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By 日本経済新聞社
The podcast currently has 21 episodes available.
マラソン指導者と選手に上下関係なし、選手の管理はせず自主性に任せる――。ポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた3回目では、追求する指導者像についてうかがいました。現役時代の練習における逆転の発想や、アメリカで学んだビジネス視点でみた陸上競技などについても尋ねました。
■#3目次
00:00 選手の主体性を大事に
05:30 コーチを付けずに五輪出場
12:54 アメリカで公認会計士の資格取得
16:38 思いがけず指導者の道へ
■配信予定
#1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導
#2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法
#3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走
#4(11/22) 魅せる陸上へ、競技場を観客で満員に
■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。
■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。
■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムはこちら
(https://www.nikkei.com/topics/23013113)
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市民ランナーがフルマラソンの記録をのばすために、元800㍍王者が考える練習メニューとは――。ポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた2回目では、市民ランナー向けの効果的な練習法についてうかがいました。坂ダッシュや7〜8割で走るスピード練習など実践的なアドバイスが盛りだくさんです。「最長でも16kmしか走ったことがなかった」という横田さん自身のマラソンチャレンジについても語っていただきました。
■#2目次
00:00 楽にスピードを出せるように
06:49 乳酸をしっかり出して使おう
09:29 専門外の初マラソンでサブ3
15:34 指導する選手と同じ気持ちで
■配信予定
#1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導
#2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法
#3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走
#4(11/22) 魅せる陸上へ、競技場を観客で満員に
■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。
■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。
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今回のゲストは陸上800㍍の元日本記録保持者で、現在はマラソン選手らの指導を行うTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さん。初回は800㍍のスペシャリストの横田さんが専門外のマラソン・新谷仁美選手を指導し、日本記録に迫る好タイムを出すに至った常識破りの練習法などについて語っていただきました。
■#1目次
00:00 聞き手・ゲスト紹介
03:15 マラソンにもスピードが必要
06:14 新谷選手と日本記録更新を目指す
11:28 「30km走は必要?」通説を疑え
■配信予定
#1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導法
#2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法
#3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走
#4(11/22) 魅せる陸上へ、競技場を観客で満員に
■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。
■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。
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今回は特別編として、日本屈指のトレイルランニング大会、日本山岳耐久レース(通称ハセツネカップ)に「走る新聞記者」が挑戦したもようをお届けします。番組ディレクターを務める町田知宏記者(35)が仕事と育児の合間を縫って練習を積んだ結果は、まさかの――。コース解説や優勝者のコメント、体当たりの現場リポートも盛りだくさん。日本経済新聞社がお届けするポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」は、ランニングを通じて人生を豊かにする番組です。
■目次
00:00 日本山岳耐久レースとは
5:46 男女優勝者インタビュー
10:39 町田記者奮闘、結果はいかに
17:05 次回のゲスト予告
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100km超のトレイルランニング(トレラン)10大会の世界シリーズ戦「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」に56歳から挑戦――。プロトレイルランナーの鏑木毅さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最終回では、同シリーズの一戦である南アフリカの100マイルレースを控えた鏑木さんに壮大な挑戦への思いをうかがいました。長年、日本のトレラン界を引っ張ってきたレジェンドから見たトレランの未来についても語っていただきました。
■#4目次
00:00 56歳から世界シリーズ戦挑戦を決意
12:00 老いにあらがうための工夫
15:19 トレランを日本で根付かせるために
19:51 次回予告
■配信日程
#1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景
#2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地
#3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘
#4(10/18) 100km超10大会挑戦 還暦控えても衰えぬ克己心
聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。
■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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過疎地や富士山に眠る魅力をトレイルランニング(トレラン)の大会を機に掘り起こす――。プロトレイルランナーの鏑木毅さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の第3回では、鏑木さんの大会プロデューサーとしての顔に迫ります。トレランの地域振興としての側面や国内最高峰「Mt.FUJI100」などの大会開催に込める思いを語っていただきました。
■#3目次
00:00 「何もない」過疎地で大会で主催
