Share ノダ☆カズキの野良歩き〜自然の面白さを聴く
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By ノダカズキ
The podcast currently has 29 episodes available.
カタツムリ編⑤/ナメクジとカタツムリ/殻があるかの違い/先にカタツムリ→ナメクジに進化した/殻を無くすと隠れる場所が増える/狭い場所に入り込める/ナメクジはアドレスホッパー/ナメクジが殻をすてたからこそ起こった事件/ナメクジが電車をとめた事件/電気設備の隙間が暗いのでナメクジが入った/ナメクジの進化を讃える事件?/カタツムリだと起こり得なかった/脳の研究に使われるカタツムリ/原田くんはナメクジが嫌い/左巻きが多いカタツムリの地域がある/ヘビに適応して左巻きになったカタツムリ/基本的には左巻きのカタツムリは右巻きと交尾できない/右手と左手は握手がしずらい/rightは正しい/leftは正しくない?/右利きに世界は作られている/食用カタツムリの話/戦中戦後にカタツムリ食の話がよく出てくる/アフリカマイマイは出汁用で食べていた/大正時代と現代は野食がエンタメになっている/ハイビスカスは配線の象徴/カタツムリの食用の歴史は辛い話が多い/時代を感じるノダカズキ/三重のエスカルゴ牧場/世界で初めてブルゴーニュ種の養殖に成功している/フランスでブルゴーニュ種は絶滅危惧種/ローマ時代から食べていた/農場見学もレストランもある/80才超えのおじいちゃんが開発/マフィアと交渉して日本にカタツムリを輸入した/2日に1回3時間しか寝ないおじいちゃん/興味ある人行ってみてね/4時間収録した今回/ブルゴーニュ種はワイン畑とセットだった/カタツムリを食べる時は注意してね/1番遅いのに移動距離がハンパない/山の湖の魚も鳥によって運ばれる/カタツムリにマリオカートやらしたらやばい/次はおそらくサボテン編
【今回の写真】
白いカタツムリ
北海道の暗い森で見つけたマイマイ
カタツムリ編を通して彼らの見え方が変わったのなら幸いです。
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【出演】
・ノダ☆カズキ(自然観察家)
instagram:yasou_king_ode
・羽地ゆうか(またたび文庫 店主)
insutagram: matatabibunko_hon
・原田りょうじ(カヌーガイド)
insutagram: ryoji.harada.5
カタツムリ編④/貝は自然調節機能/味噌汁に生きたアサリを入れたら味噌玉になるんじゃないか?by羽地/カタツムリの日々と暮らしについて/カタツムリは基本的に寝ている/晴れている時は乾燥を防ぐために寝ている/激しい雨の日も寝ている/カタツムリは冬眠する/石の裏で冬眠する/夏眠もする/ベッドを背負っているカタツムリ/少し寝たい時は膜が1枚/めっちゃ寝たい時は2.3枚膜をはる/カタツムリと他の生物の関係について/カタツムリはいろんな生物の餌になっている/敵だらけのカタツムリ/マイマイカブリは消化液を出してカタツムリの体を溶かして食べる/マイマイカブリの形が2パターンいる頭の/狭頭型と巨頭型がいる/地域によって形が変わる/カタツムリの殻のサイズが小さいと巨頭型になる/パワープレイになる/カタツムリも反撃する/恋矢でやればいいのに..../殻をブンブン振り回して対抗する/ずっと引き分けの戦い..../カタツムリとオサムシの根性の戦い/中間宿主としてカタツムリに寄生する寄生虫/その名もロイコクロリディウム/カタツムリが操作され鳥に見つかりやすいよう移動させる/小さいやつが1番怖い/ちいかわが1番怖い/鳥に食べられることを逆手にとるカタツムリ/ノミガイという2ミリくらいカタツムリ/小笠原諸島などに多い/鳥に食べられることによって分布を広げるl食べられても15%のノミガイが生きている/母島の遺伝子分析結果だとメジロが多いほどノミガイが多い/カタツムリの死んだ後の殻を利用するマイマイツツハナバチ/自然界の空洞には意味がある/竹の空いた部分には意味がある/隙間があるというのはいろんな生物が生きる空間になっている/カタツムリの殻の中に家を作る/カタツムリの殻を修復して使う/大工適正もあるマイマイツツハナバチ/繭より丈夫な可能性もあるよね/日本に7種類いるマイマイツツハナバチの仲間/マイマイツツハナバチはカタツムリが多くないと繁殖ができない/大人でも2mmのカタツムリがいる/カタツムリは新種が見つかりやすい/カタツムリとナメクジの違い/どっちが先に進化した?/
殻を降ってオサムシを撃退するカタツムリ
https://mainichi.jp/articles/20161112/k00/00m/040/048000c
ロイコクロリディウムの動画 閲覧注意です!
