Webコンサルタント中山陽平の「中小企業を強くするWebマーケティングラジオ」

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By ラウンドナップ・Webコンサルティング 代表 中山陽平BusinessEducationMarketing
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Webコンサルタント中山陽平の「中小企業を強くするWebマーケティングラジオ」 episodes

  • 第60回:便利なものやツールこそ注意して使うべき
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    今回の内容について
    本日は第60回ということでテーマとしては、「便利なものやツールこそ注意して使うべき」という内容をお伝えできればと思います。今回どういう意図かというと、世の中は非常に便利なもの、ツールがたくさんありますよね。
    そういったものを活用するのは非常にプラスです。なぜならそれによって、工数が一気に削減できたり、様々なロスを減らすことができたり、或いは新しいことができるようになったりします。
    最もいろいろなサービスというものもあれば、それ以外、例えばストックフォトみたいな素材、昔は自分で撮らなければいけなかった素材みたいなものが、写真以外でも、例えばボタンのPSP、フォトショップファイルですとかそういったものも購入できるようになっています。
    またワードプレスの綺麗なテンプレートみたいなものも買えるような時代になっています。それからいろいろなデスクトップにインストールして使うようなソフトウェアがクラウド化して、インターネット上でそのまま使えるようになったりとか。
    非常に便利な時代になってはいるのですが、とは言え、それを何も考えずに使っていればいいかというと、結構怖いです。
    なぜ今回その話をしようかと思ったかなのですが、実は私が卒業した大学のほうから、この間寄付、OBの人に対して定期的に寄付の案内が来るんです。それが節目の年だったみたいで、結構寄付を集めたいということで。
    いつもは口座番号とか会報とかで、「よろしければ振り込んでくださいね」みたいな内容で終わっていたのですが、今回は口座振替用紙が付いてくるという力の入れようでした。
    それだけでしたら特に何も思わなかったのですが、すごく違和感があったのが、それに振り込み期限日とか、期限を越えたら金融機関はなんちゃらとか、そういうものが一緒に印字されていたんです。
    私最初、これは絶対払わなくてはいけないのかなと思ったんです。でもこれ寄付のはずだよなということで、何度もそのペーパーを見直したら、やはり寄付だったんです。だからこれは別に払わなくてもいいんだと分かったのですが。
    これって、ものすごく不親切ですよね。しかも一歩間違えれば、出身大学の寄付という案件なので笑って済ませられる話ではありますが、みなさんがご商売をするときに、お客様に対してこういうことが起こってしまうと非常に問題ではないでしょうか。
    なぜこういうことが起こったかというと、恐らく収納代行の会社のテンプレートをそのまま使ったのだと思います。どこの収納会社かというのは、別にその収納代行サービスが悪いわけではないので伏せますが・・・。
    そこがいわゆる寄付なんかに使うことは想定していないのでしょうね。普通に料金の徴収、月額費用の徴収、利用料金の徴収に使うことを想定して用意していたテンプレートを寄付に使ってしまった。
    それによって、振り込み期限日とか、一歩間違えたら振り込め詐欺みたいな話になってしまうわけですが、そういったものが記載されたものが全てのOBに送られてしまったという状況になってしまって。
    収納代行は便利なんです。いちいちフォーマットを自分たちで作らなくてもテンプレートが用意されている、これはものすごく楽ですよね。しかも収納代行なんて料金の徴収なんて、分からない人は分かりません。
    OB会なんてもっと分からないわけですから、それを代わりにやってくれるということで便利だ、使ってしまおうということで使ったのだと思いますが。
    何も考えずにそれをそのまま使った結果、たぶん私だけではないと思います。寄付と言っても結構な金額なんですね。千円2千円の話ではなくて、桁が違うわけです。
    それがたくさんのOBに送られてしまって、恐らくそれを見て嫌な気持ちになった人はたくさんいると思います。となると、その先もしかしたらその人たちから寄付をいただけたかもしれないのに、その機会を失ってしまったことになります。
    というように、受け取る人のことを何も考えず自分たちの便利さみたいなところだけを考えて、便利だ便利だとツールやこういうテンプレートを使ってしまったりすると、失敗することが多いということを、この間リアルに感じましたので、これはぜひみなさんにお伝えしておきたいと思いました。
    これに限らず料金系も含めていろいろなオンラインサービスがあります。そしてその中にテンプレートというものがあります。そういうものでなくても一番身近なもので言えばブログとか、いろいろデザインテンプレートってありますよね。
    そういったものを便利だ便利だということで、「これがいいんじゃない?簡単に設定できるし、ビジネス向けと書いてあるし」ということでポンと決めて、それを使ってしまって。
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  • 第59回:Webマーケティングではとにかく一次情報を集めよう
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    今回の内容について
    少しというかかなり間が空いてしまいました、約4,5ヶ月ですかね。年始から少々オーダーが溜まってしまいまして、いわゆるお客様への対応を優先して行ってしまっていた結果、こうなってしまいました。
    いろいろお待ちいただいていた方、それから「いつ始まるんですか?」というお問い合わせをいただいて心苦しかったのですが、ようやく再開の目処が立ちましたので、ぜひともまた週間でお送りいたしますので、お付き合いいただければと思います。
