男性と女性では、トレーニングから期待できる効果や、トレーニングの際に考慮すべきことが違います。今回のエピソードでは、女性特有のトレーニング上の注意点をご説明します。 特にダイエットのしすぎ、血圧、筋トレでの注意点などをカバーします。

今回のエピソードはリスナー様のご質問に答えます：「筋肉痛ってモチベーションを上げる要素にも下げる要素にもなると思うのですが、じぶんなんかは、筋肉痛がでないと成果がない気がするのですが… その辺りを今度教えて貰いたいです。」 結論から言うと、筋肉痛はなってしまっている時点でトレーニングの方法や負荷が間違っている証拠です。筋肉痛は筋肉の繊維の傷が炎症を起こしているのであって、回復までの時間も通常のトレーニングよりもかかるので、むしろ非効率。「達成感」は筋肉痛から得られるかもしれませんが、基本的には筋肉痛にならない程度の負荷でトレーニングしましょう。

今回は一つのマイルストーンエピソード！今回は、チャック・ウィルソンが一生涯情熱を注いできたフィットネスや柔道、その他の人生のチャレンジに対してどのようにモチベーションを作り出してきたのか、6つのステップでご紹介していきます。 ステップ1. 人生は、どんな分野での変化であっても、まずは「よし！変わるぞ！」というパワフルな決断が必要です。その決断を後押しするのは、自分で作り出す「必要性」なのです。人はどうしても、外からの必要性に迫られるまで変化をしようとしません。例えば心筋梗塞などの重篤な病気をしてから健康に気を遣うようになったりとか。このような外からのモチベーションではなく、「なぜ（Why）」を考えることによって、外的要因に頼らない「必要性」を作り出しましょう。 ステップ2以降は動画で！

以前のエピソードでは、「上手に歳を取る」ということを総合的な健康状態の観点からお話してきました。今回のエピソードでは、この「上手に歳を取る」というコンセプトの中でも最も大事と考えられる筋トレについてです。世界保健機関やアメリカスポーツ医学会など世界的権威も口を揃えて推奨する筋トレ。「やらねば」とわかっていてもなかなか習慣にするのが難しかったりします。 エピソード内で、ほぼ筋トレ習慣がゼロの状態からでも、無理なく効率的に筋トレ習慣を軌道に乗せるための具体的なトレーニングメニューとスケジュールをご紹介します。  （10月31日ライブより）

今回のエピソードは、「マラソンの走り方」についてお話しします。フルマラソンには限定しませんが、5km、10kg、ハーフ、フルでも、一般的にどのようなアプローチで訓練をすればよいのか、レースを感想するための練習量・頻度について、ウェアについてなど、必要な情報をくまなくカバーします！  フィットネスについて疑問やご質問があれば、ドシドシお寄せください！

今回のエピソードは、前回のエピソード、「オーバーワーク」と逆パターン：体を限界まで追い込む方法をご紹介。怪我や健康のリスクを追ってでも、限界まで力・パワーを追求したい方向けの「限界トレーニング」のやり方を超具体的に説明していきます。 大前提として、「限界トレーニング」は体への負担や怪我のリスクが通常より高くなりますし、求められるコミットメントのレベルも断然違います。純粋に「強さ」を求めたい方は今回のエピソードをご参考にされて下さい。  フィットネスについて疑問やご質問があれば、ドシドシお寄せください！

運動をやらなすぎも良くないですが、今日のエピソードはその逆、「運動のやりすぎ」についてお話しします。 オーバーワークの状態になってしまうと、主にこのような症状が見られます。1. やる気がなくなる 2. 食欲がなくなる 3. 寝たり休憩したりしても疲れが取れない。こんな状態の時には思い切って休むのが大事！今回のエピソードでは具体的にどうオーバーワークに対処すべきかを解説します。

本日のエピソードでは、「今更聞けない血圧についてのあれこれ」をご紹介します。血圧って、なんとなくわかった気になりがちですが、今回のエピソードでは改めて 1. 血圧とは何か、2. 健康的／不健康な血圧のレベルは、3. 高血圧なら下げる方法、4. 低血圧なら上げる方法を、スポーツ科学の観点からご紹介します。

本日のエピソードでは、「上手に歳を取る方法」をご紹介します。今週、74歳のチャック・ウィルソンは今でも元気バリバリ、誕生日も3時間しっかり運動しました。若く、病気に強い体を保つための方法論と精神論、両方語ります。 大前提としては若いうちから自分の健康プランをちゃんと作る事です！そこから、人生を通じて「健康的な選択」をし続けていく事が鍵となります！

本日のエピソード（ライブ収録）では、「ファンクショナルトレーニング」とは何なのかをご紹介します。ファンクショナルトレーニングはざっくり言うと、スポーツマンなら特定の競技、スポーツマンでなければ日常生活で行う動作をよりよくするための「実技」を意識したトレーニングの事です。このファンクショナルトレーニングのより具体的な定義、メリット、そしてどのようなエキササイズがあるのかをご紹介します。