カタツムリを“ゾンビ化”する寄生虫 | ナショジオwww.youtube.com › watch
【今回の写真】
カラフルな「ヒオウギガイ」たち
進化とは地球が生み出した奇跡だなと台本書くたびに思わされます
神秘礼賛
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【出演】
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・羽地ゆうか(またたび文庫 店主)
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カタツムリ編第3回/カタツムリの恋矢で再度盛り上がる/人間は恋矢を持たない代わりにマインドを持った/カタツムリは根本的に孤独/出会ったら絶対に離さないという意思/軟体動物をクリアに見ていく回/軟体動物に共通した特徴/⓵背骨がなく柔らかいという特徴/②軟体動物は基本鰓呼吸/えらを使って二酸化炭素を出して呼吸する/金魚のパクパクは呼吸ではなく、水に酸素を溶かすため/コップの水で酸素を混ぜる/パクパク機能を促進する原田/マグロとかカツオとか泳ぎ続ける魚の呼吸法/止まったら死ぬ回遊魚/エラ蓋を動かさずに自分が海水をえらに当てて呼吸させる/右脳と左脳を交互に眠らせて寝る/アメトークの受験芸人で中田敦彦がやってた/鰓呼吸の中にもバリエーションがある/特徴③外套膜をもつ/外套膜から出る分泌物で貝殻を作る/海水からカルシウムを濃縮して殻を作る/真珠を作る外套膜/帆立の紐のところのつぶつぶ/ホタテは目が100個ある/割と化け物を食ってる人間たち/一個一個が妖怪の軟体動物/頭に足がついている妖怪/イカは目が良いが頭が悪くて処理ができない/ムーではイカは宇宙人の偵察機ではないか?/軟体動物の歯は複雑/巻貝の歯のイメージはベルトコンベアー/歯舌は消耗品/スケボーで歯折り放題/イモガイの歯は遠くに飛ばせる/狩をするときは毒牙を飛ばす/歯舌は未利用魚?/軟体動物に共通する特徴まとめ/なぜカタツムリは陸上に進出することができたのか?/まず鰓呼吸から肺呼吸にする必要がある/体の保湿/dry means die/アサリは4tの水を年間濾過する/ムラサキガイは7t浄化する/餌を変えないといけない/「インドに行ったらカレーを食わないといけない」という謎メモ/生殖方法を変えないといけない/多くの海の生物は体外受精で精子と卵子をばら撒く/コケの生殖方法と似ている/もうカタツムリは全部変えないといけない/カタツムリは肺を持った/体の保湿は海から陸へ上がってくるために必要だった/ヌメヌメのムチンを利用した化粧品が流行っている/806億円の市場規模がある/乾燥を防ぐためにセロハンテープで入り口で防ぐ/エピフラムという膜を作る/空気穴があり窒息しないようになっている/陸の貝は歯舌でなんでも食えるようになっている/セルロースを分解して作っている/このあと一緒にカタツムリ見にいこう!/彼らは成功している種類とは言えない/向いていないところで頑張っているカタツムリ/肯定的にみる原田くん/次回「カタツムリと他の生物の関係について」/「カタツムリ逆襲について」
【今回の写真】
陸から上がったカタツムリと海に残った二枚貝
彼らの運命を分けたものはなんだったのでしょうね
ようこそ 陸へ カタツムリ
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カタツムリ編②/カルシウムを求めて旅するカタツムリ/アスファルトの引っ掻き後はカタツムリが食べた後/コンクリートを利用する生物/カラスはコンクリートを利用する/セメントの原料は石灰石/石灰石は2~3億年前のサンゴや貝の遺骸/サンゴが重なったところは石灰石の島になる/カルシウムの輪廻/人間が石灰石を各地で掘って都会に持っていく/人間がわざわざカルシウムを集めて都市へ持ってく/カタツムリの殻は野生生物の必要な栄養素/繁殖期の野鳥がカルシウムを多く使う/1960年代のアメリカでの話/DDTによって鳥が卵を合成できなくなる/ハヤブサの卵の殻が20%薄くなった/薄くなると.../卵が温める時割れてしまう/水分が蒸発してしまう..../石灰を巻いたら野鳥の産卵数が増えた研究がある/カタツムリの感覚について/「おせーよ」と思ったことないですか?/止まって見えるぜ?by原田/ダニは18年間獲物を待っているという環世界/カタツムリのツノは触覚/触覚で世界を認知している/大触覚で光の明暗を感じる/ナメクジが触覚を切ると永遠に暗闇を求めて回転する/口元の触覚で匂いを感知する/カタツムリは耳が聞こえない/耳で危険を察知しても逃げれない/カタツムリも身体を切ったりして逃げる/カタツムリは声を出しても聞こえない/フルパワーで叫んでもだめ/カタツムリの時間感覚と人間は違う/時間分解能という指標/どれだけのコマ数で世界が見えているのかの指標/1秒間に15回〜60回の人間は時間分解能/ハエは150Hz/ハエはHSP?