    内容としては、ちょっと雑談っぽく話しますが、いろいろモバイルフレンドリーや、サイト自体もそろそろ作り替えたいというような方が多かったり、そういった制作の案件や、来期に向けて社内体制をきちんとしていきたい、人材育成をしていきたいという研修や顧問、そういったものがどばどばっと有り難いことに来まして、行っていました。
    まだ落ち着いたかと言うと全然落ち着いていないのですが、ポッドキャストのほうを更新していきたいと思います。今が6月前半です。ここから夏くらいまでが勝負ですね。
    そこから先伸ばしていくためには、今から3ヶ月間どれだけ人材育成できるのか、或いは人材を採っていくかというところが重要になりますので、ぜひともみなさんの会社でも、そういったところ、まだまだ弱いと思っている場合には、今のうちにやったほうがいいです。
    なぜかというと、たぶん秋口に始めると年内に終わりません。例えばSEOでしたら、人材育成って最低でも3ヶ月かかります。どっぷり3ヶ月くらい浸からせて、ようやく正しい情報とそうでない情報を取捨選択して、その上で自分たちに必要なものは何か判断できるようになってきます。
    もちろんプロフェッショナルというレベルになってくると更にもっと上なのですが、最低限のスタートラインを考えるとそれくらいの期間は必要なので、だとすると今くらいからやはり準備しておかないとマズイのではないかと思っています。
    ということで、この録音が終わったあとにもまたそういった打ち合わせをしにいくのですが・・・それはさておき、今回の内容です。
    「一次情報の量と質がマーケティングの質に直結する」という話題です。これはまさに今の話に繋がる部分があるのですが。一次情報、つまり実体験や自分たちで実験した結果や、自分たちがヒアリングした結果、そういった自分たちがまず直接得られた情報ですね。
    それが一次情報です。対して二次情報、三次情報、四次情報なんていうものもありますが、伝聞、誰かのブログの記事、書籍、更にそこからの孫引きなんてあったりすると三次情報ですね。
    そういったものは、たくさん簡単に手に入るので二次情報、三次情報はそこらへんにあって、ついついそればかり参照してしまうのですが。
    やはりその情報というのは、それを体験した人が気づかない部分とか、このテキスト、或いはそのシチュエーションを含めての情報なんですね、本来は。その一部分を拡大しているだけなので、正確に把握することができません。
    そうすると意外と再現性がなかったり、それをそのまま行ったところで成果が出なかったりします。なので、もちろんそういったものを参考にするのはいいのですが、とにかく一次情報を大事にしてください。
    一次情報って結構集めるのが大変なのです。こちらからアクションを起こさない限りは、誰も一次情報ってくれないですよね。お客様が勝手に「インタビューしてください」と言いにくることはありませんよね。
    もちろんインタビューをしなくても勝手にマイクの前で話し始めてくれることなんてないですよね。自分たちで何かをしなくてはいけないので、大変なんです。
    でもそれっていろいろな背景、喋っている人の環境や今まで何を行ってきたのかとか、それによっていったいどういう心理的変化が起きたのかとか、そういうものをトータルで知った上でその情報を受け止めることができます。
    そういうトータルの情報であると、役に立つんですね。同じようなシチュエーションに出会ったときに、これはあの人の成功パターンと似ているけれど、あの人はこういう環境があったから成功したのであって、今回の場合はそういう環境がないからちょっと難しいかもしれないな、みたいな判断ができるようになるわけです。
    なので、どんどん一次情報を集められるかどうか、これが企業のマーケティングの質に直結します。これを忘れてしまうと、あの本でああいうことが書いてあったから、同じようにやれば成功するはずだ、とか。
    誰かがこんなことを言っていたから同じようにやれば成功するはずだ、とか。いわゆるノウハウに頼ったマーケティングになってしまいます。
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  • 第58回:プロジェクトを進める時は外部から押さえていくことが大事
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    今回の内容について
    今年から聞き始めるという方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にこのポッドキャストの説明をさせていただきます。
    うちは株式会社ラウンドナップ、ラウンドナップコンサルティングということで、過去に500社以上の中小企業のウェブコンサルティングを行ってきています。
    今も遠隔コンサルティングを中心に、中小企業を専門にコンサルティングを行っておりまして、またウェブ解析士業界、ウェブ解析マスターなので教育に携わってみたり、或いは企業の中の研修なども行っております。
    その中で、いずれウェブというものに触れていく世の中の方々に対して、有益な情報を無料で配信しているポッドキャストがこちらになります。ぜひとも、毎回コンパクトにまとめていますので、過去の分も含めてお聞きいただければ幸いです。
    またウェブ戦略ラウンドナップというサイトで、最近ちょっと更新が滞り気味になっているのですが、普通の文字の情報も配信しています。
    いろいろなところに寄稿もしていますので、そのあたりはフェイスブックで「中山陽平」で検索をしていただくか、同じ「ノンスペシャリストのためのウェブマーケティング」というフェイスブックページもあります。
    そこで情報も拡散しておりますので、ぜひフォローしていただければと思います。今回タイトルとしては、「押さえるべきはまず外部から、自分は最後」という内容をお伝えしたいと思います。
    今回はウェブ云々というよりは、これから2015年みなさんが何かをする際に、プロジェクトを動かしていく際に、どういうふうに進めていくとスムーズにオンスケジュールで物事が進んでいくのか、というその非常に大事なポイントの一つをお伝えしたいと思います。
    3月期ということもありますが、何だかんだ年が変わって新しい仕事を任されたり、もっと大きな仕事を任されたりするきっかけもあるのではないかと思います。
    その際に、実際やってみるとなかなか物事が進まないということもあると思います。私もそうでした。一番最初に始めた時期というのは、自分が考えて打ち出したスケジュールというものが全くその通りには進まず、基本的には遅れていくわけです。
