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2025年4月11日放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
今帰仁村渡喜仁区の子ども会と老人会が合同で、
黒糖作り体験をこのほど、公民館前で行いました。
子どもたちは普段からよく見かける
サトウキビから甘い黒糖ができるのかと興味津々の様子でした。
この日は軽トラック1台分のサトウキビ
およそ500キロを子ども会が中心になって搾りました。
搾り汁を大きな鍋でぐつぐつと煮詰めていくと
周囲に甘い香りが漂い、歓声が上がり、
鍋の中の出来立てとろとろの黒糖を味見すると
「すごい!出来立て」「熱々で超甘く、うまい」などと喜びました。
老人会のメンバーらは幼い頃によく見かけた黒糖作りや、
昔の子どもの頃の遊びや暮らしの話に花を咲かせていました。
最後は熱々の黒糖をバットに流し込み、
型取りし、包丁でカットし分けました。
渡喜仁区老人会の石川会長歳は
「子どもたちと合同で初めての昔ながらのサーター作りはとても上等だった。
こんなに子どもたちが集まって、地域もにぎやかになり楽しいさぁ」と
ほほ笑んでいました。
2025年4月10日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
沖縄都市モノレールは7日、2024年度の総乗客数が、前の年に比べて
11・4%増の2222万7865人で過去最多だったと発表しました。
単年度の2千万人超えは2003年度の開業以来初めてで、3両編成の増加のほか
観光需要の拡大と通勤・通学などの県内客の利用も堅調に推移しました。
1日当たりの平均乗客数は6万898人で
23年度の1年間の5万4803人から6095人増加しました。
年度別のこれまでの最多は23年度の1994万8279人でした。
渡慶次社長は「時間通りに目的地に到着することで需要を吸収できた」と
定時定速など利便性の高さがあると分析しました。
また、今後の課題として、各編成で定員数を満たして運行することが
混雑解消にもつながるとし、「車両奥へと詰めるなどマナーを守っていただき、
今後ともぜひ利用してもらいたい」と呼びかけました。
沖縄都市モノレールは、2025年から29年度の新中期経営計画で
財務基盤を強化し、29年までに3両車両を9両編成に増加させ、
1日当たりの利用客7万1千人との目標を掲げています。
2025年4月9日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
県教育庁文化財課は4日、那覇市歴史博物館が所蔵する
「尚家文書」の中に、琉球国王の肖像画「御後絵(うぐい)」の
取り扱いに関する記録が見つかったと発表しました。
記録は琉球王国時代末期のもので、これまで情報が少なく
判然としていなかった御後絵の製作・修理過程の一端を示す
貴重な資料だということです。
御後絵に関する記録が見つかった文書は、
所蔵先の那覇市が文化庁と県の補助を受けて
毎年修理を実施しています。
2024年度に修理を施した文書の中に
御後絵に関連する記述が含まれていることが分かり、
市と県が共同で分析しました。
半嶺満県教育長は「去年3月に御後絵が県に返還されて以降、
関連資料について調査を進めてきた。新たな記録の発見は
御後絵の来歴を知る上で貴重な情報であり、国の重要文化財指定へ
足掛かりとなる」と意義語りました。
文化財課は4月8日から5月11日まで
県立博物館・美術館企画展示室で
「御後絵と琉球絵師の系譜展」を開催し、
去年3月に返還された御後絵の実物の一部公開とともに
尚家文書のパネルと解説も展示しています。
2025年4月8日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県保健医療福祉事業団はこのほど、
病気の子どもとその家族のための滞在施設
「ファミリーハウスがじゅまるの家」で
施設のオリジナルソングと施設紹介動画の制作発表会を開きました。
Kiroroの金城綾乃さんが書き下ろした楽曲「この場所で」を初めて披露し、
感動して涙ぐむ参加者の姿も見られました。
金城さんはがじゅまるの家を訪問し、
働くスタッフや利用者から聞き取った話を歌詞に取り入れたということで、
「スタッフの方と話していると、私も家族の1人にしてもらえたような気持ちになった。
こうした時間を過ごすことで、
明るい未来を描きながら乗り越えて行けるのだろうと感じた」と
制作の裏側について話しました。
施設スタッフもレコーディングに参加し、
発表会でも金城さんと共に歌いました。
県保健医療福祉事業団の長濱専務理事は
「とても感激している。
制作にご協力いただいた関係者の皆さま、
そして日頃からサポートしてくださる皆さまに感謝したい」と述べました。
完成したオリジナルソングと動画は、施設の広報活動などに活用されます。
2025年4月7日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県産蒸留酒の海外販路拡大に取り組む沖縄国税事務所が3月、
琉球泡盛のセミナー試飲交流会・商談会をポーランドで開催しました。
ポーランドでは、アルコール度数の高いウオッカが
好んで飲まれていることに着目し、
現地の酒類業者らに泡盛のうまさを知ってもらい、輸出の促進を狙うものです。
去年に続く取り組みで、
ワルシャワでの商談会には、
県内から3酒造所と酒類販売業者らが参加し、
度数が40度前後となるウオッカと同程度の度数である泡盛について
情報発信しました。
セミナーでは、沖縄国税事務所の鑑定官が
主要な泡盛の香味の比較や味わいなどを解説しました。
また、酒造所の代表らが登壇し、
泡盛の特徴や魅力についてプレゼンテーションをしました。
試飲したポーランドの事業者らからは
「アルコール度数が高くなればなるほど、
複数のフレーバーが折り重なって魅力的」
「オリジナルのカクテルをつくってみたい」といった感想が寄せられました。
国税事務所の高良酒類業調整官は
「沖縄の伝統的なコンテンツと掛け合わせ、
県産ハードリカーである泡盛などの魅力を伝え、
東欧や北欧への市場販路拡大につなげていきたい」と語りました。