/ハエがコマが多くゆっくり見えている/ムキになる原田くん/1秒間に30回触れられると一回に感じる/カタツムリの時間分解能は4Hz/人間よりも3倍から10倍早く見えている/ウサインボルトは45キロで走る/ウサインボルトはカタツムリから観ると新幹線/集中してたら気にならない。/そいつが早いか遅いかはそいつ次第/カタツムリの識別について/カタツムリの識別は800種類/カタツムリは基本右巻き/左巻きのカタツムリは左向きマイマイ/サイズも大事/カタツムリが大人なのか子供なのかを見極める方法/おじさんみたいな小学6年生いるよね/卵から孵化したばかりばかりのカタツムリは一巻き半/大人だとから入口がそっている/ウスカワマイマイは大人でも入口が反り返らない/カタツムリがなぜ陸にいるのか?/軟体動物の歴史/軟体動物とは体がぐにゃぐにゃの生き物/海鼠は軟体動物ではない/棘皮動物にされるクラゲはどっち?/クラゲは刺胞動物/全ての動物は背骨があるかないかで区別される/脊椎動物と無脊椎動物/2番目に大きい軟体動物/1番大きのは節足動物/地球上で最も繁栄しているのが昆虫/海は軟体動物の王国/軟体動物は外套膜の有無が大事/貝ひもが貝殻を作る/軟体動物は5億年前に生まれた/土ができたのが5億年前/カンブリア宮殿ではない/アノマリカリスという肉食動物/身を守るための殻を軟体動物/軟体動物の祖先ウィクワンシア/現代アートで作ったぽい/軟体動物が持っている歯舌をウィクワンシアは持っている/次回へ続く
【今回の写真】
カタツムリを同じ場所に集めると狂ったように絡み合います
すごく暇な人間しかやらない遊びですが ぜひやってみてくださいませ
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新シリーズです!/カタツムリ編/知らない人がいないカタツムリ/カタツムリはコンクリートを食べている/コンクリートジャングルを生き抜くカタツムリ/カタツムリ好き?嫌い?/原田くんのgmailは彷徨うカタツムリ.../今回はリサーチを経てカタツムリ嫌いになった/幼稚園の時、アフリカマイマイを溶かしたはねちゃん/アフリカはカタツムリ養殖ビジネス流行っている/カタツムリを実際に食した/カタツムリの歌/ヤリってなんなの?/カタツムリを虫だと思っている人がいる/歯医者のブログによく出てくるカタツムリデンタルではない/カタツムリは世界で1番歯が多い生物/歯医者のブログあるあるカタツムリ/歯医者界隈では鉄板ネタ/カタツムリは生物の世界は異質/カタツムリは軟体動物に属している軟体動物の99%は海の中にいるのにカタツムリは陸にいる/陸と海はゲームチェンジ/カタツムリは塩分に弱いという偏見/小笠原にいるカタツムリは流木に乗って移動する/イーロンマスクはカタツムリ説/カタツムリは正式な名前ではない/マイマイというのが正式な名前/明治以降の呼び方/ナメクジとカタツムリをナメクジと呼ぶ地域がある/柳田國男と蝸牛考/東北の北と九州の西部はナメクジ/東北と九州はツブリ/京都ではデデムシ/新しい文明の地で新しい呼び方が生まれる/カタツムリを見ていく上で大事なこと/「動きが遅いということ」/
固有種がとにかくカタツムリ/カタツムリは動きが遅すぎて遠くにいけないので固有化する/動きが遅いことによって影響があること/男女の出会い/自然界で動きが遅すぎて出会えないカタツムリ/カタツムリを集めたら性欲がすごかった/カタツムリは両性具有を採用した/男性器と女性器が両方する/出会えなかった時は自家受精する/ウナギは個体密度で性別が偏る/カタツムリのヤリの登場!/恋矢という器官/交尾中に相手に突き刺す/恋矢は石灰質でできている/カタツムリの種類によって恋矢が色々ある/なぜカタツムリはさすのか?/25分の交尾で3000回刺す種がいる/相手が自分以外の生物と受精しにくくするため/ヨーロッパはのカタツムリは足に刺したりする/恋矢を刺す行為のことが「ダートシューティング」とついている/槍の本数も違う/2本いる奴もいる/それは大谷翔平/独占欲機能/カタツムリ合コンの支配人/カタツムリが遅いと遅いなりの進化がある/早いやつは注目される/何気ない見た目に生活と戦略がある/歌作った人すごい/カタツムリの性について話してきました/自然界においてカルシウムが少ない奪い合い/歩くDHCサプリメントカタツムリ/こいつを利用する奴が都会にいる/次回「カルシウムを求めて旅する生き物たち」
【今回の写真】
異性を探すカタツムリでしょうか....