    それで周りに泣きつきながら、なんとか遅れながらも終わらせるといったような状況でした。このときに、一番何がネックだったかというのが今回の本題なのですが。
    まさにそれが今回のタイトルである、「押さえるべきはまず外部から」というところなんです。今企業というのは、完全に内製化をしているところもあれば、外部の会社に頼っているところもあると思います。
    それ自体は全く問題ないのですが、どの物事もまず押さえるべきは、自分のスケジュールではなくて外部のスケジュール、特にスケジュールを押さえるのが難しいような人たちをまず押さえるということを、今年はぜひやってみてください。
    やはり極論を言いますと、自分って一番何とでもなりますよね。自分の予定は自分が納得すれば切り崩せますし、それが良いか悪いかは別として、自分であれば自分の責任の範囲内で徹夜をすることもできますし、いろいろと調整がききます。
    なので、自分というのは基本的に考えるのは一番最後ですね。その前にどうしようもない、例えば外部の制作会社さん、ほかの企業のプロジェクトを手伝っている場合には、どうしてもこのスケジュールでなければ無理だということがあります。
    また、社内でも上のほうの人のスケジュールは事前に決まっていることが多いので、そういったものは先に押さえておかなければなりません。それ以外に別の業務の繁忙期であったり、関係する、例えばお客様のインタビューをとるとかがあれば、お客様の予定も押さえておかなければなりません。
    こういうものっていうのは、いきなり二日間遅れてるから一日早めて今日やってくださいと言っても、できるものではないじゃないですか。なのでまずはそこを押さえて、そこを死守する。
    それをある程度余裕を持って行えるように、自分、次は周りのチーム、チームメンバーであればなんとかごめんなさいと手伝ってもらえる、社内であれば何とかなるということもありますので、その辺りをその間に埋めていくというように、まず外部の予定をきちんと決めて、余裕を持ってクリアできるように線を引いていく。
    外部によっては決めたからといって、そこにギリギリで達成するようなスケジュールを引いてしまったら、内部がどこか転んだら結局外部が転んでしまうということになります。
    なので、余裕を持って引いてあげる。例えば自分が想定しているようには進まないという前提で、マージンを取ってあげたほうがいいです。とは言えこの日までに終わらせなければならないという案件もあると思うのですが・・・。
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  • 第57回:考えてもわからないことは、 広い意味で「人に聞く」ことが大事。
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    今回の内容について
    このポッドキャスト主なターゲットとしては、マーケティングというものに初めて触れる方、或いは触れているけれど基本を確認していきたい方、そういう方々に向けてのポッドキャストになります。
    なので新人教育や、自分のサブの領域、それから自分のスキルを広げたいといった方々にぜひ聞いていただいて、そして実際に実現に移していただきたい、そういう趣旨で行っているポッドキャストになります。
    今回は第57回ということで、「考えても分からないことは人に聞け」という内容をお伝えしたいと思います。どうしてもプレッシャーがかかっているとき、業務が厳しいとき、いろいろなときにどうしても目の前にある情報から何か結論を導き出そう、人間そういうふうに考えてしまいがちなのですが、それってうまくいかないことが多いんです。
    例えばいったい自社はどういうところが強みなのだろうか、競合と比べて何が強いんだろう、或いはどこを伸ばしていけばこのマーケットで勝ち続けていくことができるのだろうか。
    こういうことというのは、もちろん考えていくことも大事なのですが限界があります。それはやはり材料がなければご飯が作れないのと同じで、情報がなければ良い結論、良い解決というものは出て来ないんですね。
    ではどうしたらいいのかといったときに、表題にもありますが、人に聞いてしまうということを、躊躇なく行ってください。
    どうしても日本人特有なのか分かりませんが、もちろん私もそうなのですが、自分の中で解決して答えを出していきたい、という思想があると思います。誰にも聞かずに自分の独力でやることによって、自分の実力を出していきたいと。
    それはもちろん考え方としては正しいのですが、それでも限界が来ることは多々あるわけです。トップレベルにいる人ほど、会話をしてみると、いろいろなところからたくさんの情報を得て、好奇心丸出しで知りたいことはどんどん質問していく、そういう方が多いです。
    でも自分に分からないことは聞くという習慣ができている人というのは、本当にいろいろなことを忌憚なく吸収していけるので、非常に発想の幅が広くなります。
    そういう根本的なところももちろんあるのですが。施策を行う際には、実際にマーケットを攻めていくときに重要なのは、自分たちが理解していないけれどお客様は理解している、或いはお客様が感じている価値や強み、そういったものをきちんと把握できているかどうかということが、一つポイントとなってきます。
    そういうものって、自分たちでは分からないわけですから、どうやったって自分の中からひねり出すことができません。
    自分の枠、その外にある存在ですから、その枠を外して考えることができるようになるか、つまりリフレ―ミングです。それかもうお客様に聞いてしまう、どちらかしかありません。
    リフレ―ミングはもちろんこれができれば一番良いです。全てに応用が効きますので。ただ大変なので、最初はお客様に聞いてしまうほうがいいです。
    ではお客様に聞くっていうと、インタビューとかをしていろいろ聞くのか、アンケートを取るのかと、そういうふうに考える方ももしかしたら多いかもしれませんが、決してそれだけではありませんしそれはむしろあまり効果がない場合が多いです。
    例えばアンケートというのは、項目をこちらが作るものなので、お客様に対する質問の内容というのはみなさんの頭の中で作られた枠組みでしかできません。