2025年4月4日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事から紹介します
豊漁や海の安全、健康を祈願する「サングヮチャー」が、
旧暦3月3日に当たる3月31日から3日間、
うるま市与那城の平安座島で行われました。
3日間の日程の中日となった4月1日、
島の無病息災を願う神事「トゥダヌイユー」と「ナンザモーイ」が行われ、
タマンのみこしを担いだ中学生が海を行進しました。
市内在住のエマヌエル・ハンさん(44)歳は
スイスから訪れた両親と共に参加し、
「初めて見て感動した。両親も喜んでくれて
いい思い出ができた」と話しました。
上里自治会長は「平安座だけでなく市外、
県外からも毎年たくさん来てくれて、いい交流の機会になっている。
これからも長く続くよう努力していきたい」と話しました。
2025年4月3日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
「譲る側も、もらう側も幸せ」―。県立八重山高校は先月28日、
卒業生の制服を後輩に無料で譲る「制服リレー」を実施しました。
校内の多目的教室にセーラー服や学ラン、
ローファーなど合わせて273点を並べ、
多くの保護者や4月からの新入学生が訪れて手に取り試着し、
持ち帰りました。
教科書代など出費がかさむ時期に
保護者は「とても助かる」と喜びました。
八重山高校は持続可能な開発目標=SDGsについて
学びを深めようと、2020年から取り組んでいます。
学校主体の取り組みは県教育委員会も把握しておらず、
珍しいとみられます。
家庭クラブの生徒が3年生に呼びかけ制服を集めたもので、
スカーフやベルトなどの小物も集まりました。
セーラー服を譲り受けた生徒は
「自分も後輩につないでいけるように大切に着たい」と
温かい心も引き継いだ様子で、一緒に来た40代の母親は
「サイズも豊富で選べるからいいね」と評価しました。
仲間と共に準備を進めてきた家庭クラブの生徒も
この日着ていたのは制服リレーでもらったもので、
「八重高のすてきな取り組みだと思う。私もつないでいきたい」と
「伝統」継承を誓いました。
2025年4月2日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
2020年から24年の5年間に全国で発生した歩行中の交通事故の
死傷者数は、全年齢のうち7歳が3436人で最多だったことが
このほど、分かりました。
登下校に不慣れな小学1、2年生に当たり、交通安全の知識や経験が
少ないことが背景にあるとみられます。
今月4月6日から始まる春の全国交通安全運動を前に
警察庁が明らかにしたものです。
6歳以上12歳以下の児童の死者と重傷者数は1875人でした。
月別では通学が始まった4月から6月にかけて増加しており、
夏休み明けの9月から再び増え、10月の218人が最多でした。
また、下校時が最も多く、484人と25・8%を占めており、
集団登校があり、保護者や地域住民の見守り活動も多い
登校時の2倍以上でした。
警察庁の担当者は「入学前に通学路などの危険な場所を把握し、
子どもに注意を促してほしい」と保護者に呼びかけ、
遅刻しそうな時や忘れ物を取りに戻る際に
慌てて事故に遭いやすいため
「余裕を持って家から送り出し、忘れ物にも気をつけてほしい」と
しています。
自転車乗用中の死傷者数は、16歳が1万7141人で
最多となっています。
2025年4月1日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
豊見城中学校3年の儀間凜大良さんが
去年6月、日本防災士機構の防災士に認証されました。
防災士の数は全国でおよそ30万人で、
県内には1928人、豊見城市内には118人いますが、
15歳での資格取得は市内最年少となります。
儀間さんが防災士を目指すきっかけとなったのが
2017年の九州北部豪雨で、
土砂災害の映像を見て恐怖を感じ
「大切な人の命を守りたい」と受験を決めました。
防災に大切なことについて
「地域のつながりの強さ」と語ります。
同世代の防災意識が低いことに気付き、
日頃から災害に備えることの大切さを
広めるため社会科新聞を作成しました。
警報発令時、自身は県外に旅行中でしたが、
家族や友人の身を案じてスマホにかじりついていたということで、
「若者や子どもにも防災の意識を持ってもらえるように、
まずは身近な人に防災の大切さを伝えていきたい」と語りました。
今月、中学校を卒業し、
航空整備士になる夢をかなえるため、
4月からは沖縄工業高等専門学校で学びますが、
「防災の知識はこれからの活動や学びにも役立つと思う。
大切な人を守るためにもっと学びを深めたい」と抱負を述べました。
2025年3月31日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県は27日、県振興推進委員会を開き、
3年ごとに実施している第12回県民意識調査の結果を公表しました。
4、5年前と比べた生活状態について
「良くなった」と前向きな回答の割合が
前回調査に比べて1・9ポイント減の25・7%で、
「悪くなった」が4・5ポイント増の25・9%でした。
「良くなった」は2012年度の調査以降増加を続けていましたが減少に転じ、
「悪くなった」が逆転して多くなりました。
物価高の影響とみられます。
生活状態の見通しも、「良くなると思う」が3ポイント減の22・5%で、
「悪くなると思う」が6・3ポイント増の29・2%となりました。
県の施策で特に重点を置いて取り組むべきことは、前回同様に
「こどもの貧困対策の推進」が41・8%で最多となりました。
注力すべき県内産業では、
前回4位だった運輸業が73・2%で1位となりました。
離島住民特別調査では、20年先の島が今よりも発展しているかについて、
肯定的な回答が4・3ポイント減の16・6%でした。
離島振興で重点的に取り組むべきことでは、
家賃上昇などを受けて今回調査から追加した
「住まいの確保」が27・8%で5位でした。
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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