08:25 ストーリーが感じられる大会づくり
10:30 最高峰の大会を富士山で作る意義
17:59 今後大会を発展させていくために
■配信予定
#1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景
#2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地
#3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘
#4(10/18) 世界の100km超10大会へ56歳から挑む
聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。
■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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トレイルラン(トレラン)の世界一決定戦ともいえる欧州3カ国をまたいで行われる100マイル(約160km)レース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)」。プロトレイルランナーの鏑木毅さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の第2回では、UTMBで多くのトップランナーとしのぎを削る極限状態の中、3位に入った鏑木さんが至った境地について語っていただきました。本気で世界一を目指して一つのことに向き合うことや困難な状況に置かれた時の考え方など、人生のヒントが詰まっています。
■#2目次
00:00 トレラン世界一決定戦「UTMB」とは
02:31 打ちのめされた初挑戦で見えたもの
06:34 不退転の決意でプロに転向
13:22 前向き思考で手繰り寄せた世界3位
■配信予定
#1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景
#2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地
#3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘
#4(10/18) 世界の100km超10大会へ56歳から挑む
聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。
■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。今回のゲストは野山を駆けるトレイルランニング(トレラン)のパイオニアであるプロトレイルランナーの鏑木毅さん。近年愛好者が増えているトレランの魅力のほか、世界最高峰のレースの極限状態の中で見えたもの、トレランによる町おこし、56歳からの世界シリーズ戦転戦などについて語っていただきます。
4週にわたる配信の初回は、ケガによって夢だった箱根駅伝出場を果たせず、故郷で公務員となってからも目標を失っていた鏑木さんの人生を変えたトレランとの出会いについてうかがいました。普段の生活で何か物足りない社会人や、日々のランニングに変化を加えたいランナーへ、今すぐ山に足を運びたくなる魅力が詰まっています。
■#1目次
00:00 ゲスト紹介
03:23 ケガで箱根駅伝出場かなわず悶々
10:11 トレイルランの魅力やメリット
14:13 挫折の人生を変えた運命の出会い
■配信予定
#1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景
#2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地
#3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘
#4(10/18) 世界の100km超10大会へ56歳から挑む
聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。
■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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走っていたから生きられた――。プロランニングコーチの金哲彦さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最終回では、実業団の先輩の事故死、ステージ3と宣告された自身の癌(がん)、最愛の妻の死と三たびの困難を乗り越えた金さんに人生を変えるランニングの素晴らしさについて語っていただきました。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。
■#4目次
00:00 現役時代の挫折と先輩の事故死
06:05 ステージ3の大腸がん宣告
09:46 死の直前までサブ3を応援した妻
13:45 走ることが生きること
■配信日程
#1(8/30) マラソン日本、坂の上の「金」 パリ五輪解説者が語る
#2(9/6) マラソン初完走の一歩は「走らない」
#3(9/13) 還暦でマラソン3時間切りへ 加齢と闘う
#4(9/20) 鬱も癌も走っていたから乗り越えられた
NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。
■ゲスト:金哲彦さん(きん・てつひこ) 1964年北九州市生まれ。中学で陸上競技を始め、早大時代は箱根駅伝で活躍した。86年にリクルート入社。フルのベストタイムは92年東亜マラソンで記録した2時間11分48秒。現役引退後の2002年、NPO法人ニッポンランナーズを創設し、現在はプロランニングコーチとして競技選手や市民ランナーの指導にあたる。NHKBSの人気番組「ランスマ倶楽部」出演のほか、マラソンや駅伝の解説者としてもおなじみ。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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挑戦に年齢は関係ない――。プロランニングコーチの金哲彦さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の第3回では、還暦をむかえた金さんのフルマラソン3時間切り(サブ3)挑戦、ケガをしても最後まで目標達成を諦めずチャレンジした過程を振り返っていただきました。加齢にあらがう練習での試行錯誤やハーフマラソン活用法など市民ランナーの参考になる情報が詰まっています。
■#3目次
00:00 還暦サブ3に向けて試行錯誤
04:24 ハーフマラソンが練習の一環
06:20 ケガをしても目標達成を諦めず
10:48 3時間半切りへのアドバイス
■配信予定
#1(8/30) マラソン日本、坂の上の「金」 パリ五輪解説者が語る
#2(9/6) マラソン初完走の一歩は「走らない」
#3(9/13) 還暦でマラソン3時間切りへ 加齢と闘う
#4(9/20) 3度の困難克服「走ることは生きること」
NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。
■ゲスト:金哲彦さん(きん・てつひこ) 1964年北九州市生まれ。中学で陸上競技を始め、早大時代は箱根駅伝で活躍した。86年にリクルート入社。フルのベストタイムは92年東亜マラソンで記録した2時間11分48秒。現役引退後の2002年、NPO法人ニッポンランナーズを創設し、現在はプロランニングコーチとして競技選手や市民ランナーの指導にあたる。NHKBSの人気番組「ランスマ倶楽部」出演のほか、マラソンや駅伝の解説者としてもおなじみの存在だ。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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