    つまりみなさんの頭の中の枠組みから外れた発想というのが、なかなか出づらいのです。そのために自由記入欄みたいなものを作ったりするのですが、なかなかお客様というのは自由記入欄に書いてくれるものではありません。
    なのでこちらからきちんと方向付けをしてあげなければ、なかなか良いアンケートがとれません。しかしその方向付け自体は、みなさんの頭のフレームの中で考えられた内容になってしまうので、意外とアンケートは役に立ちません。
    じゃあどうするかというと、まず一つは客観的にお客様を見つめることです。つまりそれはユーザーテストというかたちであったり、或いはリアルの行動観察をしてもいいですし、お客様のWEBサイト上の動き、ミクロ分析ですね、そういったものを行って、お客様の行動を観察する。
    そういったことを行うことによって、見えなかった気づきというものがたくさん得られます。これは2014年版の上級ウェブ解析士の中でもやっている、ミクロ解析の内容でもあるのですが。
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  • 第56回:これからSEOを自分で行おうという方へ(初心者・入門者)
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    今回の内容について
    今回のテーマは表題にもありますが、「これからSEOを自分で行おうという方へ」という内容をお届けしたいと思います。
    SEO、検索エンジン最適化とうものですが、今いろいろな変動も起きていますが、情報もたくさん飛び交っていて、何をしたらいいか分からない。そしてどの情報を信じていいか分からない。
    ということで足踏みしてしまって、ほかに丸投げしてしまったり、自分でやることを諦めてしまったり、いろいろなかたちがあると思います。
    自分たちでやるのか、つまりインハウス化するのか、それともいわゆるSEO会社さんに頼むのか、これはケースバイケースなのでどちらがいいということはありません。
    とは言え、いったいSEOというものを考えるときに、何を考えていかなければいけないのか、どういう目線でそれを見つめなければいけないのかということは、やはりきちんと押さえておかなければいけません。
    とは言っても、じゃあどういうふうにその目線を持てばいいのかというのは、なかなか悩ましいところではないかなと思います。本当に玉石混交の情報が転がっていますので、これからお伝えする見方を私はお勧めしています。
    これはお客様にもお勧めしているのですが。それはまず目線を、提供者、つまりみなさんの目線ではなくて、買い手の目線、お客様の目線にするということです。
    そのために一番手っ取り早いのは、まずみなさんが体験することです。同じような商売をしているような会社の商品を買いたい、或いはそのカテゴリーの商品を買いたいとなったときに、いったい自分たちはどこを見て何を気にして、どういう点をよく見て、最終的に購買に至るのかというところを、何回も何回も繰り返し経験したほうがいいです。
    ネットでものを売るには、何回も何回も買ったほうがいいですね、まず。買うという行為をするまでにはいろいろなステップがあると思います。
    まず自分が求めているものは何なのか、ということが分からないケースもありますよね。それから自分が求めているが何なのか分かっていたとしても、いったいそれをどうやって探せばいいのか分からない、というケースもありますよね。
    いくつか良いサイト、良い会社は見つかっているけれど、その先どうやって決めていこうかなという悩みもありますし、最終的に購買行動というところもあるかと思います。
    それぞれのステップで、いったいSEOができることは何なのかということを考える。そしてそこで大事だとなったところを、実際に自分たちもきちんと施工していく。
    こうやってお客様の視点から見るということをやると、まずだいたいこの辺キープしなくてはいけないなということが分かってくると思います。例えば自分たちがその情報を求めるために、こういう検索キーワードを入れるなとか。
    そういったところをきちんと自分たちがカバーできているのか、或いはタイトルタグ、ディスクリプションはなぜ大事なのか。ただ単によくタイトルタグに担当キーワードを入れてとか、そういうテクニック論ばかりよく見ますが・・・。
    そうではなくてなぜそれをしなくてはいけないのかというと、やはりタイトルタグにキーワードが入っていると、自分が求めているものがそこにあるということに繋がりますよね、印象として。
    また太字だと目がいくということも、買い手になればやはりよく分かってくるはずです。また同じような商品がたくさんある場合には、タイトルタグだけではなくてきちんとディスクリプションまで見て、厳選したサイト、その段階で一度フィルタリングしていくつかのサイトを見る。
    5個くらい同じ商品を扱っていたとしても、きちんと商売してそうなところはその中の三つだなとか、そういうのは結構ディスクリプションで判断されていたりするわけですが、実際に買おうとするとそれが見えてきます。
    だとしたら、ディスクリプションをページごとにきちんとページの内容を正確に伝え、クリックしてもらいやすくするように設定することはやはり大事だと、自然と分かってくると思います。
    また同じようなカテゴリーの情報をきちんと内部リンクに繋ぐとか、そういったことはやはり買い手になってみると、それも大事なんだと実感できると思います。
    もちろんSEOで改善できないことはあります。サイトのコンテンツ・・・コンテンツは先ほどのSEOも絡んできていますが、最終的にコンバージョンに至るあまでの道筋の中で、SEOができることというのはもちろんそのうちの一部にしか過ぎないわけですが。
    その中で、これとこれとこれはきちんと押さえるべきなんだと。じゃあそういうところをうちのサイトもチューニングしていこう、或いはチューニングしてもらおうと。
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  • 第55回:業務効率化・タイマー1つで仕事が変わる
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    今回の内容について
    今回は、よくこれはオンライン・オフライン両方でいただく相談というかご質問についてお伝えできればと思います。
