクス技術を用いて
動きや形をリアルに表現した恐竜に追いかけられる体験や、
気球で楽しむ絶景など、やんばるの自然を舞台にした22のアトラクションを展開します。
2025年4月15日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県民に適正量の飲酒を促そうと、
県が2014年に開発し、これまでに14万ダウンロードされた
人気アプリ「うちなー節酒カレンダー」の改訂版がお目見えしました。
カレンダーに毎日の飲酒状況を記録し「見える化」を図るもので、
キャラクターが「昨日は飲み過ぎだよ」
「しばらくお酒を控えよう」といったアドバイスをし、
深酒の自制を目指します。X、旧ツイッターで共有もでき、
「見られる化」が節酒の動機付けにもなりそうです。
糸数(いとかず)公(とおる)保健医療介護部長が
健康長寿課長だったとき開発に携わったということで、
「休肝日をつくるためカレンダーに飲酒する日の印を付けていたが、
アプリがあれば便利と思った」と振り返り、
週刊誌で取り上げられるなど県外でも評判になりました。
酒の席でアプリを開き、注文のたびに
「中ジョッキビール」「泡盛一合」などの本数欄をぽちぽちと押すことで、
「爽快期」から「昏睡期」まで7段階の酔いの状態を確認できます。
摂取したアルコールの分解時間表示されます。
「面倒だ」との声も聞こえてきそうですが、
糸数部長は「沖縄のアルコール性肝疾患死亡率は
全国の2倍。適正な飲酒を」と話し、
週ごとや月ごとのレポートを見ての反省を期待します。
2025年4月14日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
道路標識やガードレールなどの「道路付属物」について、
「老朽化している」「補修が必要」などと感じている住民の割合を調べたところ、
都道府県別で沖縄が最も高いことが分かりました。
調査は、道路付属物を道路標識、
横断歩道など道路上の標示、信号機、
カーブミラー、街灯・防犯灯、街路樹、
防護柵、いわゆるガードレールの7つに分類、
それぞれメンテナンスが必要な状況だと思われるものを
見たことがあるか聞いたものです。
その結果、「よく見る」「たまに見る」の合計値の都道府県順位で、
沖縄は道路標識、信号機、街路樹、防護柵の4つで1位でした。
道路上の標示が2位、カーブミラーが4位、
街灯・防犯灯が14位で、その他も高い水準で、
回答の総計で沖縄が全国一位でした。
沖縄での老朽化の認識割合が高い理由について、
調査をした古河電工の担当者は今後分析を進めるとしつつ
「台風の影響や有人離島が多いことが考えられる」と話しました。
共同で調査した東北大大学院工学研究科の
久田(ひさだ)真(まこと)教授は、道路付属物の点検に関する法律がなく、
自治体任せであることを指摘し
「ひとたび落下事故が起これば住民がけがをするリスクも高く、
非常に大きな課題だ」とコメントしました。
From the publisher's feed
40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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