カタツムリの性はとても興味深いものです....
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・原田りょうじ(カヌーガイド)
insutagram: ryoji.harada.5
湿原編の後の番外編/急にレギュラーになった原田くん/原田との出会い/原田くんはただのファンだった/ノダは今年は川にはまっていた/釧路から引っ越してきた原田くん/友達になれるかも?と思った/ワンチャン狙いの原田くん/一緒に川を降りそこから週3で遊ぶようになる/声でかいところがよい/カヌーガイドの仕事内容/原田くんは川以外の話をするのが得意なガイドだった/原田「俺より若いやつがこんなにくわしんだ....」/痛み止めのヤナギ爪楊枝/原田くんの屋号「トイモク」/アイヌ語でミミズ/千歳川でカヌーをやってるのでぜひ!/またたび文庫の手相選書/左手は元々の性質を表す/自分で選ぶ本は偏ってしまうのでいいサービス!/疲れている手相がある/そんな養生系の本を送る/あらゆる占いをやっている/タロットを受けたことある/ノダカズキは手相を信じている/全国の商店街にいる占い師/フランチャイズ?/死相がカウセリング消える??/手相は脳が変わると変わる/手相は自分にくっついてる/またたび文庫のウェブサイトチェックしてね/生成AIでBGM作った/「カタツムリよ!永遠の螺旋を描け!」というテーマを入れた/サムネイルはアメリカ人男性/実物は違いますね...と言われる懸念/自然系の人は数字やデザインは興味がない/苦手な人ができるように世界線/次回「カタツムリ編」
湿原編最後でございます/10000年前の地球温暖化はやはりインパクトがすごい/地球の土にも大きな影響があった/土が軍事物資であったウクライナのチェルノーゼム/日本の土も1万年前以下の土/湿地の植物を二つだけ紹介しておきます/湿地の植物「ハンノキ」/湿地ではハンノキが優勢/生えていることには理由がある/北海道の太古の森はハンノキの森だった/ハンノキはラテン語で「河岸の近く」/ハンノキの戦略その1/皮目の肥大化/空気の通り道を拡大して呼吸しやすくしている/根っこが呼吸できないので樹皮で呼吸する/シュノーケル戦略/戦略その2根っこが不定根/マングローブも同じような根っこをしている/ハンノキは根粒菌がある/菌が地面に肥料を与える役割がある/湿原は土が分解されてないので栄養がない/米とハンノキがセットが多い/ハンノキの多い年にはよくコメができるという言い伝え/田んぼと湿地/ハンノキが水田開墾の目印になっていた/ハンノキを植えて地面を肥沃にしていた/墾の木→ハンノキになった/2/3がシュノーケル戦略!/水浸しの子たちの戦略を考えてみよう!/二つ目「ミズゴケ」/コケ編でしゃべていた/人類が最も利用したコケ/第一次世界大戦の時の脱脂綿の代用品として使われていた/ミズゴケは水浸しの所にいても腐らない/抗菌作用がすごい/ちょっと汚いかもと思うよね..../コケの学会誌でミズゴケを集めさせた/コケは標本にしても腐らない/北半球の泥炭地の90%がミズゴケの死骸/ミズゴケは地球の1〜2%/陸地面積の1%がミズゴケ??/釧路に実際に行ってきた/アイルランドは掘って泥炭にして燃やしていた/ウイスキーの香り漬けに泥炭を使う/泥炭が圧力と時間で石炭になる/炭鉱に50年間勤めていた人に出会う/炭鉱の喫茶「コーヒー坂」で炭鉱の話が聞けた!/湿原は面白いポイントは食文化が面白い/湿原と炭鉱飯/釧路で生まれた細いちじれ麺が誕生している/釧路ラーメンは炭鉱飯/ザンギは釧路発祥/ザンギの由来は中国料理のザーチー/運が上がるように「ウ」をつけた/ザウンギ→ザンギ/狐やミンクの肉をわからないようにしてあげていたのがザンギの始まり/アイヌと炭鉱/アイヌは炭鉱に入れなかった/宗教上へ理由/冥界への入り口という認識だった/ポックリモシリ/マルちゃん製麺の女の子?は釧路の人だった?/モデルが先輩らしい/東洋水産が不漁で製麺所を作った/マルちゃん先輩は世界へ飛び出した/湿原編3本終了
【今回の写真】
湿原に住む タンチョウ
たまたまツガイが現れてくれました
嗚呼自然美...