    それは何かというと、やはり時間についてです。例えば目の前にたくさんのタスクがあって、なかなかそれを終わらせられない。或いは終わらせることはできるのだけれども、それをより良くするためのインプットに充てる時間がないとか。
    それから気力がもたないとか、或いは自分が精一杯やっているとどうしてもあっという間に時間が過ぎてしまって、楽しいけれどもっともっと早くタスクをこなして、別のことに時間を使いたいのにな、というような、時間にまつわるお悩みというのが結構みなさん持っていらっしゃるのではないかと思います。
    時間について悩んでいない方というのはほとんどいないのではないかと思います。やはり仕事にしても何にしても、タスクは早く終わったほうがいいですよね。
    ということで早く終わって、別の違うことに着手したい、そういったことを行うためにはどうしたらいいかと相談されることがよくあります。このときに答えって何だろうと考えると、やはりいろいろなケースがありますので、一概には言えません。
    ただ一つ、変化をもたらすというか、一つのきっかけになる考え方、見方というものはあります。これを行ってもらうと、自分はこういうところをこうすればもっと良い方向に行くんだな、ということが分かってくることが多いです。
    なのでぜひやっていただきたいと思います。具体的にそれは何なのかということですが、それは自分を客観視するということです。
    自分を客観視するというのはどういうことかというと、だいたい仕事をするときというのは常に主観的ですよね。自分がどう考えて、目の前、自分として周りの物事を見るということを行っていると思うのですが。
    それを少しだけ後ろに引いてみるんですね。つまり、私は今この仕事をこう一生懸命やっています、というところではなくて、ちょっと後ろに引いて自分を見下ろすようなかたちで、このナントカっていう人はこういう気持ちで今これをやっているんだな、と考えてみてください。
    そうするといろいろなことが見えてきます。例えばタスクをする前に、これは必要あったのかとか、こういうふうにやったらもっといいのになとか。それから意外とこういうことにあなたは時間を使っているけど、これってどうなんだろうとか。
    それからこういう順番でやったほうがいいのではないかとか、そもそもやる必要がないのではないかとか。こういったものって、自分で目の前のタスクに向かっている状況だとやはり浮かばないですよね。
    なぜかと言うと、それはみなさん必死ですし、私もそうですが目の前の敵を撃破するために必死ですから、それに対していろいろなことを言うというのはなかなか普通の人はできません。
    なので、一歩引く時間というものをぜひ作ってみてください。今から私はこのタスクをしようと思っている、なぜかモチベーションが上がらない、なぜだだろう、というのを自分の中で考えていっても仕方がないので。
    例えばそれを少し後ろこら見て、この人は何だかやる気が出ていないなと。何が原因だろうと考えて、そうするとこういうこととか、こういったこととか、こういうことができていないから最初の一歩が踏み出せないのではないかなとか。
    そういうのって、結構自分の後頭部を見るような感覚で見てもらうと、すごく出てくるんですね。ぜひそういうふうに見ていただいて、理想的には集中するときには、自分を常に少し後ろから見ているような感覚で、自分をコントロールする。
    まるでSFのような発想なのですが、自分というメカを後ろからコントロールするようなかたちでやっていくと、とても安定して、そして効率良く仕事ができるようになります。
    とは言え、そんなことなかなか仕事をしながらできないよという方も多いと思うので、二つ、最初の一歩としてのやり方をお伝えできればと思います。ぜひどちらかやってみてください。
    一つは、結構これドラスティック且つ周りの理解というか、勘違いされない工夫が必要なのですが。自分の真横に鏡を置いてしまうんです。鏡と言っても大きな鏡ではなくて、A4サイズもいらないですね。
    それくらいで、自分がある程度見える、顔は見えなくてもいいです、手元くらいが見えるくらいの鏡を横に置くんです。そうすると、何となく自分が客観的なものとして見えてきます。それを意識し始めると。
    そうするとそれがきっかけになって、先ほどのような後ろから見る発想になってくるんですね。これは進んでくると、更に自分を前から見るというふうになってしまう人もいます。
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  • 第54回:プロダクトは機能ではなくユーザーエクスペリエンスで選ばれる
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    今回の内容について
    みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。久しぶりのポッドキャストの更新になります。いろいろとお客様の対応が忙しくて、なかなかこちらもブログも更新できずでしたが、ようやくブログのほうも更新できましたので、WEB戦略ラウンドナップのほうも合わせてご覧いただければと思います。
    基本的にはお金をきちんといただいているお客様優先ということで、この辺りはご理解いただければと思います。いろいろなところで「ポッドキャスト聞いてます」と声をかけていただいて、昨日あるところで社内のサミットで講演をさせていただいたのですが、そのときにも聞いているという声をいただいていて、大変嬉しい気持ちです。
    ぜひとも初心者の方、特にそういったあまり詳しくない方に、このポッドキャストは無料ですのでご紹介していただければと思います。ポッドキャストを聞けないという場合には公式サイトもあります。
    そちらではユーチューブで配信していますので、そちらをご紹介していただければきっと聞いてもらいやすいのではないかなと思います。
    では今回の内容に入っていきます。題名ですが、まるでルー大柴のようなタイトルになっていますが、「プロダクトはファンクションではなくエクスペリエンスで選ばれる」という内容をお伝えできればと思います。これは昨日の講演で少し喋った内容のほんの一部を拡大してお伝えできればと思います。
