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43. Smṛtipariśuddhau svarūpaśūnyevārthamātranirbhāsā nirvitarkā.
Smṛti 記憶(1.6 参照)
pariśuddhau 完全に浄化された
svarūpa (1.3 参照)元の姿、形
śūnya 空虚
iva になったように
artha 目的(集中の対象)
mātra 〜だけが
nirbhāsā 輝き
nirvitarkā nir (〜を超越した) vitarka (意味付け・解釈、分析のある)
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#サンスクリット #マントラチャンティング
A casual recording of 3min. of Asatoma for your chanting practice. Let's practice together!
ようこそ、シリーズWS【はじめてのチャンティング】へ。
WSで取り上げるマントラを聞き取りやすいスピードで繰り返しています。
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oṃ bhūr bhuvaḥ suvaḥ |
tat savitur vareṇyaṃ bhargo devasya dhīmaḥ |
dhiyo yo naḥ pracodayāt ||
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||
シリーズWS【はじめてのチャンティング】で取り上げるマントラを聞き取りやすいスピードで繰り返します。
1. 42. Tatra śabdārthajñānavikalpaiḥ
saṅkīrṇā savitarkā samāpattiḥ.
Tatra そのなかで
① śabda 音、言葉
② artha 意味
③ jñāna 知識
vikalpa ヴィカルパ 想像、概念
saṅkīrṇā (①、②、③が)入り混じった、融合した
savitarkā 分別のある
samāpattiḥ. サマーパッティ
瞑想の対象と一体化する没入状態のなかで、(瞑想対象についての)言葉、意味、知識を通してその本質を思慮する瞑想、それがサヴィタルカ・サマーディであると定義する一説です。
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1.41. Kṣīṇavṛtterabhijātasyeva maṇergrahītṛgrahaṇagrāhyeṣu tatsthatadañjanatā samāpattiḥ.
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kṣīṇa 弱まった
vṛtter (vṛtteḥ) ヴリッティ、揺らぎ
abhijātasya 不純物が取り除かれた、混じりけのない
iva 〜のように
maṇer (maṇeḥ) 宝珠、宝石の
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① grahītṛ つかむ人、体験者(主体)
② grahaṇa つかむこと、体験(客体)とその過程
③ grāhyeṣu つかまれたもの 体験される対象
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tat-stha そのままを留め
tad (tat)-añjanatā どんな対象物の色をも映し出す
samāpattiḥ 同時に起こる一体化。瞑想の対象と一体化するサマーディ
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(実践の継続により)ヴリッティの力が弱まる、澄んだ水晶が近くにあるものの色を帯びるように、瞑想者は瞑想の対象物に没入する。そのときチッタには、瞑想の対象物のみが映し出される。
grahītṛ「瞑想するわたし」とgrāhyeṣu「瞑想される対象」とgrahaṇa「瞑想するという行為、過程」の境界線が曖昧になり、So’ham(わたしはそれなり)を体現し、それ以外のものは消えてなくなる。
このようにして起こる瞑想の対象と一体化するサマーディを、このスートラではsamapattiという言葉で表現します。
#パタンジャリのヨーガスートラ
覚えていますか。ヨーガスートラ、第1章のテーマはサマーディ。
意識の鏡に映し出される「私」に、私は何を見ているのか。なぜ、静寂がかけがえのないものなのか。静寂にとどまるために、私は何を手放し、何を育んでいきたいのか。第1章の32節から39節では、多様な実践方法が提示されましたが、きょうご紹介する40節では、私たちの意識の領域「チッタ」の可能性と「ヴァイラーギャ」についていわれます。
parama mahattvānto (mahattvāntaḥ) : Parama + mahattva, antahah 無限大の宇宙、偉大なるもの(に至るまで)
asya : of this (his) 瞑想者の意識は
vaśīkāraḥ : mastery 把握することができる→1.15参照
(ディヤーナによって)チッタは、微細なものから宇宙に至るまで、自在に縮小、拡張し、それらを識別できるようになる。
ヴァイラーギャとは「いつも私だったもの、本来の私、と、いっときも私のものではなかったもの」を識別できること。続きは音声でどうぞ。
𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠
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#patanjali #ヨガスートラ #チャンティング
きょうのテーマは、夢と眠り、または、ヨーガニドラーの入り口。
みなさんは、瞑想をしようとして、寝てしまったという経験はありませんか?初心者にとってのハードルは、じっとすること。じっと座ろうとすると身体に熱がこもり、汗が滴り落ちてくる。ようやく、落ち着いたかと思うとうとうとしてしまう。瞑想を長らく続けてきた人でも、ちょっとした心の揺らぎに身体が反応したり、眠りに落ちてしまう日もあるでしょう。
睡眠を必要としていない場面で、眠気に襲われる時は、例えば、退屈しているとき。なんとなくもやもやしている時、考えたくないことがある時は、感情も思考も停止して、やりすごしてしまった方がラクだと、どこかで学習してきたのかもしれません。
でも、きょうご紹介するスートラでは、集中しづらい場面においても意識を研ぎ澄ませておく努力が奨励されます。
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Yoga Sutra of Patanjali 1.38
svapna 夢と
または、夢や深い眠りに瞑想するとき(チッタに静寂がもたらされる)
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そんな時にも、体験の良し悪しを判断する代わりに、ālambanaṃその体験を拠り所に、できる限り集中を保とうとすること、その実践を続けてみること。これもまたチッタに静寂をもたらすのだと、といわれます。
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