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湿原編②/湿原の一生について詳しく/湿原はフェイズが3つに別れている/低層湿原.中間湿原.高層湿原/周りの高さより低いと低層湿原/湿原はどんどん植物が溜まっていく/泥炭の溜まり具合でみる/ザッツライト将軍??/標高の違いだと勘違いしてたノダカズキ/単語だけを聞いたら標高だと思うよね/基準は水面からの高さ/泥炭が溜まっていくスピードは年間1mm/100年で10センチ堆積する/湿原のフェイズによって生える植物が変わる/低層湿原はヨシ/その次はミズゴケが生える/その後は高層湿原が生える/高層湿原は厳しい環境/食虫植物が生えている/栄養がないから虫をくう進化した植物/最初に珍味食べた人すごい/高層湿原にはドラマがある/釧路湿原は低層湿原も中間湿原も高層湿原もある/釧路湿原は地盤沈下している/他に湿原の面白さを見出そうか?/時間軸が面白い/釧路湿原の成立に関わっているのが縄文海進/地球は10000年前から暖かくなる/すると氷が溶ける/海面が上昇する/20,000年前は氷河期/海水面の変化はどのくらい?/100mくらいの海面が高くなった/これが縄文海進/札幌も海です/渋谷は海です/縄文海進によって海水面が高くなった/内陸の貝塚は縄文海進の跡/4000年前くらいに地球が寒冷化する/海が引いていく/釧路は水浸しの地形になる/ここに泥炭が堆積して釧路湿原ができていく/年間2センチ水が引いていた/湿原のでき方は違うので興味がある人は調べてみてね/第3回は湿原に生きる植物/次回へ続く
【今回の写真】
高層湿原に生える食虫植物「モウセンゴケ」です
モウセンゴケは蝶やトンボも食うらしい.....
何回見ても不思議な生き物です....
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本当の天才編その2/変人は社会とあらゆる接点を持たない/オタクにもいろんなオタクがいる/熊調査に2日間行ってきました/熊の痕跡や糞の痕跡をとる/酪農大の研究室がおもしろい/みんなで雑魚寝/熊との事故を防ぐためにバディーを組む/バディーを組んだ人が本当の変人/その名も豊島さん/息を吐くように熊のことやりたい先輩/豊島さんはマッチョ/不平を不満を漏らさない豊島さん/マジでかっこいい/豊島さん3週間一万円生活/初日に6000円使ってしまった/ご飯は食パン1日1枚/川で体が洗うのがデフォ/人は20日間食パンしか食べてないと米が喉を通らない/箸も上手く持てない/「精神が折れてなかったら大丈夫」/3週間野宿で食パンだけでも健康だった/そこから人生の不安がなくなった/人は心で生きる生き物だ/石をボストンバックに詰めて登校する豊島さん/衝撃のボストンバック事件/ノダカズキが憧れた豊島さん/熊の内臓で漢方が作れる/アイヌ文化の秘薬/チベット医の小川先生が一押し/無人島に持って行くなら「熊の胆」/手に入らない熊の胆/熊の胆の作り方/乾かして陰干しで作る/金と同じ価格で取引されていた/熊の胆3.75グラムで米60キロ交換できた/自然界と変人を見た時の興奮が似ている/次は自然の話をします!
【今回の写真】
熊の胆嚢。
アイヌの秘薬と呼ばれ、江戸時代には金と同じ価格で取引されていた薬です
めちゃくちゃ苦いですが、胃もたれなどに効果抜群でした。(個人の体験です)
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