    プロダクト=商品やサービスというもの、特にサービスですね、ファンクション=機能、こういうことができます、こういうものがあなたの手に入りますと、そういった機能ではなくて使い勝手であったり、ブランドなんかも含めた体験というぼやけたエクスペリエンスというもの、こちらのほうがどんどん重要になっていきますよというところを今回お伝えしたいと思います。
    いったいどういうことかというと、今サービスを作ってプログラムを書く、そういったことはどんどん敷居が低くなっていますよね。昔ならCGIなんかでプログラミング、WEBアプリケーションを作るなんていうのは本当に一部の人間しかできなかったような技術でした。
    まだまだデスクトップアプリケーションが主流だったということもありますが、なかなかナレッジというものもネット上にはなくて、きちんと技術力があるというか、昔からプログラムをやっているような方が挑戦しながら作っていった、そういうものだったんです。
    それが今や、いろいろな便利なフレームワークだったり、開発環境だったり、実際に作るときに便利な情報みたいなものが、インターネット上で検索するとたくさん引っかかります。
    こういった状況の中では、作るための時間というものは非常に下がってきていると考えます。それはいったい何を表しているかというと、これはもしみなさんがWEBアプリケーションにあたるWEBサービスというものを提供しているのであれば、そのサービスというものは誰かにはコピーをされると考えておくことをお勧めします。
    リバースエンジニアリングといって、濃いことをやらずとも、特に単純なプロダクト、例えばアドバンスとかグーグル、ヤフー、もちろん広告なんかも、APIを経由して自動的にレポートを作るといったようなシンプルなサービスであれば、APIの仕様やどんなデータが取れるのかが分かれば、だいたいこんな感じの機能を実装していて、こんな感じに出力すればいいのだなと、ある程度システムやプログラムをかじったことのある人にとっては、楽です。
    把握することは非常に容易ですね。またもちろん試しにデモ版なんかを使われてしまえば、これがこうなっていてこの辺からデータを抜いていて、こういうことをしているんだなというのは、やはりすぐ分かるものだと思います。
    そういったものはもちろんビジネスモデル特権みたいなものや、何かそういった知財を確保していれば別ですが、簡単に他人に機能はコピーされてしまうという時代になっています。
    昔であれば、それをどういうふうに実現しているのか、実際に実装するためのパワーというものは非常に多くリスクを必要としたのですが、今は簡単にできるようになっていますし、APIなんかも簡単に使うためにあるわけですから、世の中のデータを供給する側としても、簡単にしよう簡単に使ってもらおうという方向で開発をしています。
    なので、そういった機能というものは明確に自社でしか出せないようなもの、何かバックで独自に持っているデータや、バックボーンですとか、そういった知的資産というものがない限りは誰かに絶対真似されるという前提で開発をしなければなりません。
    でないと、頑張って作ったと。これはきっといろいろな人に使ってもらえるはずだと思ってリリースしたら、ほかの人にあとから全部真似をされて、作る過程のいろいろなコストは真似する人は必要ありませんから、低価格で出してきて、お客様の食い合いになってしまって、結局みなさんも料金を下げざるを得なくなって・・・。
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  • 第53回:ネットだからこそリアルに手を動かそう
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    今回の内容について
    みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。少し間が空いてしまって恐縮ですが、ノンスペシャリストのためのWEBマーケティングラジオを今回も始めたいと思います。最後までお聞きいただければ幸いです。
    今回は、どうやってアイディアを出すかというところについて、少しお話できればと思います。戦略の立案をするという場合でも、いろいろな施策を考えるという場合でも、やはり一番大変なのは、最初のアイディア出しといいますか、方向性を決める施策を考える最初の一歩ではないかと思います。
    それが一旦決まってしまえば、それをどうやって実現するかとか、それが本当に測定可能かとか、どれくらいインパクトがあるのかとか、そういったことは芋づる式と言いますか、順々に決まっていくと思うのですが。
    そもそも何をやるのか、どうやったら問題を解決できるのか、というところが決まらないと、なかなか次に進めないということがあると思います。
    つまり、コンサルタントとしてもWEB担当者というくくりとしても、一番大変なのは問題発見のあとに施策を立案するという、一番頭を使う部分だと思います。こういったことを効率良く行っていく際に、一つみなさんにお伝えしたと思っていることがあります。
    それはどういうことかと言うと、どうしてもインターネット、それから最近は非常に便利なツールがネット上にはたくさん出ていますので、相手を出すとか、ブレストを行うとか、そういったときにインターネット上のツールを使う、或いはパソコンのソフトを使うということを行うと思います。
    それはマインドマップかもしれませんし、エクセルかもしれませんし、或いはまた別のツールかもしれません。ですが、私は自分の経験も含めて、一番最初の部分はあえて、リアルの世界で考えることをお勧めします。
    リアルの世界というのはどういうことかと言うと、やはり手書きじゃないかと思います。具体的にどういうことかと言うと、一番お勧めするのはホワイトボードです。
    私のこの事務所はホワイトボードが何枚あるかというと、一番大きいよくセミナーの収録なんかに使っているホワイトボード、幅160だか180だかありますが、これが1枚と、それのサブに使っているホワイトボード、一回り小さいホワイトボードが2枚。
    それから小さいホワイトボードが1枚と、それからノート型になっているNuBoardというホワイトボード、これが2枚あります。あと手元で使える小さなホワイトボードが1枚ありますので、合計で言うと7枚ですかね、ホワイトボードがあります。
    これは事務所を見てもらった方には、「本当にこんなに必要あるの?」と聞かれますが、必要です。なぜかというと、やはり立ち上がって、まあ立ち上がらないケースもありますが、手を動かしながら自由自在に思うがままに、自分の思いついたことを書いていく。
    これはまだまだ手書きのほうが、全然アドバンテージがあります。もちろんマインドマップなんかを使えば似たようなことはできます。
    とは言えホワイトボードに書く場合って、イラストをすぐに書いたり、流れを書いたり、自分の思ったとおりに線が引けたり、いろいろな色が使えたり、そういったことを簡単に行うことができます。
    またこれは生理学と言いますか心理学と言いますか、そういう観点から見ても、自分の手を動かして、振動が伝わると脳が活性化されるということが、やはりあるようです。
    またホワイトボード、座るのではなく立って書くというのもまた大事です。よく立って会議をすると良いと言いますが、やはり立って歩いたりすることによってアイディアが浮かぶということは、これはソクラテスの小道という言葉がありますが、ソクラテスが歩きながらいろいろなことを考えて哲学を発展させたと。
    こういうことからも考えられるように、やはりこの足の振動というものが、脳に良い影響を与えるみたいです。・・・こうして脳を、脳を、と言っているとなんだか怪しい世界になってきますが、やはり実際に立ち上がって、そして頭をフル活動させながら思いついたことを広いホワイトボードに書いていくと。
    こういうことは非常にプラスになります。これは決して一人ではなく、複数人でも同じです。大きなホワイトボードにみんなで書きながらブレインストーミングをしていくことによって、全体の思考の見える化をしながら、だんだん収束に向かっていく。
    例えばカスタマージャニーマップを作るなんていうときには、よく大きい壁に付箋を貼っていくという作業をしますよね。
    これはやはりそういうリアルのツールのほうが、いろいろなことが浮かびやすいということを表しているのではないかと思います。なのでぜひ一番最初の段階、特に悩んだ段階では実際に手を動かすことをお勧めします。
    またできれば、机から立つという方法をおすすめします。
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  • 第52回:文章力が雌雄を決する…なら、どうやってスキルアップすべきか?
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    今回の内容について
    みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。本日もポッドキャスト、ノンスペシャリストのためのWEBマーケティングラジオを始めていきたいと思います。ぜひ最後までお聞きください。
    このポッドキャストは本当にいろいろな方に最近聞いていただいていて、いろいろなところに顔を出したときに「聞いてますよ」という声をいただくので、やっていてよかったなと思います。
    「聞いていますよ」と言っていただけるということは、きっと役には立っているのだろうと。本当に嫌だったらそんなことは言わないだろうと思いますので、これからも頑張って続けていこうかなと思っています。
    目指せ、VOL1000までいきたいなと思っています。今回のテーマですが、今回は文章力というところです。「文章力が雌雄を決する」という内容をお伝えしたいと思います。
    これはなぜ文章力かと言うと、最近有り難いことに非常に幅広いお客様のコンサルを以前よりさせていただいて、それで思うのですが。やはりそもそも、今自社の情報を自社で発信できないということは、企業にとって致命的な時代になっています。
    インターネットは昔は一部の人間しか使わなかったものですが、だんだん一番使わないと思われていたシニア層にも、順当に浸透しています。若い人はもちろん使っていますし、一部の使わなくても生きていけるような人たちだけが使っていない、という状況になっています。
    ターゲットがそういう使わない人だけでしたらいいのですが、そうではない場合にはリアルとネット、両方使うことが当たり前になっていますので、きちんとネット上でも自社の情報を発信できるようにしていかなければなりません。
    ただ自社の情報や、お客様にどういうことを言ったら響くのかとか、そういった生の情報、一次情報はみなさんが持っているわけですから、それを制作会社が伝書鳩のようになってコンテンツを作るのではなくて、やはりみなさんがコアの部分は自社で作って、そのお化粧を制作会社にしてもらうと。
    或いは「もっとこうやったら伝えやすくなりますよ」というようなアドバイスをして、修正してもらうといったイメージを持って、ネット上でメッセージを発信していくということを行える必要があります。
    そのときに最も大事になるのはやはり、文章なのです。デザイン、挿絵、そういったものはもちろん完全ではないのですが、代替がききます。
    例えば格好良いと言うか、それっぽいサイトにしたければ、ワードプレスの有料テーマ、海外のものではすごく格好良いものがたくさんあります。またバナーなんかも簡単に作れるようなツールも非常に増えています。
    例えばうちのサイトでも紹介していますが、ウェブライダー松尾茂起さんのところで作っているバナープラスですとか、ああいうものは非常に高品質なバナーを、月々1万5千円くらいでしたでしょうか、使えるソフトで作ることができます。
    ただ文章というものは、誰かに自動的に書いてもらうことはできません。もし書いてもらうとしたら、新聞記者みたいな話になってきますが、綿密に打ち合わせをして、事前に向こうに勉強してきてもらって、そしてその上でインタビューをしてもらったりとか、そういうことをしてようやく相手の企業のことをきちんと分かって、正しい情報をアウトプットすることができるようになるわけです。
    それくらい、第三者がみなさんの事業を理解して、そしてそれを文字にして違う人に伝えていくというのは、大変なことなのです。でなければ、取材というものがすぐに消えてなくなってもおかしくないではないですか。
    でも今取材というものの大切さや、聞く力や、そういったものがどんどん着目されているということは、それだけ人間から人間への情報伝達は難しいということなのです。
    だとするとやはり、みなさん自身が情報の元ネタを作れないといけません。そうしないと、お客様に響きません。なぜお客様に響かないかと言うと、お客様に通用する言葉でコンテンツを作れないといけないからです。
    お客様って、いろいろな言葉遣いをしますので、お客様に合った言葉を使っていかないと、なかなか合わないんですよね。もちろんほかにもありますが、とにかく自社で作ることが必要です。
    ではだからと言って、文章をすぐ書けるかというと、だいたいの方は書けないですよね。だってそういう習慣がなかったわけですから。しかも文筆という職業があるくらいですから、文章を書くということは決して、生来みなさんに与えられた能力ではなくて、やはり鍛え上げなければならないものです。
    私も今このようにブログを書いたり、いろいろなところで記事を書いたり、コンテンツ作成というものを生業にしたりしていますが、今も決して褒められたものではないと思いますが、昔は本当にひどかったです。
    ものによっては、昔のブログ記事なんて消してしまったりしています、恥ずかしいので。
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  • 第51回:エントリーフォーム最適化(EFO)という言葉の功罪
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    今回の内容について
    みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。本日もノンスペシャリストのためのWEBマーケティングラジオを始めていきたいと思いますので、ぜひ最後までお聞きください。
    今回はタイトル通り、「エントリーフォーム最適化」という言葉の功罪をお伝えできればと思います。
    実際WEBマーケティングにおいては、エントリーフォーム以外にもいろいろコンバージョンポイントはありますが、一番多いいわゆるフォームです、ここの改善は非常に効果的な部分です。
    やはりエントリーフォームで、例えば今まで90%の人が帰ってしまっていた、つまり10人に1人しか実際にフォームに入力をしてコンバージョンしてくれなかった、その状況からたった10%改善するだけで、80%ですから2倍の人がコンバージョンしてくれる、つまりコンバージョンレートが倍になります。
    集客を2倍にするよりも、こういったところを2倍にしたほうが、もちろん単純に楽ですし、ほかの様々な集客チャネルからの全てに影響するものですから、効率が良いのです。
    とは言え、エントリーフォーム最適化というものを考えたときに、フォームそのものだけに着目するケースがどうも増えているなと感じます。
    エントリーフォーム、つまり「お問い合わせはこちら」「資料請求はこちら」、そういったものにおいてエントリーフォームのフォームそのものが果たす役割というのは、もちろん大きいです。
    なので、よくエントリーフォーム最適化EFOの中でよく言われる、「入力をしやすいようにしよう」とか「入力補助機能を付けるようにしよう」とか、「スマートフォンでも入力しやすいようにしよう」とか、そういったことはもちろん大事なことですが、それだけではありません。
    エントリーフォームというものは、お問い合わせをするなり資料請求をするなり、いろいろな申し込みをするなりの最後のこちらからのアクションですよね。
    なので、最後のアクションを行わせる、最後の一押しみたいなものをきちんとできているかどうかというのも、非常にエントリーフォーム最適化という、フォーム離脱率を改善するという点ではすごく大事です。
    たぶんむしろそちらのほうが大きいのではないかな、と実務では感じています。いわゆるテクニカルなフォームを使いやすくするということよりも、どちらかと言うと、フォームに多少不便でも入力したくなるような仕組みを作ると。
    特にリードナーチャリング型、リードを獲得する型、そういったサイトの場合は、フォームに持っていく前の部分のほうがやはりすごく大事なんです。
    これが例えばユーザビリティ重視型のオンラインサービスだったり、公共のサービスだったり、たくさんの人が使うようなもの、例えばクロネコヤマトとかの荷物追跡サービスだとか、ショッピングサイトECサイトのカートのシステムだとか、そういったものではかなりシステムの使いやすさというものが重要になってくるのですが。
    そうではない一般のサイトであれば、フォームに入力したくなるかどうかというところが、実はすごく大事なんです。その部分を改善するということも、合わせてエントリーフォーム最適化、EFOと考えていただくことをお勧めします。
    エントリーフォーム最適化というと、どうしてもフォームタグの中身、つまりフォームそのものに注目してしまいがちなので、どうも日本語がうまくないなと正直思うのですが、性格に言うとしたら「フォームのページ最適化」と言いますか、フォームページと言うとホームページと似てしまうので何と言ったらいいのでしょうか、確かに難しいのですが。
    ページ自体の最適化をぜひ考えてあげてください。エントリーフォームを入力する前が大事です。その入力をするとどういうものが自分に得られるのか、そういったことを分かりやすく直感的に、ときには最後の後押しをするということで少し煽りと言いますか、そういうものも含めて入れてあげる。
    こういったことがコンバージョンレートを非常に飛躍的に増やします。例えばエントリーフォームを入れる人がどんな不安を抱えているのか。なぜフォームに入力をしてくれないのか。
    そういったことをまずお客様に聞いてみたり、既にきちんとコンバージョンしてくれたお客様に、「フォームを入れようと思うときに、どんなことに悩みましたか?」だとか、「何回目で入れましたか?」と。
    「実は3回目でやっと問い合わせしたんです」という方には、「なぜ1回目と2回目はしなかったのですか?」ということを聞いてみたり。
    それはもしかしたらフォームの問題ではないかもしれませんが、フォームというものを目の当たりにしたときに、「まだちょっといいかな」と思ってしまった、フォームというものの重みに負けてしまった、そういうこともあるかもしれません。
    だとしたら、フォームの前にそれによって得られるベネフィットや、不安がたくさんあれば、例えば営業電話がどんどんかかってくるのではないかとか、メールでも電話でもどちらでもいいと書いてあると。
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